福島へ

昨年８月に仙台にいった時に初めて会ったRさん、話したのはあいさつ程度で、もう少しいろいろ話したいと思っていた方に今回、主人が会津若松まで所要でいったことをブログに載せたところRさんからメールがあり福島まできていたことをしりお会いしたい気持ちでいっぱいになりました～とあり、実は主人が会津若松に行くことになった時福島にいるRさんに会えたらいいね～なんて話していたのですが主人はバイクを使っての会津若松行きだったので私はバイクの後ろで長旅は無理だわぁとなり断念していたのでした、もちろん内輪で話してたから私たちの思いだけで残念がっていたのです。そんなところのRさんのメールに主人も福島は新潟経由だと意外に時間がかからなかったからと行ってこようかぁとなりいざ福島へ～

出かける日、新潟は大型の寒波が来ていたのですが、主人も私もまったく福島に行くことに心配もなく朝家を出たのですが

新潟近くになるにつれて風に雪にちょっとどうなるの～って感じになってきてそのうち高速に事故が起こりまったく前に進まない状態に・・・

止まっている間に車に携帯してたナビがワンセグが入りテレビが見れたので丁度朝のテレビを１５分間車がとまってててみようって見てたりして、それが終ったら主人は外でいろいろ聞いてきてこの先どうなっているかわからないとのことで対面通行だったのでセンターの雪を越えれてＵターンし高速をおりて下道で次乗れる高速をまで探しながら雪の道を進みました（さすが行動力ありだゎ）。調子よく進んでいたのですが雪道であまり車が通っていない道を走っている主人、そのうち行き止まりになり今来た道を引き返して～と思っているうちにこんもり積もった雪道につっこんでいってる（さすが行動力ありだょ）すぐそこにちゃんとした道が見えてるけんだけども・・・なんかやばそうな感じ横に乗っている私も主人と結婚してからこのような冒険らしいき事はなんども経験している・・・やっぱり止まってしまった・・・朝家を出る時長靴どうしようかぁなんていつもなら車で行くのでそんなことも考えもしないのにまっ積んでおくかぁっていって積んでた長靴が役に立ち、主人がさっさと長靴をはいて雪を足でかき進んでは止まりまた足でかき３回くらいで脱出～ふー

しなくてもいい冒険もありますがともかくこの日は主人はふーふーいっておりましたが、案外うまく脱出でき、頭くらくらしたわぁ（＠＠）と自分で持ってきてた健康ドリンクを飲んで力をつけていました。ご苦労さま・・・

脱出してから高速の入り口を見つけて入ってみるとちょうど新潟と会津若松に分かれたところで新潟方面は通行止めで係りの人が赤い旗をふっていて「仙台方面だけど通らせて」といって会津若松の方の高速に乗ることができました。

　　　　　　　

そこから車を走らせているとオイルランプがついて主人がこれはやばいとこれがつくとまぁ車のエンジンが壊れるとのこと・・・そっそなの、「なんで高速を快適に走らせるためにこの車に替えたのに」（＾＾；）とにかくなんとかパーキングにはいり主人がオイルをチェックしたところちゃんオイルもありオイル漏れもないらしいとのことで前に進む事に走っているうちにオイルランプの光が薄～くなっていきそのうち消えって行ってしまったのでした。そんなことあるのかと主人

福島に近づくにつれて太陽がでてきて前はこんな感じ

　　　　　　　　　

綺麗に道をかき分けてくれてる除雪車の後ろをゆっくり車は快調に走っていたのでした（＾＾）

その後、無事福島につきRさんに会う事ができ、福島の郷土料理いただける「ゆず」というお店にに連れていってもらいました。

　　　　

しみ餅やゆずのおにぎりに野菜の煮物、豚汁どれも美味しくってそれに人気店でいつもお客さんがいるっていうらしいのにこの日は、誰もいなくて貸切でだれも気にすることなくお家でゆっくりしてるようにおしゃべりしながら過ごせたのでした。

その後は、温泉「あったか湯」高温温泉・共同浴場大人２５０円～安い

　　　　　　　

主人はRさんの少２の息子さんが付き合ってくれてました。脱衣にいたら何か主人の声が聞こえてきたのであれなんだろうか～とRさんと話していたらRさんが先にドアを開けて入っていたとたんに何やらまた声が？？？そしてようやく私も温泉にさぁ入るぞ～とドアを開けたら「うわぁ～」と声がでてしいました。ここは内湯がなくて露天だけの温泉ですぐ外・・・体は冷えてるしお湯は熱いしで、笑えちゃいます。さっさとかけ湯をして温泉にどぼん・・・ふー冷えてるからだに暖かさがしみますね～Rさんは新しくできた所を案内して下さって下調べちゃんとしとかなくてすみませんとおっしゃてましたが、これが思い出に残る楽しかった温泉となりました。体もぽかぽかつるつる、ありがとうございました。そしてここでも貸切男風呂からは２人できゃっきゃと楽しむ声、誰もいないかったからいろいろとね。主人に付き合ってくれた息子君ありがとう～

＊ここの温泉はガスが強くて建物で温泉を囲う事ができなとのことでした。

夜は福島の駅前のホテルだったので２人で町をぶらりして、駅の中に入ってみるとデパ地下見たいに沢山のお土産に食品売り場にお弁当に焼き鳥などパンやさんにと綺麗で美味しそうなものがずらり、お昼をたんまりいただいたので夜は美味しそうなスイーツを買ってホテルでいただきました。ワッフル屋さんもあったのですがなぜかシューを買ってしまい、なぜワッフルを買わないのか？私？また今度きたらワッフル食べてみたいと心で思ったのでした（＾＾）

　　　　　　　

そして次の日は午前をRさんの家でゆっくり

　　　　　　　

あれやこれやとキリストがなさった事を聖書を開きながら話て時間がたつのも忘れてしまいもうお昼、Rさんに作っていただいたおにぎりをいただいて家に向かいました。

帰りは行きの状況など学習しましたので天気予報を確認し新潟方面は雪がまだ降っていたようなので帰りは栃木群馬方面で時間はかかりましたが雪もなく晴れ

　　　　　　　

いろんな出来事やRさんとの時間を思い返しながら

行きは雪であんなこんな冒険やトラブルにも主は必要なものをおいて下さっていた事が後になると見えてきます。

こんな日に大丈夫だったのだろうかという気持ちもよぎったけれどこんな日だったからこそ、福島での食事も温泉も貸切だったのだから神様がRさんとの時間をゆっくり過ごすためにこの日で良かったのだと主に感謝、そしてRさんに会えてよかった、主はどこにあってもどのような状況であっても、全ての出来事を通してキリストに私たちの思いを向かわせて下さっていのだということを聞いて見て、触れる事が出来ました。主の恵に感謝