中共から輸入する加工食品は安全なのか？
汚染された湖で歯磨きする女性＝2006年3月、重慶(GettyImages)
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水道水に高濃度の砒素－中共
中国環境保護総局がこの9月10日、昨年11月の松花江汚染事故以来、現在まで130件の水汚染事故が発生していると発表。平均して2～3日に1度の割合で水質汚染事故が発生している。それを類推できる報道があった。
湖南省岳陽市の水源となっている新牆河で、この9月8日、高濃度の砒素（ひそ）が検出され、水道水における砒素濃度は1リットル当たり0．31～0．62ミリグラムだった、としている。
砒素は、水に溶けると亜砒酸化合物の形となって毒性が強まることが指摘されている。当局は新牆河を水源とする水道を利用している住民8万人に対して、飲用水として利用しないように呼びかけたとのこと。
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中国全土の河川の90％が汚染
中新社によれば、北京第5回世界水大会（9月12日）で、中共の建設部から全土の河川の90％が汚染されている、との発表があったことが報じられている。
この8月までに、新華社、人民網などの中共の主要紙が報じた内容を総合すれば、昨年（2005年）末において、全国で278の都市に汚水処理場が不備であり、また、30数ヵ所の都市では少なくとも50以上の汚水処理場の運行率が30％未満、または運行していない。都市部から出るゴミの処理も基準に達しておらず、都市の水質汚染の悪化が一層進んでいる様子が伝わって来る。
また、中共の水不足の状況は、大紀元紙がこれまでに、年間平均で300以上の都市が水不足の問題を抱え、深刻な状況に陥っている都市は110に上る。また、人口が100万人を超える32の大都市の中のうち、30の都市が長期にわたる深刻な水不足に直面している、と報じている。
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要因は汚水と廃棄物の垂れ流し
この北京第5回世界水大会では、建設部から「水質の検査測定項目を現在の35項目から103項目まで増やした」、「国家飲用水衛生基準の見直しも実施中」との発表がなされているが、測定項目の追加や基準の見直しは「必要条件」であるが、根本解決のための「十分条件」とはいえない。
中共の水質汚染と水不足の要因として、主に次の3つの原因が考えられる。
① 工業排水や廃棄物の河川への垂れ流し。
② 下水処理場の不備。
③ 無謀な工業地化と重構造物の建設による自然破壊。
たとえ「測定基準」を増やしたとしても、工業汚水や廃棄物を川に遺棄し続ける限り、河川汚染は止まない。止まないどころか、その量が増大するほど、当然、汚染は拡大する。
その水を下流でくみ上げ、農業に用いれば作物が汚染される。また、その水を上水道として使用すれば、当局が多少の浄水処理を施したとしても、蛇口からは汚染に準じた水が流れ出る。
一方、無謀ともいえる工業地化と重構造物の建設によって森林と草原が失われ、大陸にも本来あった自然循環が各所で断たれ、砂漠化進展の1つの兆候とみられる激しい干ばつや、森林喪失が要因とみられる極端な水害、風害などが頻発している。長江の上流にあたる三狭ダム付近の重慶などで、今夏は記録的な干ばつに見舞われた事例もその1つの証左と指摘できる。
中共が繰り返してきた「やる」、「やってます」のプロパガンダの高揚は、環境改善には何ら実効性はない。厳しい汚染実態がその虚構を証明している。
それらは、汚染の毒害を受ける自国民、およびその影響を受ける周辺国の国民の「生命」を考慮に入れたものではなく、「自国」というよりは「自組織」＝中共（中国共産党）の表向きの体裁を繕（つくろ）う目的、ただ、それだけの猫だましに映るのは筆者だけであろうか。
水汚染の原因を有効に取り除く施策と、確実な実行こそ優先すべきだろう。大陸で河川に垂れ流す毒性の高い廃液、汚物は海に到達し、不幸にも海流の下流域にあたる日本の海へもその影響を及ぼす。
北京五輪どころではない。自国の「ボロ隠し」のために言論統制を敷くよりは、むしろつぶさな現状をすべて情報公開し、改善のための外国の支援と協力を仰ぐ。これが「国家」の1つの在り方だが、それができずに、自滅への道を歩み続けている。それが中共の現状といえよう。
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中共の加工食品に対する疑問
この中共発の野菜類の汚染、うなぎなどの魚介類の汚染と輸入対策については、わが国でも議論されるようになった。しかし、食料品についていえば、さらに、「加工食品」について議論されるべきではないか、と筆者は考える。
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加工食品の輸入量（ニッスイ）
「日本では鶏肉の人気が高まっています。それを反映しているのが鶏肉加工品の輸入量で、生肉の輸入量は減っているものの、加工品の輸入量は年々増加しています。2003年と2004年は約22万8,000 トンとほぼ同量（グラフ）ですが、2005年はさらに拡大する見込みです」（ニッスイのページより抜粋）
グラフは輸入加工品の一部を記したものであり、また、最新のデータとはいえないが、中共からの輸入量の多さを示す例証として引用させていただく。
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加工食品には、必ずといってよいほど、その工程で「水」が関わっている。すなわち、中共の「汚染された水」で洗われ、「汚染された水」を練り込んで焼き、または「汚染された水」で煮炊きされ、凍結乾燥し、それをパックし、あるいはレトルト食品や缶詰、粉末などに加工した食品は、果たして安全なのだろうか？
中共発の生鮮食料品に「残留農薬」や「重金属」の存在がようやく報じられるようになったが、それ以来、冷凍食品をはじめこれらの「加工食品」には、製造者の表示が「記号化」され、または「販売者（＝輸入業者の日本企業名）」のみの表示で原産国、製造国が未表示となっている「加工食品」も目立つようになった。
「製造元は記載している」と、何かの問題となった時の「販売者」の法的な対策と見受けられるが、たとえ「製造元」の記号表示があったとしても、消費者には判別し難く不誠実な対応と指摘できる。
そうした「加工食品」は、菓子、乾物、清涼飲料、レトルト食品、インスタント製品等々、広範囲にに及んでいる。事情の許す限り、中共の水質情報と並行し、今後は「加工食品」のデータを収集に努めたく考えるが、本稿では、概観ながら、先ずは基本的な問題提起として、報告したい。
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【筆者記】
読者のみなさまにはご存知のことと思いますが、先の（9月10日）中共による「外国通信社の中国国内における報道情報についての管理法令」に対して、欧米が非難し、香港、台湾も抗議を表明しました。
しかし、残念なことに、わが国の外務省は不干渉のスタンスをとり、一部のメディアが報じましたが、諸外国のように、メディア自体から発する明確な抗議の声が聞こえてきません。
中共に「不干渉」でありながら、中共からの著しい「干渉」は許す。小輩はこの事態を非常に危惧しております。
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小さなブログながら、読者のみなさんにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。本日も新たな記事をアップさせていただけたことを有難く思います。
拙い記事に対し、みなさまより、内容をフォローいただくコメントを数多くいただき感謝しております。頂戴するコメントはすべて拝見しています。なかなかお返事できないことを申し訳なく思いますが、後稿の中でもお答えして行ければと思います。どうかご了承ください。
一日一日を大切に、みなさんとさまざまな政治・社会問題を共に考え、真実を共有できればと願っています。ご支援をお願いしたします。
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コメント
原産国、加工国の表示を義務化せよ！ (Hatumagodekita)
2006-09-15 12:30:26
上記タイトルの通り、先程政府に要望書を出しておきました。小生も最近初孫が出来て、このようなベビー食品を孫が食べて病気になる事を心配しています。
中国版水俣病とかイタイイタイ病とか。
中・韓国は人間性が悪いので、食品は親日的なインドとかタイに企業をシフトするようにも要望しておきました。どうなる事やら？
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運動選手は体調管理が大切ですが (やすこ)
2006-09-15 12:35:04
北京で生きるのはサバイバル。北京の魚は泥臭い。もう２度と行きたくないです。
恐ろしいですね…黒猫じゃじゃさんのブログに期待してます！
シナがなんか日本の食品にいちゃもんつけてきてましたが、お互いにじゃぁ輸出入すんのやめよーよっって思いました。鳥インフルエンザにかかった犬禽会の野郎共を駆除しなければ。
中国食品ボイコット
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危ないのです。 (純一郎)
2006-09-15 15:53:52
中国に限らないかも。特に中国は危ない。ファミリーレストランなんかも中国野菜山盛りです。
自衛方法は、信頼出来る店から購入し、自分で調理すること。でも、オリンピック本当に出来るのですか？
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いやまったくそのとおり (マルコおいちゃん)
2006-09-15 17:00:10
やすこさん、
いやまったくおっしゃるとおり、「お互いにじゃぁ輸出入すんのやめよーよっって」ってのが正論ですね。冬になったらまた鳥インフルエンザも復活するでしょうし。
黒猫じゃじゃさん、
ほんと皆の期待を背負って気張ってください。でも、がんばり過ぎないように、take it easy でお願いします。
しかしながら、日シ両国は「柔らかい戦争」状態にすでに突入していますから、実際なんでもアリな状況です。言われたら言い返す、やられたらやり返す、この原則をわが外務省が理解し実行する日はいったい何時の日なのか、気が遠くなる想いです。
しかし、七月の国連での対北鮮制裁決議案の成功に見られるように、指導政治家がしっかり叱咤激励すれば外務省だって何とか国際水準の仕事ができるのですから、官僚として無能なわけではありません。ただ責任を取りたがらない官僚どもを如何に政治指導するかなんです。問題は外務省だけではありません。
わが国の国家制度として、国民は自ら官僚を選べませんから、国民に選ばれた国会議員が国民の委託を受け官僚をしっかり指導しなければなりません。これが、今までずいぶんおざなりにされてきました。
潮向きは、はっきり変わってきています。
安倍さん、麻生さん、そして中川さん（もし農林水産を続投されるなら汚染野菜が管轄ですね。あるいはそれ以外でも）には、引き続きしっかり官僚を把握し国益に沿う仕事を指導してほしいものです。きっとやってくださると国民一同期待しております。
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Unknown (イティ)
2006-09-15 17:31:26
もう少しでランキング１位ですね！
今回のニッスイの記事がすごい良かったです。
こうした日本国内の隠された中国産食品の特集なんか
して下さったら、
面白そうですし、非常に参考になります。
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Unknown (舞)
2006-09-15 17:32:34
中国食品を避けようと思っても、加工食品を食べないわけにはいかない・・最悪ですよね・・
汚水もそうですが、黄砂という有害物質が大量に
降る国の野菜を企業が使用するという事が信じられません。
子供の給食には中国産の食品が多く使われており
発育に大変有害ですね。
日本の食品企業は中国・韓国などのモラル・衛生観念の低い国から撤退しベトナムなどに展開するか
国が無税でプランテーションなどを作り
食品を安く提供すべきです・・
経済と政治を完全に分け、中国の人権問題を無視し経済だけの関係を続ける日本政府・日本経済界の対応
には憤りを感じます。
中国と朝鮮半島とは、いつ国交断絶しても困らないような状況を作って欲しい物です・・
中国・朝鮮半島
暴利にはこりごりです。
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初めて書き込みさせて頂きます (saki)
2006-09-15 17:50:00
私は一応栄養士を生業として働いている者ですが
今回のエントリー、大変興味深く拝見いたしました。
はっきり言って中国の食品は食品とは言えません。
食中毒の種類に、科学性食中毒というのがあります。
これは食品中に鉛や砒素、残留農薬や添加物の不正使用など科学物質を摂取する事により起こる食中毒です。
こちらに具体的に何を摂るとどのような症状が起こるか表になっているものがあります。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/tortoise/wagayanokamechan_110.htm
この食中毒の恐ろしさは、他の食中毒と違い体内に長く毒素が蓄積し、体に異常がすぐに現れにくく、更に
一度後遺症が出ると治りにくい事にあります。
更に、次世代にまで影響する（奇形やアレルギーなど）とても怖いものです。
中国食品は科学性食中毒を起こす危険性の高い
汚染食品と考え、加工食品も含め摂らないよう心がける事をお勧めします。加工食品は裏の表示を確認するのを習慣付けて、野菜は地場産品を買って下さい。
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Unknown (ふしぎ)
2006-09-15 18:00:43
残留農薬が問題視される少し前から「中国産」の物は購入していません。それでも全く日本人が影響受けないわけではないし、かといってアメリカ牛肉の件を見てもわかるように、封じ込めや輸入しないなんて事は考えられない。これはもう、個人で防衛するしかないのでは？悲しいかな政府機関は自国民の安全と国益に無頓着ですね。
中国の水質汚染は近いうち、日本海と東シナ海の生物絶滅に向かうと思います。そうすると日本を領土に取り込み太平洋に食料を求めるんではないの？コワッ。
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まるこおいちゃんさん (やすこ)
2006-09-15 18:03:48
＞冬になったらまた鳥インフルエンザも復活するでしょうし。
私が言ったのは外務省の自称「大鳳会」の人たちのことです。鳳凰は良政が行われているときに現れる霊鳥だそうなので「犬禽会」と表記させていただきました。わかりにくくてすみません。
小泉が闇に葬った外務省疑惑
http://kyudan.com/opinion/nogami_mof.htm
渡し切り費で在外高官がＯＤＡを貪る
http://kyudan.com/opinion/nogami_mof2.htm
国賊 野上義二
http://kyudan.com/opinion/nogami.htm
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リカ (皆さん、あと一歩！)
2006-09-15 19:26:47
博士の独り言、政治部門ランキング第１位は目前です。
それと、Gooのアクセスランキングも第６位です。
こちらは５位になれば、トップページに表示されますので、信頼できる人達に訪問を勧めて下さい。
日本人が健康でいるため、日本再生のため、日本を日本人の手に取り戻すため！
ブックマークにある方とＴＢを貼られた方への訪問、応援もよろしくお願いします！
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TBありがとうございました (小龍景光)
2006-09-15 20:16:37
まさに中国は末期的な症状を示していると思います。頻発する暴動（いくら国土が広くても一日に２００件以上の暴動発生は異常です）、言論弾圧、宗教弾圧、臓器売買、その他諸々・・・
そして極めつけの環境破壊。どう考えてもしばらく放っておけば自壊する国だと思います。
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暗黒の大地 (miro)
2006-09-15 22:08:03
シナ大陸では本当にたくさんの人々がいとも簡単に殺され死んでいきました。その後もほとんど弔われることなく、慰霊されることもなく。呪われてるのでは・・・、と感じます。かの大地で生きている方々がかわいそうになってきました。中共の方々には必ずや天罰が下るとおもいます。
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日本国家弱体化工作 (liontail)
2006-09-15 22:34:32
日本人を食材で弱らせようという工作としか思えませんね。中共は実に様々な手口で日本国家弱体化を図っていますね。中国産は危険だということは知っていましたが、かなり深刻です。中国産は全てを疑ってかかるべきです。私の家では決して「中国産」は購入しないように繰り返し言ってあるので、最近スーパーなどでは必ず確認しているようです。加工食品も食べないように心がけます。
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おそろい事です (あきつ)
2006-09-15 22:57:39
スーパーで冷凍食品を見ましたら
・圧倒的に 中国、中華人民共和国
もちろん買いません。
ジャスコ系は特に多いような気がします。
学校給食なんか悲惨だろうなと
心配いたします。
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初めまして (0ink)
2006-09-15 23:09:20
中国の信じられない日常を伝えているブログを紹介しています。
食品衛生事情の非常識さはあちらの国でも一応ニュースになっているようです。
よろしければご覧ください。
http://0ink.iza.ne.jp/blog/
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気を付けます (ともこ)
2006-09-16 00:54:04
焼き鳥も中共からの輸入が多いですね。居酒屋は中共のお得意様？草加系列の飲食店は絶対に避けます。
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中国の逆襲 (my)
2006-09-16 18:58:24
はじめてコメントさせていただきます。
いつも勉強になります。
わが家でも中国韓国産の食品、特に生鮮品は厳禁になっていて、家内も表示でわかるものは絶対買いません。
しかし、近所のスーパーでは中国産の生鮮品はまずみかけなくなり、大変良いことと思っています。
さて、中国からの報復が始まったようですね。
国内の規制は野放しのくせに、輸入品だけ厳しく取り締まるということでしょうか。
規制強化に中国検疫当局対抗？ 日本の食品次々不合格
日本製化粧品も 禁止成分を検出 中国の検疫当局
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ＴＢありがとうございました (sakuratou)
2006-09-16 23:05:05
中国は目先のコストを優先し、その何倍ものコストを将来に先送りしているように思えます。かつて日本が高度経済成長期に犯した過ちを、手本にしているかのようですね。
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恐ろしい中国製加工食品 (淡々)
2006-09-17 12:50:01
週末に覗いているサイトで恐ろしい記事を見つけました。
http://www.chinadialogue.net/article/show/single/en/374-China-s-food-fears-part-one-
加工食品は素材、水、添加物、加工場の衛生、問題がありすぎです。加工品で全部日本製を見つけるのは難しいです。急いで買い物して帰宅してよく見ると、中国製が一部まじっていたり。。。
給食、ベビーフードには中国製は絶対避けるべきです。関係者に対する啓蒙活動はなされているのでしょうか？
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【愚弟記】
この9月は、日本製の化粧品に重金属（ごく微量）が含まれているとの中共宣伝がありました。日本の国内で報道し出すと、今度は、他の外国製にはもっと含まれているとお茶を濁した中共当局。考えてみると、化粧品よりも中国の水の方がよほど危険性が高いのではないでしょうか？
博士のランダムノートでは、博士の復刻記事も折々にアップさせていただきます。よろしくお願いします。
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■博士のランダムノートにて保存・再アップ版：
【博士の独り言(2006年9月15日)】
【読者コメント】
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【汚水加工食品にはNO!と思われる方はクリックを】
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汚染された湖で歯磨きする女性＝2006年3月、重慶(GettyImages)
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水道水に高濃度の砒素－中共
中国環境保護総局がこの9月10日、昨年11月の松花江汚染事故以来、現在まで130件の水汚染事故が発生していると発表。平均して2～3日に1度の割合で水質汚染事故が発生している。それを類推できる報道があった。
湖南省岳陽市の水源となっている新牆河で、この9月8日、高濃度の砒素（ひそ）が検出され、水道水における砒素濃度は1リットル当たり0．31～0．62ミリグラムだった、としている。
砒素は、水に溶けると亜砒酸化合物の形となって毒性が強まることが指摘されている。当局は新牆河を水源とする水道を利用している住民8万人に対して、飲用水として利用しないように呼びかけたとのこと。
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中国全土の河川の90％が汚染
中新社によれば、北京第5回世界水大会（9月12日）で、中共の建設部から全土の河川の90％が汚染されている、との発表があったことが報じられている。
この8月までに、新華社、人民網などの中共の主要紙が報じた内容を総合すれば、昨年（2005年）末において、全国で278の都市に汚水処理場が不備であり、また、30数ヵ所の都市では少なくとも50以上の汚水処理場の運行率が30％未満、または運行していない。都市部から出るゴミの処理も基準に達しておらず、都市の水質汚染の悪化が一層進んでいる様子が伝わって来る。
また、中共の水不足の状況は、大紀元紙がこれまでに、年間平均で300以上の都市が水不足の問題を抱え、深刻な状況に陥っている都市は110に上る。また、人口が100万人を超える32の大都市の中のうち、30の都市が長期にわたる深刻な水不足に直面している、と報じている。
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要因は汚水と廃棄物の垂れ流し
この北京第5回世界水大会では、建設部から「水質の検査測定項目を現在の35項目から103項目まで増やした」、「国家飲用水衛生基準の見直しも実施中」との発表がなされているが、測定項目の追加や基準の見直しは「必要条件」であるが、根本解決のための「十分条件」とはいえない。
中共の水質汚染と水不足の要因として、主に次の3つの原因が考えられる。
① 工業排水や廃棄物の河川への垂れ流し。
② 下水処理場の不備。
③ 無謀な工業地化と重構造物の建設による自然破壊。
たとえ「測定基準」を増やしたとしても、工業汚水や廃棄物を川に遺棄し続ける限り、河川汚染は止まない。止まないどころか、その量が増大するほど、当然、汚染は拡大する。
その水を下流でくみ上げ、農業に用いれば作物が汚染される。また、その水を上水道として使用すれば、当局が多少の浄水処理を施したとしても、蛇口からは汚染に準じた水が流れ出る。
一方、無謀ともいえる工業地化と重構造物の建設によって森林と草原が失われ、大陸にも本来あった自然循環が各所で断たれ、砂漠化進展の1つの兆候とみられる激しい干ばつや、森林喪失が要因とみられる極端な水害、風害などが頻発している。長江の上流にあたる三狭ダム付近の重慶などで、今夏は記録的な干ばつに見舞われた事例もその1つの証左と指摘できる。
中共が繰り返してきた「やる」、「やってます」のプロパガンダの高揚は、環境改善には何ら実効性はない。厳しい汚染実態がその虚構を証明している。
それらは、汚染の毒害を受ける自国民、およびその影響を受ける周辺国の国民の「生命」を考慮に入れたものではなく、「自国」というよりは「自組織」＝中共（中国共産党）の表向きの体裁を繕（つくろ）う目的、ただ、それだけの猫だましに映るのは筆者だけであろうか。
水汚染の原因を有効に取り除く施策と、確実な実行こそ優先すべきだろう。大陸で河川に垂れ流す毒性の高い廃液、汚物は海に到達し、不幸にも海流の下流域にあたる日本の海へもその影響を及ぼす。
北京五輪どころではない。自国の「ボロ隠し」のために言論統制を敷くよりは、むしろつぶさな現状をすべて情報公開し、改善のための外国の支援と協力を仰ぐ。これが「国家」の1つの在り方だが、それができずに、自滅への道を歩み続けている。それが中共の現状といえよう。
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中共の加工食品に対する疑問
この中共発の野菜類の汚染、うなぎなどの魚介類の汚染と輸入対策については、わが国でも議論されるようになった。しかし、食料品についていえば、さらに、「加工食品」について議論されるべきではないか、と筆者は考える。
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加工食品の輸入量（ニッスイ）
「日本では鶏肉の人気が高まっています。それを反映しているのが鶏肉加工品の輸入量で、生肉の輸入量は減っているものの、加工品の輸入量は年々増加しています。2003年と2004年は約22万8,000 トンとほぼ同量（グラフ）ですが、2005年はさらに拡大する見込みです」（ニッスイのページより抜粋）
グラフは輸入加工品の一部を記したものであり、また、最新のデータとはいえないが、中共からの輸入量の多さを示す例証として引用させていただく。
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加工食品には、必ずといってよいほど、その工程で「水」が関わっている。すなわち、中共の「汚染された水」で洗われ、「汚染された水」を練り込んで焼き、または「汚染された水」で煮炊きされ、凍結乾燥し、それをパックし、あるいはレトルト食品や缶詰、粉末などに加工した食品は、果たして安全なのだろうか？
中共発の生鮮食料品に「残留農薬」や「重金属」の存在がようやく報じられるようになったが、それ以来、冷凍食品をはじめこれらの「加工食品」には、製造者の表示が「記号化」され、または「販売者（＝輸入業者の日本企業名）」のみの表示で原産国、製造国が未表示となっている「加工食品」も目立つようになった。
「製造元は記載している」と、何かの問題となった時の「販売者」の法的な対策と見受けられるが、たとえ「製造元」の記号表示があったとしても、消費者には判別し難く不誠実な対応と指摘できる。
そうした「加工食品」は、菓子、乾物、清涼飲料、レトルト食品、インスタント製品等々、広範囲にに及んでいる。事情の許す限り、中共の水質情報と並行し、今後は「加工食品」のデータを収集に努めたく考えるが、本稿では、概観ながら、先ずは基本的な問題提起として、報告したい。
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【筆者記】
読者のみなさまにはご存知のことと思いますが、先の（9月10日）中共による「外国通信社の中国国内における報道情報についての管理法令」に対して、欧米が非難し、香港、台湾も抗議を表明しました。
しかし、残念なことに、わが国の外務省は不干渉のスタンスをとり、一部のメディアが報じましたが、諸外国のように、メディア自体から発する明確な抗議の声が聞こえてきません。
中共に「不干渉」でありながら、中共からの著しい「干渉」は許す。小輩はこの事態を非常に危惧しております。
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小さなブログながら、読者のみなさんにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。本日も新たな記事をアップさせていただけたことを有難く思います。
拙い記事に対し、みなさまより、内容をフォローいただくコメントを数多くいただき感謝しております。頂戴するコメントはすべて拝見しています。なかなかお返事できないことを申し訳なく思いますが、後稿の中でもお答えして行ければと思います。どうかご了承ください。
一日一日を大切に、みなさんとさまざまな政治・社会問題を共に考え、真実を共有できればと願っています。ご支援をお願いしたします。
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コメント
原産国、加工国の表示を義務化せよ！ (Hatumagodekita)
2006-09-15 12:30:26
上記タイトルの通り、先程政府に要望書を出しておきました。小生も最近初孫が出来て、このようなベビー食品を孫が食べて病気になる事を心配しています。
中国版水俣病とかイタイイタイ病とか。
中・韓国は人間性が悪いので、食品は親日的なインドとかタイに企業をシフトするようにも要望しておきました。どうなる事やら？
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運動選手は体調管理が大切ですが (やすこ)
2006-09-15 12:35:04
北京で生きるのはサバイバル。北京の魚は泥臭い。もう２度と行きたくないです。
恐ろしいですね…黒猫じゃじゃさんのブログに期待してます！
シナがなんか日本の食品にいちゃもんつけてきてましたが、お互いにじゃぁ輸出入すんのやめよーよっって思いました。鳥インフルエンザにかかった犬禽会の野郎共を駆除しなければ。
中国食品ボイコット
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危ないのです。 (純一郎)
2006-09-15 15:53:52
中国に限らないかも。特に中国は危ない。ファミリーレストランなんかも中国野菜山盛りです。
自衛方法は、信頼出来る店から購入し、自分で調理すること。でも、オリンピック本当に出来るのですか？
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いやまったくそのとおり (マルコおいちゃん)
2006-09-15 17:00:10
やすこさん、
いやまったくおっしゃるとおり、「お互いにじゃぁ輸出入すんのやめよーよっって」ってのが正論ですね。冬になったらまた鳥インフルエンザも復活するでしょうし。
黒猫じゃじゃさん、
ほんと皆の期待を背負って気張ってください。でも、がんばり過ぎないように、take it easy でお願いします。
しかしながら、日シ両国は「柔らかい戦争」状態にすでに突入していますから、実際なんでもアリな状況です。言われたら言い返す、やられたらやり返す、この原則をわが外務省が理解し実行する日はいったい何時の日なのか、気が遠くなる想いです。
しかし、七月の国連での対北鮮制裁決議案の成功に見られるように、指導政治家がしっかり叱咤激励すれば外務省だって何とか国際水準の仕事ができるのですから、官僚として無能なわけではありません。ただ責任を取りたがらない官僚どもを如何に政治指導するかなんです。問題は外務省だけではありません。
わが国の国家制度として、国民は自ら官僚を選べませんから、国民に選ばれた国会議員が国民の委託を受け官僚をしっかり指導しなければなりません。これが、今までずいぶんおざなりにされてきました。
潮向きは、はっきり変わってきています。
安倍さん、麻生さん、そして中川さん（もし農林水産を続投されるなら汚染野菜が管轄ですね。あるいはそれ以外でも）には、引き続きしっかり官僚を把握し国益に沿う仕事を指導してほしいものです。きっとやってくださると国民一同期待しております。
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Unknown (イティ)
2006-09-15 17:31:26
もう少しでランキング１位ですね！
今回のニッスイの記事がすごい良かったです。
こうした日本国内の隠された中国産食品の特集なんか
して下さったら、
面白そうですし、非常に参考になります。
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Unknown (舞)
2006-09-15 17:32:34
中国食品を避けようと思っても、加工食品を食べないわけにはいかない・・最悪ですよね・・
汚水もそうですが、黄砂という有害物質が大量に
降る国の野菜を企業が使用するという事が信じられません。
子供の給食には中国産の食品が多く使われており
発育に大変有害ですね。
日本の食品企業は中国・韓国などのモラル・衛生観念の低い国から撤退しベトナムなどに展開するか
国が無税でプランテーションなどを作り
食品を安く提供すべきです・・
経済と政治を完全に分け、中国の人権問題を無視し経済だけの関係を続ける日本政府・日本経済界の対応
には憤りを感じます。
中国と朝鮮半島とは、いつ国交断絶しても困らないような状況を作って欲しい物です・・
中国・朝鮮半島
暴利にはこりごりです。
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初めて書き込みさせて頂きます (saki)
2006-09-15 17:50:00
私は一応栄養士を生業として働いている者ですが
今回のエントリー、大変興味深く拝見いたしました。
はっきり言って中国の食品は食品とは言えません。
食中毒の種類に、科学性食中毒というのがあります。
これは食品中に鉛や砒素、残留農薬や添加物の不正使用など科学物質を摂取する事により起こる食中毒です。
こちらに具体的に何を摂るとどのような症状が起こるか表になっているものがあります。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/tortoise/wagayanokamechan_110.htm
この食中毒の恐ろしさは、他の食中毒と違い体内に長く毒素が蓄積し、体に異常がすぐに現れにくく、更に
一度後遺症が出ると治りにくい事にあります。
更に、次世代にまで影響する（奇形やアレルギーなど）とても怖いものです。
中国食品は科学性食中毒を起こす危険性の高い
汚染食品と考え、加工食品も含め摂らないよう心がける事をお勧めします。加工食品は裏の表示を確認するのを習慣付けて、野菜は地場産品を買って下さい。
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Unknown (ふしぎ)
2006-09-15 18:00:43
残留農薬が問題視される少し前から「中国産」の物は購入していません。それでも全く日本人が影響受けないわけではないし、かといってアメリカ牛肉の件を見てもわかるように、封じ込めや輸入しないなんて事は考えられない。これはもう、個人で防衛するしかないのでは？悲しいかな政府機関は自国民の安全と国益に無頓着ですね。
中国の水質汚染は近いうち、日本海と東シナ海の生物絶滅に向かうと思います。そうすると日本を領土に取り込み太平洋に食料を求めるんではないの？コワッ。
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まるこおいちゃんさん (やすこ)
2006-09-15 18:03:48
＞冬になったらまた鳥インフルエンザも復活するでしょうし。
私が言ったのは外務省の自称「大鳳会」の人たちのことです。鳳凰は良政が行われているときに現れる霊鳥だそうなので「犬禽会」と表記させていただきました。わかりにくくてすみません。
小泉が闇に葬った外務省疑惑
http://kyudan.com/opinion/nogami_mof.htm
渡し切り費で在外高官がＯＤＡを貪る
http://kyudan.com/opinion/nogami_mof2.htm
国賊 野上義二
http://kyudan.com/opinion/nogami.htm
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リカ (皆さん、あと一歩！)
2006-09-15 19:26:47
博士の独り言、政治部門ランキング第１位は目前です。
それと、Gooのアクセスランキングも第６位です。
こちらは５位になれば、トップページに表示されますので、信頼できる人達に訪問を勧めて下さい。
日本人が健康でいるため、日本再生のため、日本を日本人の手に取り戻すため！
ブックマークにある方とＴＢを貼られた方への訪問、応援もよろしくお願いします！
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TBありがとうございました (小龍景光)
2006-09-15 20:16:37
まさに中国は末期的な症状を示していると思います。頻発する暴動（いくら国土が広くても一日に２００件以上の暴動発生は異常です）、言論弾圧、宗教弾圧、臓器売買、その他諸々・・・
そして極めつけの環境破壊。どう考えてもしばらく放っておけば自壊する国だと思います。
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暗黒の大地 (miro)
2006-09-15 22:08:03
シナ大陸では本当にたくさんの人々がいとも簡単に殺され死んでいきました。その後もほとんど弔われることなく、慰霊されることもなく。呪われてるのでは・・・、と感じます。かの大地で生きている方々がかわいそうになってきました。中共の方々には必ずや天罰が下るとおもいます。
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日本国家弱体化工作 (liontail)
2006-09-15 22:34:32
日本人を食材で弱らせようという工作としか思えませんね。中共は実に様々な手口で日本国家弱体化を図っていますね。中国産は危険だということは知っていましたが、かなり深刻です。中国産は全てを疑ってかかるべきです。私の家では決して「中国産」は購入しないように繰り返し言ってあるので、最近スーパーなどでは必ず確認しているようです。加工食品も食べないように心がけます。
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おそろい事です (あきつ)
2006-09-15 22:57:39
スーパーで冷凍食品を見ましたら
・圧倒的に 中国、中華人民共和国
もちろん買いません。
ジャスコ系は特に多いような気がします。
学校給食なんか悲惨だろうなと
心配いたします。
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初めまして (0ink)
2006-09-15 23:09:20
中国の信じられない日常を伝えているブログを紹介しています。
食品衛生事情の非常識さはあちらの国でも一応ニュースになっているようです。
よろしければご覧ください。
http://0ink.iza.ne.jp/blog/
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気を付けます (ともこ)
2006-09-16 00:54:04
焼き鳥も中共からの輸入が多いですね。居酒屋は中共のお得意様？草加系列の飲食店は絶対に避けます。
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中国の逆襲 (my)
2006-09-16 18:58:24
はじめてコメントさせていただきます。
いつも勉強になります。
わが家でも中国韓国産の食品、特に生鮮品は厳禁になっていて、家内も表示でわかるものは絶対買いません。
しかし、近所のスーパーでは中国産の生鮮品はまずみかけなくなり、大変良いことと思っています。
さて、中国からの報復が始まったようですね。
国内の規制は野放しのくせに、輸入品だけ厳しく取り締まるということでしょうか。
規制強化に中国検疫当局対抗？ 日本の食品次々不合格
日本製化粧品も 禁止成分を検出 中国の検疫当局
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ＴＢありがとうございました (sakuratou)
2006-09-16 23:05:05
中国は目先のコストを優先し、その何倍ものコストを将来に先送りしているように思えます。かつて日本が高度経済成長期に犯した過ちを、手本にしているかのようですね。
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恐ろしい中国製加工食品 (淡々)
2006-09-17 12:50:01
週末に覗いているサイトで恐ろしい記事を見つけました。
http://www.chinadialogue.net/article/show/single/en/374-China-s-food-fears-part-one-
加工食品は素材、水、添加物、加工場の衛生、問題がありすぎです。加工品で全部日本製を見つけるのは難しいです。急いで買い物して帰宅してよく見ると、中国製が一部まじっていたり。。。
給食、ベビーフードには中国製は絶対避けるべきです。関係者に対する啓蒙活動はなされているのでしょうか？
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【愚弟記】
この9月は、日本製の化粧品に重金属（ごく微量）が含まれているとの中共宣伝がありました。日本の国内で報道し出すと、今度は、他の外国製にはもっと含まれているとお茶を濁した中共当局。考えてみると、化粧品よりも中国の水の方がよほど危険性が高いのではないでしょうか？
博士のランダムノートでは、博士の復刻記事も折々にアップさせていただきます。よろしくお願いします。
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■博士のランダムノートにて保存・再アップ版：
【博士の独り言(2006年9月15日)】
【読者コメント】
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【汚水加工食品にはNO!と思われる方はクリックを】
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上記アドレスで、博士の独り言が検索できます。キャッシュをクリックすると、中身を見ることができます。
シナと違いわが国の外務省には「中国製の食品くうな！」なんて言えるワケない。何事も外務省やマスコミの所為にするんじゃなくって......たとえば私はワザとスーパーで１品くらい中国or韓国製食品をカゴに放り込み、レジでの精算の際、「アッ！これ中国製（orK国製）じゃないか！」と言って放り出すよ。こういう「草の根」の（草の根って言葉も相当困惑してるだろうね）あなたにもすぐできる活動こそ、日本のあれこれを誹謗する前に提言すべきではないかね？
後ろに並んだオバサン達、一斉に自分のカゴ見直すよ。そしてここまでかの国々の食品のヤバサが浸透してきたのはケッコー外務省もマスコミもガンバッテるんじゃないかな、とボクは思うのだけどね。でもここまで読んで」「ソーカ」とは言わないでね。
＞日本のあれこれを誹謗する前に提言すべきではないかね？
新聞も報道しなかった9月15日時点で博士が書かれた指摘記事でしょ？
個人の努力には限りがあります。
政治主導で水際で入ってこないように止めてもらうしかないのです。
我が国のお役所の仕事ぶりはBSE問題で、よーくわかります。
国民が声を大きくして食の安全の問題をマスコミも取り上げるように騒がなければなりません。
息子は4才ですが、アトピーと食物アレルギー（乳、卵）があります。食品を購入するとき常に原材料表示をチェックしかなり神経質に気を使っていますが、二年前に中国の野菜（長ネギなど）を煮て食べさせたら見る間に唇が腫れあがり、全身に蕁麻疹が拡がったことがありました。かかりつけの医師に診てもらっても原因不明でした。食品に入り込んでる化学物質に反応したのかもしれないとも。その事があってからどんなに安くても中国産の野菜類は購入していないです。アレルギー成分の入っていない惣菜のミートボールを食べたら、同じように蕁麻疹が出現。中国産の肉だったのでしょうか。惣菜も手軽だと思うけど、どこぞの国の売れ残りの食材が混入しているかと思うと食卓に並べる気がしません。湖の写真が全てを語ってくれたような気がします。
自治体によってはなるべく地元産の野菜やお肉を使いましょう。という動きになりきつつあります。
少々形が不細工でも地元の農家さんが作った野菜をという事でコスト削減に努力されている所もあります。
※給食費を滞納する不届きな親が問題になりつつあるようですが・・。
【食育】という言葉も少しずつですが広まりつつあります。危ないのはむしろ、社員食堂です。
イオン系のスーパーは、【有機栽培】のシールを貼っていても中国産だったり、冷凍食品に於いては販売者のみの記載で生産国が不明な商品が多いです。
農水省や地元出身議員にメールを送信するのですが
返事が来たことは一度もありません。
首相官邸へのメールが一番かもしれません。（返信メールは着ますし、内容によってはそれなりの返事が着ます）