過去最大96兆7465億円=特別枠は3兆円弱―11年度概算要求(時事通信)
- goo ニュース
財務省は1日、2011年度予算概算要求の一般会計総額が
96兆7465億円になったと発表した。
10年度当初予算(92兆2992億円)を大幅に上回り、
要求段階でも同年度の95兆380億円を超えて過去最大となった。
このうち、マニフェスト(政権公約)施策や成長分野などに
重点配分する「特別枠」への要望総額は2兆9445億円に上った。
過去最大となったのは、少子高齢化に伴う社会保障費の自然増
1兆3000億円分が全額上積みされたほか、借金返済に充てる
国債費が大幅に増加したため。
財政健全化計画では、国債費を除いた一般会計歳出の上限を
10年度並みの約71兆円に抑制するよう規定。
ただ、要求段階では72兆6143億円まで膨らんでおり、
年末までの予算査定で1兆円以上を削り込む必要がある。
(1日時事通信-gooニュースより)
>>『資本論』や革命ごっこの本ばかり読んでいるのだろうか?
現在の民主党政府様の閣僚さん達と役人さんは…
全く、財政再建などは夢のまた夢。
夢が覚めた頃には国民は地獄絵図を見せられるのは確実なようです。
…かつて、江戸時代に窮乏した藩政を救った上杉鷹山公や、その他、
日本史を創って来た偉人達は、四書五経※
※四書「論語」「大学」「中庸」「孟子」、
五経「易経」「書経」「詩経」「礼記」「春秋」など、
異国であっても素晴らしき古の教えを読み解き、
守破離、実践し、改革に成功しました。
何故、先人達に学ぼうとしないのか?
何故、自ら国民を道連れに亡国の道を歩もうとういうのか?
…国家の財政なども、先人の教えに従えば極めて明快。
上杉鷹山公の師である『細井 平洲』が著した『嚶鳴館遺草』
に、下記の言葉があります。
『入るを量りて出ずるを為す』
『節倹の政の目的は仁』
『上下、心を和する』
(野芹 上 根本三箇条(根本を養う三つの教え))
本当、政治を行う方々にとってはごく“当たり前”(と、国民
は思っている)のことばかりなのですが…何故か
自ら政治や経済を複雑怪奇にしているようにも見えます。
いちいち、支持率など気にしなくても、
“正しい言葉”、“正しい行い”さえしていれば、
自ずと国民は為政者に付いていくものなのです。
…多くの国民は、“日本”と言う国を捨てるわけにはいきません。
例えダメと理解していても、支持しなくてはならない…
それが僅かに残った民主党政権への支持。
それさえ、無下にするならば…一日も早く、潔く身を退く。
それが責任ある為政者の姿なのではないでしょうか?
レキのニュース・スクラップ ~入るを量りて出ずるを為す
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財務省は1日、2011年度予算概算要求の一般会計総額が
96兆7465億円になったと発表した。
10年度当初予算(92兆2992億円)を大幅に上回り、
要求段階でも同年度の95兆380億円を超えて過去最大となった。
このうち、マニフェスト(政権公約)施策や成長分野などに
重点配分する「特別枠」への要望総額は2兆9445億円に上った。
過去最大となったのは、少子高齢化に伴う社会保障費の自然増
1兆3000億円分が全額上積みされたほか、借金返済に充てる
国債費が大幅に増加したため。
財政健全化計画では、国債費を除いた一般会計歳出の上限を
10年度並みの約71兆円に抑制するよう規定。
ただ、要求段階では72兆6143億円まで膨らんでおり、
年末までの予算査定で1兆円以上を削り込む必要がある。
(1日時事通信-gooニュースより)
>>『資本論』や革命ごっこの本ばかり読んでいるのだろうか?
現在の民主党政府様の閣僚さん達と役人さんは…
全く、財政再建などは夢のまた夢。
夢が覚めた頃には国民は地獄絵図を見せられるのは確実なようです。
…かつて、江戸時代に窮乏した藩政を救った上杉鷹山公や、その他、
日本史を創って来た偉人達は、四書五経※
※四書「論語」「大学」「中庸」「孟子」、
五経「易経」「書経」「詩経」「礼記」「春秋」など、
異国であっても素晴らしき古の教えを読み解き、
守破離、実践し、改革に成功しました。
何故、先人達に学ぼうとしないのか?
何故、自ら国民を道連れに亡国の道を歩もうとういうのか?
…国家の財政なども、先人の教えに従えば極めて明快。
上杉鷹山公の師である『細井 平洲』が著した『嚶鳴館遺草』
に、下記の言葉があります。
『入るを量りて出ずるを為す』
『節倹の政の目的は仁』
『上下、心を和する』
(野芹 上 根本三箇条(根本を養う三つの教え))
本当、政治を行う方々にとってはごく“当たり前”(と、国民
は思っている)のことばかりなのですが…何故か
自ら政治や経済を複雑怪奇にしているようにも見えます。
いちいち、支持率など気にしなくても、
“正しい言葉”、“正しい行い”さえしていれば、
自ずと国民は為政者に付いていくものなのです。
…多くの国民は、“日本”と言う国を捨てるわけにはいきません。
例えダメと理解していても、支持しなくてはならない…
それが僅かに残った民主党政権への支持。
それさえ、無下にするならば…一日も早く、潔く身を退く。
それが責任ある為政者の姿なのではないでしょうか?
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