人工乳房の池山メディカルジャパンさんが、
『 Voice of patient ( 患者の声 ) 』 の署名にご協力くださいました
そして、署名だけではなく、署名活動にもご協力くださるとのこと
本当にありがとうございます
まず手始めに、池山メディカルジャパンさんのホームページに
『 Voice of patient 』 のバーナーを貼ってくださいました。
もし、
「 バーナー貼ってもいいよ! 」
「 イベントがあるから、ポスターを貼ってもいいよ! 」
「 署名活動するよ! 」
などなど、署名だけでなく、『 署名活動 』 にもご協力いただける
患者会さん、団体さん、企業さんがいらっしゃいましたら、
ぜひ、ご連絡くださ~い
また、「 署名活動までは難しいけど、応援してるよ! 」
などの応援メッセージやがんを経験してつらかった思いなど、
ぜひ、メッセージをくださいませ~
そのメッセージが、私たちのがんばる力になります
医療技術の進歩により、抗がん剤治療は、外来での治療が主流となってきました。
抗がん剤治療は、つらい副作用が伴います。
特に、女性にとって、脱毛はとてもショックなことです。
つらい抗がん剤治療に耐えながら、仕事に育児に家事にと
がんばるためにも、『 いつもの私 』 でいられる自然なウィッグ(かつら)が欲しい。
多くの女性がん患者さんが、そう願っています。
でも、
抗がん剤治療には、高額な治療費が長期間必要ですので、
かつらにお金を使っている場合ではないとあきらめる方もみえます。
子供のためには、お金をいとわないのに、
自分のためにお金を使うのは、罪悪感を感じる方もみえます。
また、
女性の 『 髪へのこだわり 』 は、なかなか男性には理解できない場合もあります。
「どうしよう?どうしよう?」とウィッグ選びに悩んでいる奥さまを見て、
なぐさめと励ましのつもりで、旦那さまが、
「 人はそんなに気にして見てないよ。
治療が終わったら、また ( 髪が ) 生えてくるんだし、どれでもいいやん。 」
と言ってしまうと、
『 この気持ちはわかってもらえない ・・・ 』 とあきらめて、
気に入らないウィッグで我慢してしまう方もみえます。
私たちは、たくさんのがん患者さんに出会い、
患者さんの、苦しみ、悲しみ、恐怖感を肌身に感じてきました。
手術や抗がん剤治療の副作用などは、身体的な苦痛だけでなく、
外見の変化も起り、精神的にも、女性には、とてもツライことです。
治療にも、日常生活にも、支障をきたします。
あなたらしくいて欲しい ・・・
女性らしさを取り戻し、心の苦痛を少しでも取り除けたら ・・・
女性がん患者にとって、女性らしさを再現する補整具は必要不可欠なものです。
女性らしさを再現する補整具(ウイッグ、人工乳房、下着等)が医療費の対象となり、
助成を受けられるようになりますように ・・・
みなさんから、たくさんの署名をいただきましたが、
まだまだ厚生労働大臣に提出できるだけの数には達していません。
現在の厳しい医療保険財政では、すぐに実現することは難しくても、
いつか景気が回復し、その時が来た時に、いつでも提出できるように、
ご協力よろしくお願いいたします
11月7日、厚生労働委員会で、青木 愛 衆議院議員(国民の生活が第一・きずな)
が医療用かつらの医療保険適用について、発言してくださいました
青木議員は、以前から、私たちの市民活動 『 Voice of patient ( 患者の声 ) 』
に共感してくださり、医療用かつらを医療保険の適用対象とするべきだと
発言してくださいました。
しかしながら、年々厳しさが増している現在の医療保険財政では、
すぐには、保険適用は難しいようです
それでも、せめて、差し歯のように、
確定申告の際の医療費控除の対象には、ならないかものかと願っています。
現在、ピンクリボン運動をはじめとするがん検診の普及によって、
早期発見、早期治療されることが多くなり、
仕事や育児などに忙しい若い世代の方のがんが増えています。
また、医療技術の進歩により、外来での抗がん剤治療が主流となってきました。
多くの方々が、つらい抗がん剤治療に耐えながら、仕事に育児に家事にと
がんばってみえます。
抗がん剤治療には、高額な治療費が長期間必要です。
『 これから治療にどれくらいの費用が掛かるかわからないし、
生活費も子供の教育費も考えると、お金はできるだけ残しておきたい。 』
『 私ばかりにお金を使うのは、申し訳ない。 』
『 治療に伴う補整具(医療用かつら、補整下着、パッド、人工乳房等)
の購入は、できるだけ抑えたい。 』
そんな風に、思い悩みます。
でも、
仕事やセレモニーには、帽子やバンダナでは、いけない場合もあります。
お手頃なファッションウィッグも、とてもよくお似合いの方もみえますが、
普段のファッションと合わない方もみえます。
手術跡を気にして、大好きな温泉に入れなくなった方もみえます。
左右の胸の重さが違って、肩こりがひどくなった方もみえます。
そんな方々の、経済的な負担や心の負担を、少しでも軽くできればと、
願っています。
がんは、2人に1人がかかる時代です。
決して人ごとではありません。
『 Voice of patient ( 患者の声 ) 』 の署名活動に、
ご協力よろしくお願いいたします
ボイス・オブ・ペーシェント
にご協力くださいました
旭理容美容専門学校 さんから、お電話
がありました。
海外留学していて、署名できなかった生徒さんが、
『 私たちも、ぜひ署名したい 』
と、追加で署名してくださいました~
本当に、ありがとうございます
大雪、新燃岳の噴火、鳥インフルエンザで被害にあわれた皆様、
謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早くおさまる事を心よりお祈り申し上げます。
津市にある 旭理容美容専門学校 さんが、
ボイス・オブ・ペーシェント
にご協力くださいました
生徒さんにも、先生から 『ボイス・オブ・ペーシェント』 の趣旨を
きちんと説明していただいて、
たくさんのご署名をいただきました
本当に、ありがとうございます
津市の唯一の百貨店 津 松菱 さんが、
ボイス・オブ・ペーシェント
にご協力くださいました
たくさんのご署名、本当にありがとうございます
『また何かございましたら、なんでもおっしゃってください』
とお声を掛けてくださいました~ うれしい
ありがとうございます