激走撮り出のスタートは、思いがけなく懐かしい稲架掛け風景を撮ることが出来た・・・すっかり満足して車を走らせた・・・目指すは、今回の激走撮り出のメインである栗山町にある廃線跡にあるトンネルである・・・
Netで色々調べた情報:国道234号線沿いを走っている室蘭本線は、かつて石炭を運ぶルートとして多くの列車が走り複線区間だった。
室蘭本線の栗沢と栗山の間にある栗山トンネルは、丘陵の崖に沿って築かれた覆道だ。崖側にはコンクリートの構造物が露出し、カマボコ型の明り取り窓をズラリと並べている。
1990年に栗山側トンネル入り口で土砂崩れが発生し、以降トンネルが使用されなくなってしまった。使用されなくなって30年経っている。
1990年に栗山側トンネル入り口で土砂崩れが発生し、以降トンネルが使用されなくなってしまった。使用されなくなって30年経っている。
トンネルの取り付け部が、神殿のような重厚な造りになっており、特に西日が当たったトンネル内は実に雰囲気を醸し出している・・・
初アタックは、当然西日の当たっている時間帯とした・・・トンネル内は、重厚な雰囲気を醸し出し、当時のSLの爆煙跡がくっきり今も残っている・・・
















次の日に2回もまた行ってしまうのでした・・・つづく・・・
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2日目の写真も楽しみにしております🙏
旧栗山トンネル初訪問は重厚な佇まいと産炭地からの輸送ルートの歴史がそのまま残っていて感銘を受けましたねー!
北海道遺産の候補になっても良いのではと思いますよ・・・。
四季折々の表情の変化も見たくなりますね。
おはようございます。
コメントありがとうございます。
初めて行ったスポットだったんですが、歴史を感じるいい雰囲気を醸し出していましたよ!
また、訪問して下さい。
おはようございます。
いや~中々言葉では表現できないスポットでしたね。
四季折々撮り納めたいですね。
特に吹雪が舞い込む瞬間を撮りたいです。