津市内のKiraKiraさんで、ジェルネイルをしていただきました
私は、もともと肌が弱い上に、パーマ液で手荒れがひどく、爪がデコボコです
そして、以前に、ヘナ(草木染め)を素手で施術したために、
中間から先端部分がオレンジ色に染まっています
でも、ジェルを何度も重ね塗りしていただいたので、
こんなにキラキラ、ピカピカになりました
ピンクのグラデーション、キレイです~
写真では、なかなかうまく写りませんが、
光が当たると、ピンクのラメとホログラムがキラキラ光って、うっとりです
ウイークポイントが、チャームポイントに変わると、
とてもうれしくて、目の前が、ぱっと明るくなります
抗がん剤治療中は、爪が黒ずんだり、横すじが入ったり、割れやすかったりで、
気持ちも沈みがちです。
ジェルネイルは、いろいろな色がありますし、
ラメやホログラム、シール、ストーンなどで、爪の変色や変形を隠すことができます。
また、爪の保護にもなります。
ジェルネイルは、いろんな種類があります。
ジェルをつける前に、自爪をサンディング(表面を削る)する必要があるもの、ほとんどないもの、
ジェルを落とす時、溶液で落とせるもの、ジェルを削り落とさないといけないもの、
水・空気を通すもの(カビが生えない)、通さないもの、 etc
抗がん剤治療中は、爪も弱っていますので、ジェルができない場合もあります。
ネイリストさんによく相談して、自分にあったものを選んでください。
爪は、1日に約 0.1mm 伸びるので、10日で約 1mm 伸びます。
抗がん剤治療で、爪が黒ずんでいる場合、
自爪が伸びてくると、根元が気になってきます。
でも、ジェルを頻繁につけたり落としたりするのは、自爪を傷めてしまいますので、
ジェルを落とすのではなく、根元部分にジェルを付け足して、
長持ちさせるといいそうです。
ジェルを付け足す場合、もとの色とは違うラメのグラデーションを足すのも
キレイだそうです。
ですので、最初のカラーは、次に付け足すカラーのことも考慮して
決めてください
< 追伸 >
検査の際、ジェルネイルもマニキュアも禁止されている病院もあるそうです。
ジェルネイルをされる場合は、主治医の先生に相談してください
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