はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

超、多忙な休日

2005年10月10日 | 我が家
いやいや、土日は忙しかったー。
参りました。

金曜の夜、娘が突然、
「日曜の夜に、友達が泊まりに来たいと言っているけど、いい?」
と言ってきたのです。
娘の友達が泊まりに来るのは高校の時以来です。
「あまり騒がないでね」
ということで了解したのですが、よくよく聞いてみたら、泊まりに来るのは5人だとか。

私は、勝手に1人と思い込んでOKしたものの後になって5人と聞いてびっくり。
「ええっ?5人も?」
5人来るということは、6人で寝るということ。
娘の部屋で6人も寝られない。
もう一部屋寝る場所を作らなければならない。

すでにOKしてしまっているので、いまさら断るわけにもいかず、寝る部屋を作る算段をしました。
結局、娘と私たちが寝ている部屋が隣り合わせなため、私たちの部屋を提供して、私たちは普段使っていない部屋に寝ることにしました。

そこは、一応6畳なのですが、普段は、物置とハイジと勘九郎のトイレになっています。
いつも、
「その部屋に置けるから」
という安易な気持ちで何でもそこに入れてしまうので、物があふれているわけです。
中には、いらないものたくさんあり、主人と二人で2日間かかって片付けをしました。

田舎住まいの私たちなので滅多に人がくることもなく、ほこりだらけ、散らかり放題なため、人が来るとなると大騒動でした。
娘の部屋も普段誰も来ないので、散らかり放題、ほこりだらけ。

その上、着ない洋服を山ほど出してきました。

着道楽の娘は、とにかくお給料の大半を着るものに使っていると思われます。
年に2度くらいこういう娘の衣類の整理があり、私が着られそうなものと、そうでないものとを分けます。
体型が似ているためデザインや柄が若向きでないものは私も着られるので、そのまま私がもらうことにし、残りは紙・布の日に捨てたり、細かく切ってボロ布として使います。

とっておくもの

中には正札がついたままのものもあり、
もったいなくて捨てられません。

捨てるもの


とっておくものもたくさんありすぎて、しまう場所がなく、とりあえずはまとめて部屋の隅においてあります。

そして、ぬいぐるみ

自分で買ったものは1つもないのですが、長い年月の間にいただいたものがこんなにたまってしまったようです。
これも全部捨てたいと言っています。
これでも、他に良いのは残してあります。
きれいそうなものは、とっておくとしても、残りのぬいぐるみ、どう処分したものかと思っています。

ぬいぐるみも人形の一種なので、やたら捨てるのもどうかと思ったり。
そんな風に考える必要はないのかなと思ったり。

と、言うわけで、この土日、夜遅くまで掃除と片付け三昧でした。

そして、夕べ5人のお泊り。
女の子が6人集まっての夜の過ごし方。
想像していただけると思いますが、当然、私たちは寝不足です。

娘も結婚したら大勢の友達とこんな夜を過ごすこともできなくなるだろうと思い、協力をしたのです。
いや、まだ具体的に決まったわけではないですが、そうだったらいいなーと。


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