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踏んだり 蹴ったり

2006-05-07 20:36:29 | Audio Visual

で、6日に名古屋に戻ってきて、そのまま法事に直行。そして、高校の友達との飲み会に参加。当初の予定では、その後丑三つ時にETC割引使って東京に帰ろうとしていた。

飲み会帰りにゆずこのママゴンの家によって、PCの設定をちょこっとやって、試供品見せて、帰ることに。このころ、雨もだいぶ強く視界はあまりよくなかった。路上に何か落ちていたが、避けきれず。「パン」と言った音でペットボトルを踏んだときと同じ音がして「ペットボトルかや?」と思いつつ、車を走らす。家の近所のセルフのガススタで給油をしようと給油口をあけたところ、「あれ? 何でタイヤがぺちゃんこなん?」と。

「げっ、あの時だ!!」と気づいたときには時既に遅し。パンクしたことと、パンクしたのに気づかなかった自分に大きなショックを受ける。実家に帰り、一緒に東京に帰る予定だった弟と予備タイヤに交換。このまま東京に戻ろうかと思ったが、両親や弟が「安全第一」ということで、もう一晩実家にとどまり、GW最終日の渋滞を覚悟して、朝一タイヤ交換、一路東京へでファイナルアンサー

朝起きてタイヤ館に行って、タイヤを交換してもらう。「これで何とか帰れるけど、渋滞しとるかぁ。。。」と不安を抱きつつ正午ごろ伊勢湾岸道路へ。伊勢湾岸は混むわけはなく、快調に走行。1620Hz交通情報の看板を通過して、ラジオに切り替える。「東名高速道路を東京方面に向かっている方に、気象による規制情報をお知らせします。」「あれ?渋滞しとらんの?」ぶいーんと快調に進む。途中若干速度が遅くなったが止まることは一切なかった。

で、沼津を過ぎたあたりで怪しげな車を発見。白いセダン(たぶんセドリック)、リアにはカーナビ用のテレビアンテナに似た奴、「もしや?」と思い、速度を落とし第二走行車線を走るその車の横につく。ヘルメットをかぶって、青い服着たおっさんが2人乗っとるじゃん。「覆面だ」。その後しばらく私の車の後ろを走行していた。でも追い越し車線も120km前後で走っており、それらの車を追いかける様子もなかったので、少々引き離して追い越し車線に入り、覆面から離れることに。あまり目立たないようにスピードを出して、離れることに成功した。別に悪いことをしているわけじゃないけど、後ろ覆面がいるのはいやですねぇ。