昨日の夕方、部屋で布団を敷いていたところ、壁に巨大な蜘蛛を発見。
胴体部分は3センチくらいなのですが、足が長く、全体の大きさは10センチくらいあったように思います。
種類を調べようとネットで検索したのですが、蜘蛛の拡大写真を直視できず、挫折しました
蜘蛛は動かずにじっとしていたので、そのままにして主人の帰りを待つことにしました。
居間に行って娘に蜘蛛がいたことを話すと、
「それでそのままにしてきたの?蜘蛛が動いて、寝ているところに出てきたらどうするの?」
と言います。
「どんな蜘蛛か見てくる!」
と言って、娘とまめとツブが見に行きました。
娘が戻ってきて
「少し前にああいう蜘蛛が、私の家にも2匹いたの」
と言います。
娘は、一人でどうにもできずに掃除機で吸い取り、パパが帰ってきたら、掃除機から出してもらうことにして、蜘蛛を吸い込んだ掃除機をベランダに出しておいたそうです。
パパが帰ってから掃除機の中を開けると、蜘蛛は吸い込んだ勢いでバラバラになって死んでいたと言います。
”夜の蜘蛛は親と思っても殺せ”と言いますが、気味が悪いだけで特に悪さをするわけではない蜘蛛を敢えて殺すのはしのびなく、とにかく家から外に出て行って欲しいと思いました。
「動き出したらどうするの?私が部屋に入って行ったら、さっと動いたよ。」
と娘は言います。
ひぇ~
どこか姿を隠して、知らない間にそばにいたりしたら・・・と思うとぞっとしました。
早く蜘蛛をどうにかしなくちゃ・・・
とりあえず、主人に電話しました。
折りよく、主人は帰る準備をしているところでした。
「わかった、すぐに帰るから」
というので、その後、蜘蛛の様子が気になりましたが、見に行くことで、下手に移動しても困ると思い、ひたすら主人の帰りを待ちました。
主人が帰って一緒に部屋に行くと、蜘蛛は壁から天井に移動していました。
窓を開けて、長い柄のついたクイックルワイパーで蜘蛛を追い、蜘蛛を窓から出す作戦です。
でも、蜘蛛は思うように移動してくれず、あっちこっちと追いかけました。
まめとツブは、大喜び。
特にツブは初めて見た大きな蜘蛛に興奮して、
「おーっ!おーっ!」
と言いながら、主人より先に蜘蛛のそばに行こうとします。
もう、邪魔、邪魔。
いくら追っても上手くいかないので、
「ティッシュで掴んだら?」
と私。
「俺だって、掴むのは嫌だよ。」
と主人。
かなり長い時間あっちこっち追いかけて、やっと窓から出すことができました。
ツブは
「バイバーイ!」
と元気に手を振っていました
あんなに大きな蜘蛛がいつどこから部屋に入ったのか、不思議です。
それにしても、蜘蛛やゴキブリ、その他わけのわからない虫たちが我が家に侵入しますが、息子は当てにならないし、主人がいなかったらどうするんだろうと思うと、私には主人のいない生活は考えられないなぁと改めて思った次第です。
胴体部分は3センチくらいなのですが、足が長く、全体の大きさは10センチくらいあったように思います。
種類を調べようとネットで検索したのですが、蜘蛛の拡大写真を直視できず、挫折しました
蜘蛛は動かずにじっとしていたので、そのままにして主人の帰りを待つことにしました。
居間に行って娘に蜘蛛がいたことを話すと、
「それでそのままにしてきたの?蜘蛛が動いて、寝ているところに出てきたらどうするの?」
と言います。
「どんな蜘蛛か見てくる!」
と言って、娘とまめとツブが見に行きました。
娘が戻ってきて
「少し前にああいう蜘蛛が、私の家にも2匹いたの」
と言います。
娘は、一人でどうにもできずに掃除機で吸い取り、パパが帰ってきたら、掃除機から出してもらうことにして、蜘蛛を吸い込んだ掃除機をベランダに出しておいたそうです。
パパが帰ってから掃除機の中を開けると、蜘蛛は吸い込んだ勢いでバラバラになって死んでいたと言います。
”夜の蜘蛛は親と思っても殺せ”と言いますが、気味が悪いだけで特に悪さをするわけではない蜘蛛を敢えて殺すのはしのびなく、とにかく家から外に出て行って欲しいと思いました。
「動き出したらどうするの?私が部屋に入って行ったら、さっと動いたよ。」
と娘は言います。
ひぇ~
どこか姿を隠して、知らない間にそばにいたりしたら・・・と思うとぞっとしました。
早く蜘蛛をどうにかしなくちゃ・・・
とりあえず、主人に電話しました。
折りよく、主人は帰る準備をしているところでした。
「わかった、すぐに帰るから」
というので、その後、蜘蛛の様子が気になりましたが、見に行くことで、下手に移動しても困ると思い、ひたすら主人の帰りを待ちました。
主人が帰って一緒に部屋に行くと、蜘蛛は壁から天井に移動していました。
窓を開けて、長い柄のついたクイックルワイパーで蜘蛛を追い、蜘蛛を窓から出す作戦です。
でも、蜘蛛は思うように移動してくれず、あっちこっちと追いかけました。
まめとツブは、大喜び。
特にツブは初めて見た大きな蜘蛛に興奮して、
「おーっ!おーっ!」
と言いながら、主人より先に蜘蛛のそばに行こうとします。
もう、邪魔、邪魔。
いくら追っても上手くいかないので、
「ティッシュで掴んだら?」
と私。
「俺だって、掴むのは嫌だよ。」
と主人。
かなり長い時間あっちこっち追いかけて、やっと窓から出すことができました。
ツブは
「バイバーイ!」
と元気に手を振っていました
あんなに大きな蜘蛛がいつどこから部屋に入ったのか、不思議です。
それにしても、蜘蛛やゴキブリ、その他わけのわからない虫たちが我が家に侵入しますが、息子は当てにならないし、主人がいなかったらどうするんだろうと思うと、私には主人のいない生活は考えられないなぁと改めて思った次第です。