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アミガサタケ (モリーユ Morille)

2010年06月21日 | キノコ のこのこ げんきのこ
アミガサタケ


学名:Morchella esculenta (L. : Fr.) Pers. var. esuculenta
アミガサタケ科 アミガサタケ属
(ノボリリュウ科の文献もあり)



春先に森林内地上や林道の法面、路傍、
家の庭や芝生、公園などに発生する。


キノコの高さは5~12cm。
頭部は卵形~卵状円錐形、柄に直生する。
肋脈は縦横ともによく発達していて、これに囲まれた網目は類多角形か不正形。
子実層は灰褐色。
柄は円筒形、表面に凸凹がある。
白~帯黄色。
断面は頭部から柄まですべて空洞となっている。


日本ではほとんど見向きもされないがフランスでは一流の食用キノコであり、乾燥品も売られている。
モリーユ (Morille)の名で親しまれている。



可食。 (生食すると中毒するので注意が必要である。)










アミガサタケ




これ、かなり良いです!。

キノコでは久々のヒットですね!。

とっても美味しかった!。

結構どこにでも生えるみたいなので

見つけたら迷わずゲットです!。

見た目は悪いけれどね・・・。



参考文献。←クリック。
ちなみに参考文献の写真のキノコと色が違いますが、
自分の持っているキノコの本(3冊)には、このブログの写真と同じである。
かなり同属の種類が多く、同定が難しい。






キノコの同定には間違いもあるかと思われます。
誤り等を発見された方はお手数ですが御一報頂けるとありがたいです(コメントorメール)。
またブログ上のキノコが可食キノコか毒キノコかの判断は
複数の図鑑で確認するなど、各自の責任において行ってください。



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