ミツバ

ミツバ　（三葉）


セリ科ミツバ属
学名　 Cryptotaenia japonica



セリ科ミツバ属の多年草
林内の日陰に生え、高さは４０～５０センチになります。
葉は３出複葉で互生します。
６月から７月ごろ、茎頂に小さな白い花を咲かせます。

ミツバは数少ない日本原産の野菜の一つ
日本中何処にでも、野生のミツバは分布しています。
その葉の型が、三つの小葉からなるところから、三つ葉との名前が付きました。
ミツバは中国・日本・北米に野生します。

春になると越冬した根株から、若葉を地面に広げます。
葉は、その名のとおり、三小葉からなる三つ葉で、独特の芳香があります。
初夏の頃、白い小さな花を多数咲かせます。
秋に実ができ、種が散ります。










まぁ～、単なるミツバです。
水耕栽培して、スーパーに売っている物となんら変わりませんが、
今年、要約分かるようになりました。
ただ単に、今迄、気にして見ていなかっただけかもしれません。
今年初めて、野山で発見してからは、
あちこち至る所で目に付くようになりました。