憧れの一眼レフ---いちょう編

息子が一眼レフを買ってきました。
ニコンＤ４０です。
職場の同僚が持っているものを格安で譲り受けたのです。
一年前のもので、しかも一度しか使用していないとのこと。
私にどうか？
と言ってきたので、悩んだ末、こんなに安く手に入ることはないだろうと思い、へそくりから負担することにして、買う事に決めました。
私のへそくりというのは、携帯の使用料を多めに入金しておいて、年に２～３回、友達に会う時のために貯めているのですが、最近は日程が合わず、会っていないのでそのお金が貯まっていました。

相手は会社の同僚なので、カメラの受け渡しの際、息子がお金を支払ってきました。
そして、使ってみたら面白くなったという息子は自分が使いたいようなことを言い出しました。
どうせすぐに飽きるのは目に見えているので、息子が飽きたら、私が使おうと思っています。
この分だとお金は、なしくずしに払わなくて済みそうな予感（笑）

１３５ミリの広角レンズ、予備のバッテリー、1ギガのメモリーカード、取説雑誌２冊、ストロボ、リモコンなどオプション品も揃っています。


休日の土曜日、一日限定でカメラを借りました。
私の記念すべき第一作目です。

ピントが合っているかどうかもわからず、
とにかくシャッターを押してみました。
オートなんですけどね

この後、まめが目を覚ましたので、近くのお寺に行ってみることにしました。
毎年、この季節になると記事にしている星谷寺というお寺です。
『去年』
『一昨年』



大きないちょうの木は、いつもの私のデジカメでは全体がおさまりきらなかったのですが、しっかりおさまりました。


まめが指を指している先には・・・


二対の仁王像があります。


実は、まめは、この仁王像にびびっていたのでした。


でも、こうして遊んでいるうちに、慣れたようです。




いちょうのプール


落ち葉拾いが・・・




そのうち、


ジャリ拾いに変わりました。

やっぱり、葉っぱより石の方が面白いらしい。

主人が撮った一枚


こーんなにたくさんの落ち葉があるのに、


まめが持って帰ったのは、いちょうの葉１枚。


葉っぱ１枚でも、はっぱ６４

なーんちゃって