よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

今日の出来事(やはり娘自慢)

2021年07月27日 | 日々徒然
昨日は、コロナの副反応対策で予め有休申請していたのですが、39.7℃というすごい熱が出ました。おそらく自分史上最高体温。
念のため、体温計を変えて再計測しましたが、同じ体温。愛娘が0歳でインフルになった時、体温が40℃を超えましたが、大人でもそんな体温になるんや。

家内に氷枕準備してもらい、用意しておいたカロナールを服用。悪寒、関節痛、倦怠感ひどく、身体がガタガタ震えます。これはヤバイと思って、zoomチャットで上司に明日も休みますと伝えます。
カロナールが効くと、意識を無くして爆睡しました。

ということで、ここで一曲。

小さい頃は病弱で毎週木曜日金曜日くらいに熱を出して、幼稚園、小学校を休んでいました。
あの身体が熱くて、苛立たしい感覚がこの曲を聴くと蘇ります。

さて、何だか昔懐かしい気持ちで起きた今朝。いつも通り寝起きが悪い娘の面倒を見ていると、NHK教育の子供番組「みいつけた!」でオフロスキーが、ヒーローヒロインの台詞特集をやっています。別れるヒロインが、ヒーローに向かって「私のことを忘れないでね」と言うシーンを再現します。
この言葉ね、中学校の卒業の時の色紙に書いてくれた女の子がいました。母がその一文を目ざとく見つけて、
「この女の子、誰よ?親しかったの?ちょっと」
という感じで聞いて来たので、やっぱり、そう思うよねって思いました。
その女の子、すごく無口で大人しい子で、碌に話したこともなかったので、正直、
「なんで〜?」
と思いました。そんな親近感抱いているなら、もっと話しかけてくればいいのに。
でも、その母親ツッコミなかったら、完全に忘れていましたね。

ということで次の一曲。


さて、お着替えも済み、パンも食べ終わって、やっと保育園に出発できる体制になった愛娘。リュックを背負ってる時に、スポロンのパックを触ると、まだ一口残っています。
「ほら、全部飲んで!」と手渡そうとして、最後の一口に届くようにストローの位置を調整していると、中身がストローから飛び出して、娘の顔にかかってしまいました。目に入ったのか、ダメソファーに倒れ込んで抗議する娘。パパは平謝りで、顔をハンドタオルで拭きます。

そうすると脳裏に浮かんだ懐かしい景色。
小学三年生の給食の時間、なぜか私の席の足下にマーガリンのパックが落ちていました。給食食べ終えて、立ち上がったら、見事に踏んづけて中身が飛び出しました。
飛んでいった方向を見ると、学級委員で美人でしっかり者の同級生の髪から顔にべったり。咄嗟に「ごめん!」と謝ったものの、どうしていいか分からず、凍りついていました。騒ぎに気が付いた担任の先生が、タオルを持って現れて、ゴシゴシ擦って落としてくれましたが、しっかり者の彼女の目から、ポロポロ涙が溢れていたことの意外さと、何もできない自分に対する無力感を突然、思い出しました。

それらが脳裏を駆け巡っている間にしっかり者の愛娘は、パパに綺麗に顔を拭いてもらい、平然と立ち上がって、スポロンも最後まで飲んで、「じゃあね」と保育園に出発しました。

最後に二曲続けてどうぞ。



今日も微熱続いています。ゆっくり休みます。
皆さんは、四連休明け、きっともうすっかり平常運転でしょうね。
よい一日を。

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