徒然なる生活「記」

一人暮らしのお気楽的食生活と下手の横好きな時々のパン作り

あえなくダウンです

2019-01-31 13:34:49 | ひ・と・り・ご・と
ダウンと言ってもインフルエンザではないのが幸いですが……
昨夜は咳がひどくて一睡もままならづ(これはちょいと大袈裟ですが)と首の痛みというか重苦しい感じで寝返りもままならず
咳は恐らく持病の咳喘息かな 一年程この症状出てこなくて安堵していたのに
首の方は昨初冬から時々 
骨粗しょう症で月一通院の整形外科の先生のレントゲン診断で 「頚椎の変形です 加齢によるものです どうします 薬出しますか」
  薬は痛みの緩和で抜本的な治療薬はないとのことで 「今のところはいりません」と私

「どします?」的な薬ならなるべく頼らない主義というかこれ以上の薬いらないしで...
でも咳と首のダブルパンチには少々めげるものありデス

さすがの食欲大魔王の私もな~んにもしたくない! でもさすがに胃袋の抗議に耐えかねて遅めのブランチですね。
こんな時役に立つのが冷凍のシフォンケーキ そして冷蔵庫のターパーに剥き置きの伊予柑が役に立ちます

今日は一月最終日だけど何もしたくない  こんな時構ってくれる人いないのが寂しいけど
具合悪くても構わなくちゃいけない人がいないのは気楽なもんじゃ とこれ負け惜しみ

これ以上パソコン向かい合ってると首がしんどいね 寂しくベットインしましょ

早く開いてね

2019-01-30 12:40:06 | ひ・と・り・ご・と

サンパラソル 今月中に咲いて欲しかったけどね せめて今日はこの陽射しを充分に

昨夜はこれデシタ

最近はまってる餃子鍋  豆腐と芹以外は冷凍保存品です

そして朝食は

昨日焼いた角食での炒り卵のホットサンド

結局 昨日も独り遊び?に忙しくって  ついつい確定申告の準備は後回しね

我流 おとぎ話&

2019-01-30 12:12:57 | ひ・と・り・ご・と
その夜
キジ介の寝小屋 馬小屋の上
急な梯子を登ってくる小者イヌ吉

その肩ちょこんとこざるがのって

おお サル太も一緒か それにしてもイヌ吉の肩でとは横着というかなんというか
[言うなよキジ介 こいつはもう戻れないってさ 戻りたくないって]
「キジ介さん] イヌ吉の肩から飛び降りたサル太は挨拶もそこそこに
『おれ おれ』 と涙声でその後が続かないサル太

『ウサ美姉さんを助けようとして……それがそれが あんな……』
泣き声で後が続かないサル太
そしてイヌ吉とサル太が交々に話すところによれば
兎谷に年取った祖母さんと暮らしているウサ美は
峠の茶店で働いていた
『看板娘って感じだよ 』と涙声のサル太
『うん あの店の団子うまいしな』とこれはイヌ吉
その茶店の帰り道 いつも以上に店が忙しく帰りが遅くなったうさ美
「遅くまですまんな ばあさんに持っていきな」 と残り物の団子や茶飯の握り飯を持たされ 暗くなりかけた道を急ぎ足で
だんだん荷物がウサ美にはおもくなり気がせいての速足 
不運なことに数日前の大雨で道はかなりぬかるんでいた


   続きは 造れるかどうかな

遊んでる場合じゃないんだけどな

2019-01-29 13:09:08 | ひ・と・り・ご・と
ランチは軽めで

おとといだったかに焼いたシフォンケーキがふた切れ
いつもはコーヒーも紅茶もマグカップで済ませてるけど戸棚整理で発掘?のカップ
ならばいつもはティーバックのところリーフティーにしましょ!

この通り月面クレーターみたいな表面で…

でもお味はそこそこ
何時も半分くらいは冷凍保存します シフォンケーキの便利なところは
解凍便利 常温解凍でも急いでレンチンでもノープロブレム

来月は確定申告スタート 何時も1月中に資料整理して 2月頭に書き上げて
開始初日に提出を目標なんだけど
なんか歳と共に億劫感が増して来て 取っ掛かりが
ついついなんやかんやと遊びに逃げたい私

これから角食焼こうかな 自己流日本昔話作りであそぼかなぁ

一つ思い付いた!
厩の猿よ 確か 調べよかなぁ 止めよかなぁ やっぱ角食作ります
そして結局 確定申告から今日も逃げる私

遊びと練習です

2019-01-29 12:44:25 | ひ・と・り・ご・と
昔むかし あるところに は昔ばなしの定番にしても
あまりに漠然 というかありきたり
ありきたり大いに結構だけど
せめて書き手には  昔はどれくらいの? ある所って まぁ日本だけど
文章には時代場所を限定しなくてもいいけど
むしろ曖昧さが読み手(いるかどうかな?)さんの想像にお任せとして
書く方にしてはせめて時代場所を頭のなかに入れておいた方が
平家の落ち武者伝説の九州 椎葉の郷なんて魅力あり
う~ん 源氏側として那須与一 平家の姫 ロマンあるね
 宮崎県北西部、東臼杵郡(ひがしうすきぐん)にある村。村名はこの地域が古くから椎葉山(しいばやま)とよばれたことによる。九州山地の中心部にあたり、国見岳(くにみだけ)(1739メートル)や市房山(いちふさやま)(1721メートル)などがそびえる。また、耳川(みみがわ)、一ツ瀬(ひとつせ)川もここに発する。椎葉の九州山地は壮年期山地で、河谷は急斜面の峡谷のため集落は山腹の緩斜面に点在、分布する。国道265号、327号、388号が通る。村の起源は中世の隠田(おんでん)集落といわれ、平家の落人伝説(おちゅうどでんせつ)が伝わり、源氏の那須(なす)大八郎と平氏の鶴富(つるとみ)姫との哀話が残る。江戸時代は幕領であったが、人吉藩(ひとよしはん)がこれを預かった。山村のため水田はほとんどなく、林業、畑作が中心で肉用牛の生産も行われている。かつて村内に広く分布した焼畑は今日ほとんど姿を消した。耳川には上椎葉(かみしいば)、岩屋戸(いわやと)の2発電所があり、各9万、5万キロワットの出力がある。前者はアーチ式ダムで、人造湖日向(ひゅうが)椎葉湖がある。上椎葉には伝統的民家で鶴富屋敷ともよばれる那須家住宅(国指定重要文化財)があり、隣接して日本初の民俗芸能を専門的に取り上げた椎葉民俗芸能博物館がある。また、十根川(とねがわ)地区は1998年(平成10)に重要伝統的建造物群保存地区に選定された。民謡「ひえつき節」の里としても知られ、椎葉神楽(かぐら)は国指定重要無形民俗文化財である。面積537.29平方キロメートル、人口2808(2015)。[横山淳一]
『石川恒太郎編『椎葉村史』(1960・椎葉村)』            

ネットって一人遊びに全く便利ね
鶴富姫だって そしてわたしがおぼろに記憶していた源氏方は那須与一でなくって那須大八郎か  扇の的は那須与一だよね その一族かな
おっとと……つい横道