緑が映えるFarmや黒を基調としたAcierは個性が強く、好き嫌いはあれども選ぶ価値のあるスキンといえるだろう。一方で、Brunは立体感を強調したアイコンが映えるが、全体的には2012/10/29に追加された「navy blue」と同じような地味な色使いという印象にとどまる。
CommuniCase用に公開されているスキンはこれで5種類になった。
今日時点での私の個人的なお気に入りは、鮮やかさに惹かれてFarmだ。メールの状態を示すアイコンが色分けされたり、デザインに工夫がされたりしていて、判読しやすいのも他のスキンには無いポイントだ。
より多くの個性のあるスキンが揃うと楽しく、またアプリそのものの使いやすさ向上にも繋がるのだが…。
【参考】
- CommuniCaseスキンに2種類がひっそりと追加 (2013/4/21)
- CommuniCaseがバージョン1.2.0に。スキン設定など多数の機能が追加 (2012/10/29)