まめたろうは、7月5日で、9歳になりました。
最近は、見た目もずいぶんお兄ちゃんになったように思います。
5月の家庭訪問のとき、先生から、「しっかりしている」と言われたとか。
下に2人、しかもすぐ下に問題児のツブがいるので、自然とそうなっていくのかなと思いました。
今でも生まれたばかりのまめの様子が浮かびますが、あんな赤ちゃんがいつの間にか成長しているのが不思議です。
生まれたばかりの頃の写真を探していたら、こんな懐かしい写真が出てきました。
やべっちFCの収録を見に行ったときに、たまたまそばにいたかつての名ゴールキーパー、シジマールに抱かれて大泣きしているまめたろうです。

以前、まめのメロンアレルギーの事を書きましたが、先週、学校の給食にスイカが出たそうです。
スイカを食べたまめは、メロンの時と同じように口の周りが真っ赤になり、痒みと腫れでひどいことになり、それを見た先生がびっくりして、すぐに早退するようにと、そのまままめを家に帰したそうです。
症状としては、それだけで、特にその後は何もなく、発疹は夕方までありましたが、そのまま引きました。
スイカもダメなようです。
小さい頃のアレルギーは、大人になると治ることがあるそうですが、まめのように今頃からアレルギーが出てしまうものは、どうなんだろう?と心配になります。
少し前の事です。
その日は、ツブのサッカー大会があり、娘たちはツブを連れて平塚の方まで行きました。
まめは、自分のサッカーの練習に出たいと言うので、私たちの家に来て、主人がサッカーの練習場まで送り迎えしました。
練習を終えて家に戻ってきてから、シャワーを浴びて昼食を食べました。
その後、テレビを見たりしていたのですが、だんだん退屈になってきたようです。
「ババ、僕の家の鍵を持っているでしょう?DSを取りに行きたい。」
と言います。
娘たちが戻ってくるまではまだ時間があるし、仕方がないので、まめの家に行くことにしました。
私は、玄関に入って、まめが、DSを持って戻って来るのを待ちました。
すると、まめは、
「ババ、見て!」
と言って、一枚の賞状を持ってきました。
見ると、ドッヂボールをがんばったという努力賞の賞状でした。
その前日に地区のドッヂボール大会があったというのを娘から聞いていました。
まめたちのチームもツブたちのチームも、あまり良い成績ではなく、簡単に負けてしまったそうです。
「ツブももらったんだよ。」
と言うので、
「この賞状は、みんなが貰えるの?それとも一部の人だけ?」
と聞くと、
「ドッヂボールに参加した人は、みんな貰えた。
でも、僕、賞状を貰ったのは初めてだから、すっごくうれしいんだ!」
と言います。
「今までも、サッカーで賞状を貰うことはあったんだけど、一枚しかないから、いつもじゃんけんで負けて、賞状を貰ったことはないんだ」
と言います。
初めて自分の手元に置ける賞状だったので、とてもうれしかったそうです。
それから、こんな風に言いました。
「でもね、僕、これから、僕しか貰えないような、中身の濃い賞状がもらえるようにがんばるんだ!」
と。
「そうか~、がんばってね!」
と私は言いましたが、まめも成長したなぁと、ちょっとウルッっと来ました。
最近は、見た目もずいぶんお兄ちゃんになったように思います。
5月の家庭訪問のとき、先生から、「しっかりしている」と言われたとか。
下に2人、しかもすぐ下に問題児のツブがいるので、自然とそうなっていくのかなと思いました。
今でも生まれたばかりのまめの様子が浮かびますが、あんな赤ちゃんがいつの間にか成長しているのが不思議です。
生まれたてのまめたろう


生まれたばかりの頃の写真を探していたら、こんな懐かしい写真が出てきました。
やべっちFCの収録を見に行ったときに、たまたまそばにいたかつての名ゴールキーパー、シジマールに抱かれて大泣きしているまめたろうです。

以前、まめのメロンアレルギーの事を書きましたが、先週、学校の給食にスイカが出たそうです。
スイカを食べたまめは、メロンの時と同じように口の周りが真っ赤になり、痒みと腫れでひどいことになり、それを見た先生がびっくりして、すぐに早退するようにと、そのまままめを家に帰したそうです。
症状としては、それだけで、特にその後は何もなく、発疹は夕方までありましたが、そのまま引きました。
スイカもダメなようです。
小さい頃のアレルギーは、大人になると治ることがあるそうですが、まめのように今頃からアレルギーが出てしまうものは、どうなんだろう?と心配になります。
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少し前の事です。
その日は、ツブのサッカー大会があり、娘たちはツブを連れて平塚の方まで行きました。
まめは、自分のサッカーの練習に出たいと言うので、私たちの家に来て、主人がサッカーの練習場まで送り迎えしました。
練習を終えて家に戻ってきてから、シャワーを浴びて昼食を食べました。
その後、テレビを見たりしていたのですが、だんだん退屈になってきたようです。
「ババ、僕の家の鍵を持っているでしょう?DSを取りに行きたい。」
と言います。
娘たちが戻ってくるまではまだ時間があるし、仕方がないので、まめの家に行くことにしました。
私は、玄関に入って、まめが、DSを持って戻って来るのを待ちました。
すると、まめは、
「ババ、見て!」
と言って、一枚の賞状を持ってきました。
見ると、ドッヂボールをがんばったという努力賞の賞状でした。
その前日に地区のドッヂボール大会があったというのを娘から聞いていました。
まめたちのチームもツブたちのチームも、あまり良い成績ではなく、簡単に負けてしまったそうです。
「ツブももらったんだよ。」
と言うので、
「この賞状は、みんなが貰えるの?それとも一部の人だけ?」
と聞くと、
「ドッヂボールに参加した人は、みんな貰えた。
でも、僕、賞状を貰ったのは初めてだから、すっごくうれしいんだ!」
と言います。
「今までも、サッカーで賞状を貰うことはあったんだけど、一枚しかないから、いつもじゃんけんで負けて、賞状を貰ったことはないんだ」
と言います。
初めて自分の手元に置ける賞状だったので、とてもうれしかったそうです。
それから、こんな風に言いました。
「でもね、僕、これから、僕しか貰えないような、中身の濃い賞状がもらえるようにがんばるんだ!」
と。
「そうか~、がんばってね!」
と私は言いましたが、まめも成長したなぁと、ちょっとウルッっと来ました。