ななたんとたくちゃんとhalのお話。

ななたんとたくちゃんのお話。
家庭菜園&ガーデニングなども。

SIMMS Headwaters Boot - Vibram  Impression 1

2009年02月25日 | 釣り道具など
SIMMS® Headwaters™ Boot - Vibram®

シムス ヘッドウォーターズ・ブーツ ビブラム

インプレッション

インプレッションと言っても、まだ1回しか使用していないのでなんとも言えませんが

取り合えずの印象を書かせてもらいます。

最初に断っておきますが、SIMMSの製品を使うのはこのシューズが初めてです。

だから他のSIMMS製品との比較は出来ません。

ちなみに今はチョータ STLプラス・ウェーディングシューズを使っています。


まずはこのシューズ、軽いです。

とは言っても、今迄使っていたシューズが重たいといえますが・・・。

ここの所、チョータ STLプラス・ウェーディングシューズを連ちゃんで使っていたので。

チョータは使っている皮の量が多いので重たいのですが・・・。

だから比較するにはチョット・・・。

シューズの軽さはショップ等で手に持ってもらえれば分かると思います。

乾燥重量でも軽いですが、ソールがフェルトでは無いので水に入った時に凄く軽いです。

フェルトだと水に入った時にフェルトが水を吸い込んで重くなりますから、

それが無いので物凄く軽く感じます。

今時期限定の話になりますが、ソールに雪が付かないのと凍らないのが良いです。

普通のフェルトだとロンドンブーツ見たくなっちゃいますから(笑)。



さて一番肝心のソールに付いてですが。

前のソールのアクアステルスの評判(不評?)は聞いていたのですが。

思っていたよりもかなり良いです!。

まだ1回しか使っていないのでなんとも言えないですが・・・。

今回使用した川底の状態ですが、

岩盤、岩盤に泥が被った状態、岩盤に砂が被った状態。

頭大の石、それに泥が被った状態、砂が被った状態。

大き目のゴツゴツした岩、それに泥が被った状態、砂が被った状態。

砂底&泥底。

等の川底を歩いたのですが、滑る事も無く、グリップは良かったですね。

結構どんな状況でも行けそうな感じはしましたが。

ただ、大きい岩の岩肌がツルッとした所では滑ります!。

フェルトだってスパイクフェルトだって、滑る時は滑りますし。

感覚は人それぞれなので、結局は使ってみないと分からないと思いますが・・・。

今後また色々な所に行ったらインプレいたします。


と、いいことづくめのようですが、最悪の欠点が・・・。

なんで踵の部分に縫い目があるの?・・・。

踵の部分で縫い合わせてるなんて信じられない・・・。


 

生地が合わさっている所為と、靴の後ろにあるタグを縫い付けている糸とが重なり合い、硬くなっているんです。

おかげで両足靴ズレです!!。

ウエーディング・シューズで靴ズレは初めてですね。

まぁ~これに関しては皆が皆、なる訳ではないでしょうが。

そもそも踵に縫い目がある時点で信じられないですね。

なので私は取り合えずネオプレーンの3ミリを

踵部分に貼り付けて使用してみますが・・・。


それと今日(2月24日)SIMMSのHPが要約2009年度版に変わりました。

え~っと、

それによると、ビブラムソールではなくて、

ビブラム社と共同開発したストリームトレッド・トラクションソールとなっています。

い・いまさら・・・。

ストリームトレッド・トラクションソールって長いし・・・・・。

ビブラムソールで良かったんではないの?。

しかもソールの形状が違っているし・・・(気のせいかな?)。

写真のソールってプロトタイプなのかな?。

しかもほぼ全種類にストリームトレッド・トラクションソールって有るし・・・。

けれど新しいG4 GUIDETM BOOTにはストリームトレッド・トラクションソールしかないという事でも、

このソールが如何に優れているかと言うことだと思います。

後、気になるのが

BLACKFOOTTM BOOT
釣りを始めたばかりの人もブーツにバリューを求める人も、ブラックフットなら、シムスならではの耐久性と快
適さをあらゆる状況下で体験できるでしょう。摩擦に強い防水レザーとナイロンを組み合わせたアッパー、全
周にめぐらせた耐久性に優れるラバーランド、着脱を簡単にするプルループ、パッド入りのカラーなどの装備
を盛り込み、グッドイヤー・ウェルト方式で縫い上げました。フェルトソールのみ。
サイズ:7-14 │ 幅:EE
価 格:フェルト:11,550(本体価格11,000)

「ブラックフットブーツ」この値段て凄く魅力的だと思いませんか。

前の記事でも書きましたが、2足展開していくつもりなので、

フェルトソールのウエーディング・シューズをどれを購入するか検討中です。

そんな中でこのシューズ!

まずは作りを見てからですね!。

靴擦れしたくないし(笑)。


あそうそう、言い忘れましたが、

ストリームトレッド・トラクションソールには、ラバーソール用に専用開発された

ハードバイト・ブーツスタッドを装着することも可能です。

このスタッド(スパイク)脱着可能です。

けれど、たぶんスパイク付けた方が滑りそうな気がしますけど・・・。

石・岩の状況によりますが・・・。


それとフェルトの5倍は持つと言っているストリームトレッド・トラクションソールですが、

日本では修理不可に今の所なってますが、

日本で張り変えの出来る工場を探しているそうです。

工場が見つかれば、ソールの張替え修理が出来るようになります。

けれどソールの張替えが出来るほどアッパーの耐久性ってあるんだろうか?・・・。


それと「CASKET」さんの所で詳しくインプレされてますので、そちらもどうぞ!。


インプレ 2 書きました ↓クリック。
SIMMS Headwaters Boot - Vibram  Impression 2


SIMMS ウェーディング・シューズ 関連記事
↓ クリック 。

SIMMS  Headwaters Boot - Vibram (ストリームトレッド・ソール)の画像

SIMMS  Headwaters Boot - Vibram  Impression 1

SIMMS  Headwaters Boot - Vibram  Impression 2

SIMMS  Rivershed Boot Vibram  リバーシェッドブーツ ビブラム (通販での出来事)

SIMMS  Rivershed Boot Vibram 「 リバーシェッドブーツ ビブラム」(通販での出来事)

SIMMS  RIVERSHED BOOT Vibram (ストリームトレッド・ソール)の画像

SIMMS  BLACKFOOT  BOOT フェルト・ソールの画像

SIMMS  BLACKFOOT  BOOT  Impression


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なかなか! (かげまる)
2009-02-25 21:30:03
halさん こんばんは。
このソール、なかなか良さそうですねぇ♪
夏場の急斜面脱渓の際、草の上等のインプレも
お願いしますね!
返信する
なかなか!! (hal30over)
2009-02-26 22:44:47
かげまるさん、こんばんは。
そぉ~なんですよ!。
なかなか良さそうですよ!。
「ソール」は!!・・・。
でも靴ズレが!・・・。
またインプレはいたしますので。
返信する

コメントを投稿