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At First

CommuniCaseスキンが新たに3種類公開

 ドコモのメールアプリCommuniCaseの外観を変更する「スキン」が、Google Playで新たに3種類公開された。それぞれ、Farm(ファーム)、Acier(アシエ)、Brun(ブラン)と名付けられている。Farmは農場、Brunは焦げ、Acierはフランス語で鋼鉄、くらいの意味だろうか。
 
 緑が映えるFarmや黒を基調としたAcierは個性が強く、好き嫌いはあれども選ぶ価値のあるスキンといえるだろう。一方で、Brunは立体感を強調したアイコンが映えるが、全体的には2012/10/29に追加された「navy blue」と同じような地味な色使いという印象にとどまる。
 
新しく追加された3つのスキン


 CommuniCase用に公開されているスキンはこれで5種類になった。

スキン変更画面 CommuniCase用スキン


 今日時点での私の個人的なお気に入りは、鮮やかさに惹かれてFarmだ。メールの状態を示すアイコンが色分けされたり、デザインに工夫がされたりしていて、判読しやすいのも他のスキンには無いポイントだ。

メール作成画面(Farm) 受信メール一覧画面(Farm)


 より多くの個性のあるスキンが揃うと楽しく、またアプリそのものの使いやすさ向上にも繋がるのだが…。



【参考】

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