ツルウメモドキ
ニシキギ科 ツルウメモドキ属 花期＝春
名前の由来は、葉が梅の葉に似ているため
秋に赤く熟す果実が美しいので、雌株を庭木にします。
果実は花材などにします。
花は雌雄別株。５～６月、葉の付け根に短い集散花序（最初の花は軸の先端につき、その下から出る側枝に次の花をつける。これをくり返して次々に花がついていくような花の付き方のこと）を出し、雄株では数個、雌株では１～３個の花をつけます。花は黄緑色で直径６～８ｍｍ位です。
葉は互生。長さ４～１０ｃｍの楕円形で先端がとがり、ふちには浅い鋸歯があります。梅の葉に良く似ています。
実は サク果（熟すと果皮が乾いて縦に裂け、種子を出す）。直径７～８ｍｍの球形で１０～１２月に黄色に熟します。熟すと３つに割れ、橙赤色の仮種皮につつまれた種子が顔をだします。
冬じゅう、実はこんな感じであるんだそうです。
もらったツルウメモドキ、アパート玄関前の廊下のバケツに入っているんですが、３週間以上経過しても変化無し！
正月に向けて材料になる予定なんですが、なかなかいじってもらえずにそのまま玄関前にたたずんでいます（苦笑）
一応調べました。
ちょこっとだけですが。
私は自分で色々しないと頭に入らない方なので・・・。
冬中、実がこんな感じであるんですか？。
けれどこの実、なんか萎れていますよね・・・。
検索で見た写真は、実がパンパンでした。
これって、赤と黄色で映えるから生け花とかには
やっぱりいいですよね！。
リースとかにもなっていました。