ヒマワリとムクゲ

♪ズンズンズンズンドコ
ズンズンズンズンドコ



汽車の窓から手を握り
送ってくれた人よりも



ホームの影で泣いてた



可愛いあの子が忘りゃりょか



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このムクゲ、
こんなに大きな木なのに、
数えるほどしか花をつけていなかったんです。







太陽の下、元気に明るく咲くひまわりのそば、幹に隠れるようにひっそり咲いていたムクゲを見た途端、この歌が浮かびました。


健気なむくげにぽちっとネ！