よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

楽しいTwitter、バレンタインエピソード、かんきさん

2023年02月16日 | ネット生活

みなさん、十数日ぶりのご無沙汰でした。よんたまでございます。

この10日間、何をしていたかって、皆様、ご明察の通り、ツイッターに熱中しておりました。

この期間中も多くの方から、「いいね」「応援」ボタンをポチッといただきありがとうございます。本当にブログから離れたわけではなく、文章書きの時間のほとんどをツイッターに吸い取られただけで、ブログアプリは定期的に開いて、チェックしておりました。

私を夢中にさせたツイッターの近況について、簡単に報告いたします。

ドラクエで例えると、前回報告時は私はレベル1か2、ヒノキの棒に布の服で戦っておりました。今回、レベル5、銅の剣に、革の鎧くらいになりました。

楽しい書き込みができると「いいね」10件くらい貰えるようになり、閲覧数もようやく安定の20件ほど。やっと隣町が見えそうな状況です。
RPG序盤戦って、どうしてこんなに楽しいのでしょうね。ここで一曲。
凪原涼菜さんで「焔の扉」。




さて、Twitterで書いているネタですが、ブログの初期と同じく、日々のご飯ネタを書いております。
ブログ初期に、うちの奥さんに、
「あなた、毎晩、うちの夕飯、公開するつもり?」
と難詰され、
「池波正太郎みたいな、渋い食べ歩きを書きたい」
と言ったのに、
「池波正太郎も、昔は、『食い物で人を釣るなんて品がない。』と悪口言われたのよ」
との指摘を受け、もう少しマシなネタで書こうと思いつつ、はや20年。何の進歩もない日々を送っております。

Twitterは、ブログと違い、一書き込み5分、せいぜい二日の命なので、食べ物ネタがすごく都合がいい。私もリツイートは、食べ物写真か、アニメ、特撮ネタばかりなので、やっぱりそういう系でやっていくかなと。
ただ、本当にお喋りしたいことは、コレじゃないんだよね。

私がTwitterに期待しているのは、nanaチのキャッキャッウフフ感。あるいは懐かしいnifty フォーラムの濃い人たちとの親しい会話。
ブログのタイムスパンの長さがちょっと合わなくなって来たかも。

そういう意味では自分でリプせずに、他の人の話題を待つか。
ただ、このクイックレスポンスが快適過ぎて、何かを求めたくなる。

そう言えば、YouTubeのショート動画。短過ぎて、不完全燃焼感激しくて、「なんじゃ?これは?」思ったんですが、Twitterやっていると、3分とか5分の音楽動画を見ているとイラつく自分に気が付きました。そんだけ時間あったら、一本リツイートできるわ、みたいな。

まだ、しばらく手探りします。
更科悠乃さんみたく、話が合いすぎる人との出会いもありましたが。

次の曲。Arikaさんで、「Dancing Star」。


この曲、はなまるレコードさんのカバーを紹介しましたが、やっとArikaさんもカバーしてくれました。ダンサンブルArikaさん、激カワですよ。

そのArikaさんが、バレンタインラジオの企画で、バレンタインデーエピソードを大募集してくださいました。

お見合い50連敗は伊達でない私。
バレンタインエピソードも苦いのを中心にいっぱいありますよー。
ということで、Arikaさんラジオに大量投稿しましたので、こっちでも紹介します。


バレンタインエピソード(1/5)
まだ学生で実家暮らしをしていた頃、「どうせ兄ちゃん、チョコもらえへんやろ。」と妹がバレンタインチョコを恵んでくれていた。
ある年、手作りクッキーをもらったのだけど、全部形がいびつで、
「妹ちゃん、意外と不器用な」という話をしたら、母が、
「うまく焼けたやつ、あんたのとこ、行くわけないやん」と。
「え?どこに行くの?」「自分で考えてみ」という会話の後、少し考えて、真実に思い至って、なんとも悔しい気持ちになった。

バレンタインエピソード(2/5)
会社の寮で一人暮らしをしていた頃、寂しいので部屋にいるときは、ラジオをずっと流していた。ところが、この時期とクリスマスシーズンはラブラブメッセージばかりが流れて、ますます寂しくなるので、やむをえず。
ラジオではなくCDを掛けていました。アイドル系を聴く気がしなくて、南佳孝、海援隊、柳ジョージなどの渋いのを聴いていました。

バレンタインエピソード(3/5)
うちの奥さんと付き合う前に、友人以上恋人未満のいい感じになっている人がいて、その人から、バレンタインに宅配便が届きました。
もしや、生涯初めての本命チョコ!?と喜び勇んで箱を開けたら、そこには、
大きく「義理」と書かれたチョコが・・・
きっと今ならtwitter に写真アップして、「行くべき?」と聞くと思う。
そして、みんなに背中を押されて玉砕したでしょうね、きっと。
その時は、電話で「義理チョコありがとう」と電話して、それ以上進展しなかった。結局、最終的には手厳しく振られました。

バレンタインエピソード(4/5)
結婚して毎年家内からはバレンタインチョコをもらえる幸せな日々が。
しかし、結婚10年目くらいで、ついにチョコをもらえなかった年がありました。
翌日、おそるおそる、「あの..何かお忘れでは?」と聞くと、
「うぉー!仕事にかまけて忘れていた!」と頭を抱えてくれたので、ほっと安心。「なんで年度末進行のこの忙しい日々にバレンタインがあるんや」と
暴れる家内。
私も辛党の家内の好みにあったホワイトデープレゼントが見つけられず、少しご無沙汰になっておりました。


バレンタインエピソード(5/5)
最近、家内のバレンタインデーチョコが、某パティスリーの一択になってきて、それがうまいんだと妹に自慢したところ、「私も食べてみたい」と。
家内にお願いして送ってあげた。届いて一個だけ食べて激ウマだったので、「残り大切に食べよう」と冷蔵庫にしまっておいたら、妹の息子が発見して、残りの5個を一人で勝手に全部食べちゃったそうな。
「悔しいんで、自分で買おうとホームページ調べたら、バレンタインにしか売らないじゃん。来年まで我慢なの!?」
と怒っていました。それ以降、毎年こっそり自分用に買っているそうな。
我が家でも愛娘も含めて分けると一人2個ずつなので、届いた翌日にはなくなってしまいます。

このエピソード、一部をArikaさんの可愛い声でお読みいただきました。
こちら、アーカイブ。

Arikaの気まぐれラジオVol.1〜バレンタイン配信〜

Arikaの気まぐれラジオVol.1〜バレンタイン配信〜

Arikaの気まぐれラジオ📻第一回放送はバレンタイン放送!事前に募集させて頂きましたお便り「私のバレンタインにエピソード」を読みながら配信してゆこうと思いますリアルタ...

YouTube

 
ありがと💕

あと、時期逸したけど、Twitterにも上げます。

じゃあ、最後に三曲。
いつものビスキャッツで「ツッパリhigh schoolロックンロール」。




小倉唯「Precious


最後にこちらもTwitterで出会った福岡のシンガーさん。かんきさんで「成長論」。


これからも、このブログでも、Twitterでも色々な人とご縁ができればいいな。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿