はーちゃんの気晴らし日記

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納得行かない

2009年06月10日 | サッカー
岡田監督カタール戦指揮停止、無線で指揮(日刊スポーツ) - goo ニュース

6日のウズベキスタン戦で退席処分を受けた岡田監督は、今日のカタール戦は出場停止になるらしい。
そして、下手をするとレッドカードを受けた長谷部の出場停止も本戦にまで影響がでるかもしれないということです。

6日は、プチ同窓会から帰り、家に着いたのが11時ごろ。
いつもなら、夜中のサッカーはほとんど観る事のない私ですが、ちょうど良い時間に家に着き、どっかりテレビの前に座り込んだときに試合開始のホイッスルが鳴りました。
なので、夜中の試合にしては珍しく最初から最後までしっかり観戦しました。

審判の判定に関しては、いろいろ言われていますが、やはり私も疑問を感じた事が多々ありました。
アウェイの場合は不利な笛を吹かれることが多いとは聞きますが、それにしても公正であるべき審判があんなに偏った判定をするのは、解せません。
しかも、世界中が注目しているワールドカップ予選という試合の審判として、問題はないのでしょうか。
アウェイなら、何でもアリだというなら、そんな理不尽な試合はないほうがいいとさえ思います。

審判は絶対で、判定は覆される事はないようですが、それに対して、FIFAはまったく無視なんでしょうか。
審判にやりたい放題させておく機関なんでしょうか。
あんなことが、まかり通るなんてあってはならないことだと思います。

翌7日、日本サッカー協会の犬飼基昭会長は、あの時の審判をアジアサッカー連盟に提訴する考えを明かしたそうです。
「長谷部が退場になったプレーと岡田監督が退席処分を受けた場面の映像を添えてAFCに正式に提訴します。満足いく返答がない場合、国際サッカー連盟(FIFA)に訴えます」と明言。
「笛(判定)全体がおかしかった。あのような主審がいると、アジアのサッカーは前に進んでいかない」と強く訴えた。


勝って、出場を決めたから良いようなものの、あの試合の審判の判定に関してサッカー連盟のほうから何もないとしたら、納得が行きません。




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