よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

羊カフェ

2007年05月19日 | 日々徒然
気が付くともう5月になっていて、3ヶ月も更新していないことに愕然としています。
ネタはいろいろあるんだけど、日々それなりのプレッシャーに押し潰されていて、なかなか書けませんでした。
サッカーは見に行ってますし、そう鬱々した日々でもなかったのですが。

タイトルの羊カフェは、最近、うちの奥さんのオタ活動に付き合って、大阪の日本橋に行くことが多く、なぜかあの辺にいっぱいあるメイドカフェを見るたびに話題になるネタです。

それって「執事カフェ」だろうと突っ込んでくれた皆様ありがとうございます。
いや、「羊」であっているのです。

そのカフェに入ると、中に大きな扉があって、悩める人は中に案内してもらえます。中には、椅子に座った羊が一匹いて、あなたの悩みを聞いてくれます。
羊のお気に召した方は、羊から皿に乗ったドーナツをもらえるかもしれません。
コーヒーは自分で持っていってください。
最後まで悩みを聞いてもらった後、羊が「出口はあっちね。」と別の扉を指さし、その先はなぜかどこかの井戸の底になっています。
運がよければ、誰かが上からひもを垂らして、あなたを助け出してくれるでしょう。

という村上春樹風な羊カフェという妄想に、夫婦そろって走るのです。
こういうネタ、誰かが既にブログで書いているだろうと思って検索すると、単なる羊カフェはいっぱいあっても、村上春樹趣味はなかったので、ちょっと書いてみました。

久しぶりに書いてそれかよと、自分でツッコミつつ、また気が向けば更新します。それでは。


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