あるTV番組で、赤平炭鉱遺産のガイドツアー(無料)があると知り以前から興味を持っていたので即刻連絡を入れカメラ・三脚OKとのことなので、2名申し込んだ・・・当日は、20名程のツアーとなった・・・ガイドさんは、住友炭鑛 赤平礦業所で働いていた方なので、ひとつひとつ詳しく解りやすい説明であった・・・何度か当地を訪れたことがあるが、何時も立坑の外観のみを撮るだけだった・・・
でも、先ずは外観から・・・
さあ~いよいよ立坑の中に入ります・・・
立坑の前には左右に操舵室がある・・・
2階には、指令室(?)が・・・
そして当時のままのカレンダーがある(但し、2・3月分が無くなったとのこと)・・・
赤平市HPより・・・
1963(昭和38)年に完成。総工費約20億円。
高さ43.8メートル、深さ650メートル。
住友赤平炭鉱は1938(昭和13)年に開鉱し、1994(平成6)年に閉山。
最盛期の出炭量は190万トン/年、約5千人が働いていました。
つづく・・・
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2階には、指令室(?)が・・・
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1963(昭和38)年に完成。総工費約20億円。
高さ43.8メートル、深さ650メートル。
住友赤平炭鉱は1938(昭和13)年に開鉱し、1994(平成6)年に閉山。
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