やっと、面倒な仕事が一段落しました。
でも、少ししたら、また続きが来そうな気配。
できるときに、ブログをやっておこうと思ってます。
書きたいことがたくさんたまっているのですが、とりあえずは、家のことから。
先週のうちに解体は終わり、今日から基礎工事が始まっている予定です。
たぶん・・・。
１０月１８日。
解体二日目。
土台と門柱だけを残した状態になりました。
「オレ達、こんなに狭いところに住んでたんだね～」
というのが息子の感想でした。
１０月２０日の朝。
すっかり土だけになりました。
我が家の日当たりの悪さが一目でわかります。
解体は２日半で終わってしまいました。
職人さんの仕事が早いのか、我が家が小さいから簡単だったのかわかりませんが、当初、４日かかる予定だった解体は、３日目（１９日）のお昼には終わってしまったそうです。
残してもらった植木は引越しの忙しさで伸び放題になっていて、お隣にも侵入しかけているので、切ることにしました。
私が一人で切っていると、息子がやってきて手伝ってくれました。
珍しいこともあるもんだ！
二人でああだのこうだのとやっているところへ近所の人が一人二人・・三人四人・・と徐々に増えて、見物？やら、家の話やらで、賑やかになりました。
そして、私と息子がぎこちなく木を切っているのを見かねて、道具を貸してくれたり、手伝ってくれたり。
息子と二人で苦労して切っていた木が、それ用の道具を使うとあっという間に終わってしまいました。
楽だし、早いこと早いこと。
やっぱり、道具は大事だなとつくづく思いました。
引越の時も、私たちが仕事の日に、息子が一人でダンボールを運んでいたら、近所の人が、台車を持ってきてくれたそうです。
「引越が終わるまで使ってください」と言っていただき、助かりました。
音や埃で、迷惑をかけていると思うのに、
「お互いさまよ」
と気持ちよく言っていただき、本当に有難いことだと思いました。
すっきりしました。
当分花は咲かなそうな木もできてしまいましたが、長い目で見ることにしようと思っています。
そうそう、『困ったフェンス』の件ですが、解体一週間前に裏のご主人と連絡が取れ、急遽フェンスも取り払うことができました。
それも近所の人のおかげなのです。
たまたま用事でやってきた裏の奥さんを見かけたお隣さんが、連絡してきてくれました。
裏の奥さんにフェンスのことを話すと、
「家の管理は主人がやっているので、私はわからない」
と言います。
主人の携帯番号を教えて、「電話がほしい」と頼んだところ、「いつ連絡が取れるかわからない」という返事でしたが、思ったより早く電話が来ました。
それで、とりあえずは、フェンスの取り壊しの件は承諾を得ることができました。
もっとも、承諾を得るも何も、元々腐って、倒れていたのですが。
今回の引越しで、エアコンをどうするかという話になりました。
我が家のエアコンは３台ありますが、１台はかなり安物だったため、室外機が変な音がするし、暖房はまったくないと言ってもよい位。
なので未練はなかったのですが、残りの２台は、普通に動きます。
ただし１２年経っています。
これを新たに取り付けるとしたら、ガス交換とクリーニングはしなければならないでしょうし、取り外し料金、取り付け料金がかかって、全部計算すると、少し足せば、新しいエアコンが買えてしまうくらいの料金になります。
当初は、使うつもりでいましたが、結局、買い換えることに決まりました。
息子の友達ににエアコン屋さんがいます。
引っ越しの日、アパートに備え付けられているエアコンが相当年式が古いことがわかりました。
息子が、友達のエアコン屋さんに電話して聞くと、捨てるつもりの我が家のエアコンのほうがずっとマシだということがわかりました。
「今日は仕事が早く終わるから、行ってつけ換えてあげる。」
という話になったようです。
それで、大家さんに話しに言って、エアコンを我が家のものと付け替えても良いかどうか聞きました。
大家さんは、大喜び。
友達のエアコン屋さんは、お昼過ぎにやってきて、我が家のエアコンを取り外し、アパートにつけてくれました。
エアコンというのは知らない人がやたらに取り外すとガスが抜けてしまうらしいのです。
電気関係なんでもこいで、テレビの映りを良くしてくれたり、洗濯機のセッティングなど、暗くなるまでやってくれました。
お礼をしようとしても、頑として受け取らず、それなら食事でもと思ったのに
「これから、別の友達に呼ばれているから」
と言って、ニコニコしながら帰って行きました。
どこでどうして知り合ったのか、息子も良い友達を持ったなと思いました。
エアコンに関しては大家さんから相当感謝されました。
私たちが引越しに利用した業者はサカイ引越しセンターです。
引越しもいろいろな種類があって、相談に乗ってくれます。
私たちは、節約コースと言うものを利用しました。
小さなトラック一台分におさまるものを運ぶというサービスです。
小型トラックに乗る程度のものですがから、冷蔵庫、テレビ、テレビ台、洋服ダンス、洗濯機、ソファー、ジョーバの７点の運送をお願いしましたが、引越し先が目の前というのもあり、３人スタッフが来たのですが、それはそれは見事なくらい手際が良くて、あっという間に運び終わり、予定になかった本箱、タンス、電子レンジなど残っていて目に付く大きなものをあれもこれも・・とさっさと運んでくれました。
やっぱり業者は違います。
私たちは、クマが吠えないように見張っているくらいで、ただただ見事な運びっぷりに驚いて眺めていただけでした。
今回の引越しに関しては、あちこちから、お手伝いの申し出もいただきました。
娘夫婦の高校の同級生や私の弟一家、娘婿の実家、大工さん、それにブログのあきちゃんやひなさんからも。
でも、重いものは業者に頼んでいましたし、男手は、主人、息子、まめパパと３人ありましたし、近いというのと日数があるというので、みなさんの気持ちだけを有難く受け取らせていただきました。
引越しのことが今頃になってしまいました。
トラブルもありましたが、周りの人たちの暖かい好意を感じることができた日々でした。
色々なことがありましたが、我が家の建て替えもやっと動き出しました。
この先、工事が順調に進めば良いなと思っています。
でも、少ししたら、また続きが来そうな気配。
できるときに、ブログをやっておこうと思ってます。
書きたいことがたくさんたまっているのですが、とりあえずは、家のことから。
先週のうちに解体は終わり、今日から基礎工事が始まっている予定です。
たぶん・・・。
解体二日目。
土台と門柱だけを残した状態になりました。
「オレ達、こんなに狭いところに住んでたんだね～」
というのが息子の感想でした。
１０月２０日の朝。
すっかり土だけになりました。
我が家の日当たりの悪さが一目でわかります。
解体は２日半で終わってしまいました。
職人さんの仕事が早いのか、我が家が小さいから簡単だったのかわかりませんが、当初、４日かかる予定だった解体は、３日目（１９日）のお昼には終わってしまったそうです。
残してもらった植木は引越しの忙しさで伸び放題になっていて、お隣にも侵入しかけているので、切ることにしました。
私が一人で切っていると、息子がやってきて手伝ってくれました。
珍しいこともあるもんだ！
二人でああだのこうだのとやっているところへ近所の人が一人二人・・三人四人・・と徐々に増えて、見物？やら、家の話やらで、賑やかになりました。
そして、私と息子がぎこちなく木を切っているのを見かねて、道具を貸してくれたり、手伝ってくれたり。
息子と二人で苦労して切っていた木が、それ用の道具を使うとあっという間に終わってしまいました。
楽だし、早いこと早いこと。
やっぱり、道具は大事だなとつくづく思いました。
引越の時も、私たちが仕事の日に、息子が一人でダンボールを運んでいたら、近所の人が、台車を持ってきてくれたそうです。
「引越が終わるまで使ってください」と言っていただき、助かりました。
音や埃で、迷惑をかけていると思うのに、
「お互いさまよ」
と気持ちよく言っていただき、本当に有難いことだと思いました。
当分花は咲かなそうな木もできてしまいましたが、長い目で見ることにしようと思っています。
そうそう、『困ったフェンス』の件ですが、解体一週間前に裏のご主人と連絡が取れ、急遽フェンスも取り払うことができました。
それも近所の人のおかげなのです。
たまたま用事でやってきた裏の奥さんを見かけたお隣さんが、連絡してきてくれました。
裏の奥さんにフェンスのことを話すと、
「家の管理は主人がやっているので、私はわからない」
と言います。
主人の携帯番号を教えて、「電話がほしい」と頼んだところ、「いつ連絡が取れるかわからない」という返事でしたが、思ったより早く電話が来ました。
それで、とりあえずは、フェンスの取り壊しの件は承諾を得ることができました。
もっとも、承諾を得るも何も、元々腐って、倒れていたのですが。
今回の引越しで、エアコンをどうするかという話になりました。
我が家のエアコンは３台ありますが、１台はかなり安物だったため、室外機が変な音がするし、暖房はまったくないと言ってもよい位。
なので未練はなかったのですが、残りの２台は、普通に動きます。
ただし１２年経っています。
これを新たに取り付けるとしたら、ガス交換とクリーニングはしなければならないでしょうし、取り外し料金、取り付け料金がかかって、全部計算すると、少し足せば、新しいエアコンが買えてしまうくらいの料金になります。
当初は、使うつもりでいましたが、結局、買い換えることに決まりました。
息子の友達ににエアコン屋さんがいます。
引っ越しの日、アパートに備え付けられているエアコンが相当年式が古いことがわかりました。
息子が、友達のエアコン屋さんに電話して聞くと、捨てるつもりの我が家のエアコンのほうがずっとマシだということがわかりました。
「今日は仕事が早く終わるから、行ってつけ換えてあげる。」
という話になったようです。
それで、大家さんに話しに言って、エアコンを我が家のものと付け替えても良いかどうか聞きました。
大家さんは、大喜び。
友達のエアコン屋さんは、お昼過ぎにやってきて、我が家のエアコンを取り外し、アパートにつけてくれました。
エアコンというのは知らない人がやたらに取り外すとガスが抜けてしまうらしいのです。
電気関係なんでもこいで、テレビの映りを良くしてくれたり、洗濯機のセッティングなど、暗くなるまでやってくれました。
お礼をしようとしても、頑として受け取らず、それなら食事でもと思ったのに
「これから、別の友達に呼ばれているから」
と言って、ニコニコしながら帰って行きました。
どこでどうして知り合ったのか、息子も良い友達を持ったなと思いました。
エアコンに関しては大家さんから相当感謝されました。
私たちが引越しに利用した業者はサカイ引越しセンターです。
引越しもいろいろな種類があって、相談に乗ってくれます。
私たちは、節約コースと言うものを利用しました。
小さなトラック一台分におさまるものを運ぶというサービスです。
小型トラックに乗る程度のものですがから、冷蔵庫、テレビ、テレビ台、洋服ダンス、洗濯機、ソファー、ジョーバの７点の運送をお願いしましたが、引越し先が目の前というのもあり、３人スタッフが来たのですが、それはそれは見事なくらい手際が良くて、あっという間に運び終わり、予定になかった本箱、タンス、電子レンジなど残っていて目に付く大きなものをあれもこれも・・とさっさと運んでくれました。
やっぱり業者は違います。
私たちは、クマが吠えないように見張っているくらいで、ただただ見事な運びっぷりに驚いて眺めていただけでした。
今回の引越しに関しては、あちこちから、お手伝いの申し出もいただきました。
娘夫婦の高校の同級生や私の弟一家、娘婿の実家、大工さん、それにブログのあきちゃんやひなさんからも。
でも、重いものは業者に頼んでいましたし、男手は、主人、息子、まめパパと３人ありましたし、近いというのと日数があるというので、みなさんの気持ちだけを有難く受け取らせていただきました。
引越しのことが今頃になってしまいました。
トラブルもありましたが、周りの人たちの暖かい好意を感じることができた日々でした。
色々なことがありましたが、我が家の建て替えもやっと動き出しました。
この先、工事が順調に進めば良いなと思っています。
