例によって残り物と作り置きを詰め混んでのランチ
せめてもの風情にプランターの雪柳の紅葉を添えて
行儀悪だけど右手に箸そして左手に読みかけのこの本(文庫本と違い、ちょっと重いなぁ)パラパラ
この「国宝」以前新聞の連載でした その頃は朝食のお供って言うか朝食がこの連載のお供で…
改めて読み返してもまるで舞台の幕変わりのような展開に引き寄せられるけど…
なんか後半から気が重くなるのね 特に最終章うーむ最終幕がすんなり胸に響かないのね
と言いつつちょっと重い気持ちでページめくる私
なんか気持ち的な消化不良 それでもページめくるのは活字中毒の哀しさネ