
金曜日に熱があるのに出社した、隣のチームの課長代理君は、
本当にロシア人ヘイトが行われているかは知りませんが、日曜日の夕飯時にうちの奥さんがグヌヌとなっておりました。
桜庭一樹の本は他人事だと思って読んでいると、突然喉元にグサッと刺さるので、非常に怖いです。
「今日、もう3月4日?!やべえ、お雛様飾ってない。」
と当日騒いでいましたが、我が家も似たようなもの。
家内は、お母上から、「お雛様飾った?」トレースを受けており、3月3日当日に、アリバイのように1日だけ飾りました。
コロナ禍の年度末締めはどこも大変なのよ。
というわけで何もなかった雛祭り、桃の節句でした。
桑田佳祐のカバーで森進一「襟裳岬」。
そして空っぽな私はネタ切れを誤魔化すため、記事リンクにコメント付けるだけのブログを書きます。
本当にロシア人ヘイトが行われているかは知りませんが、日曜日の夕飯時にうちの奥さんがグヌヌとなっておりました。
「だって、維新が大阪国独立とか言って、東京に攻め込んでみろ。俺らは維新に一票を入れた大阪人の一人として、東京の奴らに謝罪を求められるんだぞ!」
思わず飲んでたお茶を吹いてしまいました。笑いながらいなそうとしたら、
「トランプの時だって、俺らはさあ、ヒラリーを応援して愚かな選択に反対した人がいることを知っていたし、イギリスがブレクジットするなんて愚かな選択をした人は本当は一握りだと信じていた。なのにトランプは大統領になり、イギリスはEUをやめ、維新が圧勝し、プーチンはウクライナに武力侵攻する世の中なんだぞ。誰が、俺らのことを良心派だと信用してくれる?」
「そうだ。ロシア人をヘイトする連中は、国内の多様性を認めようとしない奴らだ。」
「そして、それが日本の主流なんだぜ。」
私はそれは嘘と信じたい。
ロシアの人達はプーチンにNOを突き付けてくれ。
そして日本人はロシアの良心を信じて上げて欲しい。
と、熱く語りましたが、世間は卒業シーズン。熱い卒業ソングをどうぞ。
「贈る言葉」
「人として」
何だか阿呆なニュースばかり見ていると、こういう分かりやすい歌を聴きたくなります。
そしてこのニュース。
ロシアのサイバー攻撃で被害を受けたら、更に罰せられるのですか?
イジメはイジメられるほうが悪いと学校の先生に怒られたことを思い出しました。
「世間をお騒がせしてすいません」と謝罪会見するやつな!
やってられないぜ。
ロシアが戦車部隊でウクライナに攻め込んだ時に、その古色蒼然たる姿に今は第二次世界大戦かと笑ってしまったのですが、ウクライナもロシアも制空権を取る気は無さそうで、一体何が起きているのかよくわからない戦況です。
過去の亡霊が次々と蘇る中、こんな怖い本はいかが?
桜庭一樹の本は他人事だと思って読んでいると、突然喉元にグサッと刺さるので、非常に怖いです。
バンドリカバーで「ツキアカリノミチシルベ」
殺生石も割れたそうですね。
fate/extra の玉藻の前が殺生石に閉じ込められた金毛九尾の狐なのだけど、そこから数十年のうちに、鎌倉殿の13人の時代に続くとは知らなかった。
今が時代の転換点なのかもしれない。
殺傷石の中から出てきたものが吉と出るか凶と出るか。
我々の価値観も試されます。
最後の曲は薬師丸ひろ子が歌う「時代」で。
まだ月曜日が終わっただけだぜ。先は長いぜ。
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