ネットワークウォークマン NW-E507

ネットワークウォークマンを買って約1ヶ月。
非常に使い勝手の良いマシン。スタイリッシュだし。持ってると、「おっ、買ったんだ」と必ず聞かれる。
使い勝手、音質ともに大満足！！

ちなみにビットレートは、ATRAC3 132kbps。これが一番原音に対して、音が素直に聞こえる。
ATRAC3 132kbpsとATRAC3plus160kでは、ATRAC3plus160kの方がこもって聞こえる印象。ATRAC3plus128kは高域の分解能が劣る感じ。

UnderworldのTwo Month OffをSonicStageで再生してWaveSpectraで見る限りでは、ATRAC3 132kは16kHzから17kHzにかけて15dB緩やかに落ちるのに対し、ATRAC3plus128kが15kHzから15.5kHzぐらいで15dB落ち、ATRAC3plus160kでは16.4kHzから16.8kHzぐらいで15dB落ちと、ATRAC3plusでは高域での急激なレベルダウンが気になる。曲によってもちろん、結果は違うがこの曲が一番顕著に出た。

ATRACのホームページ開発者インタビューの内容を見ても分るように、ATRAC3 132kbpsはSMEも介入しているので、良いバランスになっているんだと思います。ゆえに、自分が導き出した結果にも納得しています。

ただしこれはPC上でのテスト結果で、あくまでも「CODECとしての評価」になってしまうので、今度はいろいろなビットレートでネットワークウォークマンに転送した場合について調べておきます。

その前に、再生スピードが速い！？件を報告したいですね。確かに早いんですよ。でも、比べないと分らないです。

Craig David

[Craig Dvaid]
Craig DAvidの3rdアルバム「The Story Goes...」を遅ればせながら買いました。
1stアルバム「Born To Do It」が一番R&B食が強くて好きなのですが、今回もなかなかよいです。一番いいのはやはり、「#1 All The Way」。

Craig Davidは「King of 2STEP（2STEPの貴公子）」なんて呼ばれることもあったりして結構有名ですが、でも代表曲のRewindがArtfulDodgerにRemixされて世の中に出るまでは、海賊ラジオで活動をしていたそうな。苦労している見たいです。

LCD

[薄型テレビについて]
パナソニックがプラズマで初めて65インチフルHD（W1920×H1080画素）を99万円と言う価格で出すそうな。シャープの65インチフルHD液晶とのガチンコ対決がたのしみ。 薄型を買った人に情報。薄型（液晶・プラズマ）を買ったなら地上波デジタル（地デジ）を見て下さい。そちらのほうが、映像がきれいなはずです。放送局からハイビジョン信号で送信されていますので。

今までのアナログ放送（2011年終了予定）がW640×H480画素。地デジがW1920×H1080画素。通常の手が出る薄型テレビのパネルはW1280×H720画素前後。つまり、画素はアナログ放送＜＜薄型テレビ＜デジタル放送の順で、乱暴な言い方をすれば画素に比例して画質もきれいになる。放送局からは、アナログ放送か地デジしか信号が来ないが、アナログ放送を薄型テレビに映した場合、W640×H480画素からW1280×H720画素に変換する必要がある。足りない画素は演算で作り出すのだが、所詮ないものはないので適当な部分がある。このため、画像が総じて汚い。ゆえに薄型を買った人は地デジを見るべし。

a-nation

昨日、a-nation05に行ってきました。
TRFやglobeでは大盛り上がりでした。

Underworld エレグラ決定！

http://www.dirty.org/underworld/tour-upcoming.php