はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

手術の日

2017年12月13日 | 我が家
昨日、主人は、病院で手術の日程を聞いてきました。

私も一緒に行くつもりで、朝から準備していたのですが、いざ、出かけるとなったら、
「話を聞くだけだから、一人で行くから良い」
と言います。
私としては、病院で、病気をもらってくる心配もあるし、家でのんびりしていた方が良いので、
「あっ、そう・・・」
ということで、家で待っていることにしました。

先日、胃カメラ検査をした時、二か所の怪しい部分があったため、どちらも検査機関に出したらしいので、もしかしたら、どちらも癌ではなく、「手術の必要はない」という結果もあり得ると期待していました。
でも、そういうことはなく、二か所とも手術をすることになりました。

先日の胃カメラで、初期の癌と言われた部分は、やはり癌だったらしく、もう一か所の「変なもの」というのは、近所の病院で検査した通りの結果で、いずれは、癌になるかもしれないものだったそうです。
今は癌ではないけれど、いずれは癌になると思われるので、初期の癌とその怪しい部分と両方取ってしまうことになりました。
病院によっては、何か所かある場合、一か所ずつ別の日に手術するところもあるそうですが、その病院では、一度の内視鏡で一気に取ってしまうんだそうです。

主人の場合、最初の病院で一か所、「変なもの」という事で見つかりましたが、大学病院でもう一か所、確実に癌だと思われるものが見つかりました。
先生が言うには、実際手術になった時、3か所、4か所と見つかることがあるんだそうです。
今までで一番多くて、4か所見つかったことがあったと言っていたとか。
なので、主人の場合も手術をしてみたら、他にも見つかる可能性もあるとのことでした。
それと、内視鏡で見た限りでは、ほんの初期で表面だけの癌のように見えるけれど、実際、切ってみたら、もう少し奥まで進んでいるということもあるとも言っていたそうです。
でも、
「手術は、何もわからないうちに終わっているので、大丈夫ですよ。」
と、言われて、主人もその辺はちょっと安心したようです。

手術は混んでいて、年内にはできないそうです。
主人は、昨日の診察の後、すぐに手術すると勝手に思い込み、仕事を年末まで休職にしてしまったので、今日から毎日家でゴロゴロする日々になりました。
私は、先日の検査の時、あのすごい数の患者さんを見て、
「緊急手術じゃないんだし、そんなにすぐに手術にはならないと思うから、来年になるんじゃないかなぁ。だって、あんなにすごい人だよ。」
と、言ったのですが、主人は、
「あの人たちが全部、手術するわけじゃないし。」
と言って、年内に手術するものと決めてかかっていました。

なので、私は、当然、
「だから、言ったでしょう?」
と、言いました


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