【ニュースのスクラップ】グリの街のリフォーム屋

管理人の【レキ】です。時事・政治経済ニュース、一般ニュースの感想。アニメやカラオケの話題など…友人との共用ブログです

【韓国・日本の大地震をお祝います】…(丁度一年前の記事)

2012-09-28 | 【政治ニュース】テレビではやらない真実
韓国で「大地震お祝い」の幕=C大阪が抗議文―ACLサッカー


 27日に韓国の全州で行われたサッカーの
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝、
C大阪―全北(韓国)第2戦で、全北サポーターが
東日本大震災に遭った日本側を中傷する内容の幕を掲げたため、
C大阪がアジア・サッカー連盟に「極めて遺憾」などとする
抗議文を送ったことが28日、明らかになった。

 観客席には「日本の大地震をお祝います」(お祝いしますの意)
と日本語で記した幕が掲げられ、試合中に撤去された。

 試合はC大阪が1―6で敗れ、ホームとの2戦合計で
準々決勝敗退が決まった。
(28日時事通信-gooニュースより引用しました)

>>マスコミがいくら“韓流”と騒ごうが…

(ごく一部とは思いたいが、伝え聞く報道の数々を見ると
どうやら相当数の)韓国の方々の意識がこうでは…

再び、日本と韓国が真の友情で結ばれる日は…

遥か彼方のようです。

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【反原発】矛盾、迷走する反原発(脱原発運動)。

2012-09-03 | 【政治ニュース】テレビではやらない真実
【反原発】矛盾、迷走する反原発運動
~日本の原発を廃止して中国、韓国に技術協力(支援)せよと言うマスコミ

下記、某M日新聞の社説(9月2日)を書き写します↓

社説:アジアと原発 地域全体で安全向上を

M日新聞 2012年09月02日 02時30分

 福島第1原発の事故を受け、国内の原発をどこまで減らすべきかが、
熱く議論されている。だが、日本で近い将来、原発がゼロになったとしても、
世界では新興国などを中心に、当分、原発の増加が続く。
国境付近での重大事故により、放射能などの影響が国外に及ぶリスクは
今後、高まっていきそうだ。

 具体的に日本の周辺を眺めてみよう。
今年2月、韓国の古里(コリ)原発1号機で、定期点検期間中に一時、
全電源が喪失する事故が起きた。電力会社による政府への事故報告は
1カ月以上も経過した後だったという。

 古里原発は韓国南部・釜山にあり、福岡市まで約200キロ、
長崎県・対馬は約75キロしか離れていない。韓国の原発23基中、
17基が日本海沿いにある。無関心ではいられない。

 韓国や中国など東アジア地域では、今後、急速に原発の建設が進みそうだ。
国際原子力機関(IAEA)の予測によると、2030年時点の原発
の発電能力は10年末比で最大3倍超になるという。
この地域で事故を防ぐため、福島の教訓も最大限生かしながら、
国境を超えた情報共有や技術協力を活発化させたい。

 事故を想定した準備も欠かせない。原発で事故が発生すれば、
IAEAを通じ各国に情報が伝達される仕組みがある。
ただ、放射能の直接的な影響が考えられる近隣諸国に対しては、
特に詳しい情報が迅速かつ持続的に伝えられるべきだろう。
緊急時にどういう手順で情報を共有するか、事故の影響を最小化する
ため具体的にどのような協力を行うかなど、事前に取り決めをし、
訓練をしておく必要がある。

 米国とカナダの取り組みは参考になりそうだ。

 両国はそれぞれ、国境付近に複数の原子力発電所を抱えている。
79年の米スリーマイル島原発事故や86年のチェルノブイリ事故を
受け、国境を超えた放射能の影響に関心が高まった。
そこで米加両政府は96年、共同の放射能緊急対応計画に署名、
住民を放射能から守るための協力体制を敷いた。

 東アジアでは日中韓の間で、ようやく取り組みが始まったところだ。
08年から規制担当者間で、具体的な協力の内容を協議しているという。
動きを加速させ、成果をさらに東アジア全体に広げていってもらいたい。

 人や経済の交流が緊密化しているこの地域だ。
どこかで原発事故があれば、放射能以外でも広く影響が及ぶ。
「我が国さえ良ければ」の発想では互いが困ることになる。地域全体で
事故防止、事故対応のレベルが向上するよう貢献し合おう。
(記事以上)

(要約?)

…(日本の原子力発電は廃止しても)これからも外国の原発建設、
電力利用の流れは止まることはありません。

特に韓国(や中国)の原発は(レベルが低くて)事故起こす可能性

があり、その場合は日本も被害を被るので、

これまで日本が培ってきた技術や、事故の際の

対応のノウハウなど、

一切合切無料で差し上げちゃいましょう!




…と、言う事らしい。

本当に原発の危険性を訴え、それを世界に発信していくのが、
『原発反対派』の方々の真意だと思っていましたが、

これからも中国や韓国では原発が作られていくだろうから、

技術や事故対応等協力(支援)しましょう!!


とは。

こんな社説を大手新聞社が発信しているようでは、

原発0への道のりもまだまだ遠いようです…

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