送られてきたのは、MADE IN CHINAなSanDisk製のカード。Class4のようだ。
ちなみに送付元は、シャープビジネスコンピュータソフトウェア株式会社の池袋事業所内に設置されたらしい「シャープ(株)キャンペーン事務局」となっている。緩衝材としてエアークッション、いわゆる「プチプチ」が内側に貼られた黄色い封筒に入れられ、佐川急便で届けられた。
もともとSH-03Cには試供品として、容量2GBのmicroSDカードが添付されている(というより装着されている)ので、これと取り替えて使うことになる。パソコンで現在のmicroSDカードから今回届いた全データをコピーして起動するだけで、写真やアプリは問題なく動作した。
なお、SH-03CでのmicroSDカードを取り外すには、リアカバーを開けてバッテリーを取り外して作業する必要がある。
「MENU」→「設定」から、「microSDと端末容量」を選ぶとmicroSDの合計容量や空き容量が確認できる。交換前(左)と交換後(右)を比較すると、確かに増えていた。
私のmicroSDカードには、今のところSH-03Cで撮影した写真とアプリが作成するデータなど合計130MBほどしか保存されていないので、まだまだ容量には十分な余裕があるとはいうもののこうした実用的なプレゼントは嬉しい。
シャープ様、どうもありがとうございました。