北線の風

廃貨車探訪 秩父鉄道ワフ50形ワフ59



形式 秩父鉄道ワフ50形
車番 ワフ59
改造 1979年(スム4005より改造)

埼玉県内某所で二次利用されている秩父鉄道ワフ50形のワフ59。
鉄側有蓋車として1963年に製造されたスム4000形より9両が改造され活躍していましたが貨物列車の減少や車掌車廃止によりその活躍期間は短命でした。
廃車後はワフ51が三峰口の鉄道車両公園で保存されましたが2019年に解体。ワフ52・56・57・59・番号不明車1両の5両が廃車体として二次利用されていたようですが現在はこのワフ59と番号不明車1両の2両のみとなっています。

訪問年 2021年7月
(許可を得て撮影)
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