北線の風

2022/08/22 小海線撮影

こんにちは。
昨日の記事でも触れてますが一昨日はキハ110を撮りに小海線へ行ってきました。
撮影のスタートは早朝の羽黒下駅から。
小諸行きの始発列車でもある123Dを狙うため車を走らせていたらところ、青沼付近で時刻表に載っていない列車を目撃したので羽黒下駅へ。どうやら回送列車だったようで羽黒下駅で123Dとすれ違います。
並びを撮影していると回送列車の方が回送幕からワンマン幕へ。
この日は小淵沢〜野辺山間で繁忙期のみ走る臨時列車、八ヶ岳高原列車の運転日だったのでそれの送り込み回送かと思いましたがどうやら違いそう…。

あれこれ考えてる暇もなく小諸行きの列車が出るのと同時くらいに謎の回送列車も出発。
編成は小淵沢方からキハ110-119+キハ110-113でした。
127D キハ110-113+キハ110-119
高岩駅付近に移動して小海始発の2番列車である127Dを撮影。
なんと先程見た回送列車の編成が折り返して来ました。どうやらこの列車の送り込み回送だったようです。
先程見た回送列車は2年前の夏に訪れた時にはまだ無かった列車なので、今年のダイヤ改正で222Dを小海始発に変更した兼ね合いで設定されたものと思われます。
時刻表を見直したところ、中込始発小海行きの118Dと小諸発中込行きの122Dの間、120Dという列番が欠番だったので先程の回送列車は回120Dになるのでしょうかね。
129D キハ111-110+キハ112-110
回8250D キハ110-121+キハ110-117
またまた回送列車がやって来ました。
こちらが八ヶ岳高原列車で使用する編成の送り込み回送のようです。
221D キハ110-112+キハ110-114+キハ110-120
小淵沢始発の221Dは単車3両での運転。以前見た時はユニット+単車での運転でしたがダイヤ改正で変わったのかはたまた代走か…。
224D キハ112-109+キハ111-109
小淵沢行きの2両。佐久穂の街並みや古そうな酒造を絡めて。
124D キハ112-111+キハ111-111
本来ならハイブリッド気動車、キハE200での運用となる124D。この日はキハ110による代走でした。

中込駅に移動して小海線統括センターを覗くとキハE200が3連を組成中。

226D キハ110-119+キハ110-113
ちょうど小淵沢行きが来たので撮影。
回9260D キハE200-3+キハE200-2+キハE200-1
この後はキハE200-3のNN入場を撮影しつつ甲斐大泉へ。
キハE200はこのまま小淵沢経由で長野へと向かいますが追っかけずに再び清里へ。
8254D 八ヶ岳高原列車4号
キハ110-121+キハ110-117
繁忙期に小淵沢〜野辺山間で走る臨時列車、八ヶ岳高原列車。
名前が付いていますが1号〜4号は普通列車です。
臨時幕良いですね( ・∇・)
227D キハ110-113+キハ110-119
最高地点を往く野辺山行きの普通列車。
この場所はやはりギャラリーが多い…
228D キハ110-119+キハ110-113
野辺山駅を発車する小淵沢行き。
ギャラリー数人に見送られます。

廃バスなどを撮影しつつ移動。
信濃川上〜野辺山で気になってたポイントがあったので移動。
230D キハ112-111+キハ111-111
高原らしい雄大な景色の中を往く小海線の列車。山の緑にヒャクトーの白が映えますね。
この列車も所定ではキハE200の運用ですが前述の通りNN入場があった為、代走です。
9255D 快速八ヶ岳高原列車5号
キハ110-117+キハ110-121
八ヶ岳高原列車で使用した編成の返却も兼ねて運転される快速八ヶ岳高原列車5号。
信濃川上までは各駅停車ですがそこから先は快速運転という列車。
佐久海ノ口〜海尻のトラス橋の場所で狙ってみました。

この列車を撮影して帰路へ。
とても楽しい1日でした( ・∇・)

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