はーちゃんの気晴らし日記

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謎のダイレクトメール

2007年10月31日 | 我が家
引越しが始まる少し前くらいから、我が家に家に関するダイレクトメールが届くようになりました。
多いときには、二日間くらいで、上の写真。
だいたい一日おきくらいに何かしら入っています。
インテリア・外構・引越し・家具等々。
我が家が引越しをして、家を建て替えているという情報がどこかから漏れているというわけです。
あまり毎日来るので、息子が怒り出し、個人情報が漏れているのは、以前住宅展示場を回ったときに見積もりを取った会社が情報を漏らしたんだ!と言います。

でも、もしもそうなら、今頃来るのはおかしいと私は思いました。
住宅展示場で見積もりを取ったのは2月頃のこと。
それならもっと早くにこんなダイレクトメールが来てもおかしくないけれど、これが来るようになったのは建築確認申請をして許可が下りてから。
私はそっちが原因かなと思っていました。
でも、息子は役所がそんなことをするはずがないから、それなら大工だ!と言います。
でも、大工さんを信頼している私には、どうしてもそうは思えません。

息子の会社は、ICカードで本人の識別をし、バッグ類はもちろんのこと、カメラつきの携帯電話も室内に持ち込めないほど情報の管理にはピリピリしているところ。
そんな会社に勤務しているせいか、特にそういうことにうるさい息子は、
「どこから情報を仕入れたか確かめる!」
と言って、そこにあったダイレクトメールの家具屋さんに電話しました。
でも、夜だったので営業時間が終わっていて、電話口には誰も出ませんでした。
すぐにカッとなるけれど、すぐに忘れる息子は、それで、すっかり忘れてしまったようです。

ところが、偶然にも翌日会社でこんな話がありました。
会社の同僚の家にある会社から電話があったそうです。
不動産関係の会社でマンションの購入の進めだったとか。
「うちが家を探しているのをどこで聞いたの?」
と聞くと、そういう情報を提供してくれる会社があるとのこと。
リ○○バンクという会社らしい。
その会社の名前と連絡先を聞いて、そこに電話したところ、その情報は役所からもらったと言ったそうです。
個人情報の漏洩じゃないの?と言うと、
「ギリギリの部分で情報を提供してもらっているから問題はない」
という返事らしい。
”ある部門のことなら、それに関する情報は提供しても問題ない”というような回答が来たとか。
「ご希望なら、お宅様の情報をわが社のリストから除きます。」
と言われたので、削除してもらったとか。
この話を聞いて、やっぱり我が家の情報も役所からぁ?
と思いました。
大工さんは信頼できるし、へー○○だとしたら、あまりに過去のことすぎる。
最初のダイレクトメールが来たのは、ちょうど建築確認が下りてすぐのころですから。
でも、「役所がそんなことをするはずがない」と思っている息子にそんな話をしたら、また怒りまくって何を言い出すかわからないので、息子にはその話はしていません。

ダイレクトメールが来たところで、外構をお願いするところは決まっているし、高いカーテンは買えないし、封筒も開けずに捨てちゃうだけなんですけど。

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