どうもです。
「チケット余ってるんだけど、どう?」ってな感じでお誘いを受け
まして。ちょっと赤坂Blitzまでnano.RIPEのライブを観に行って
来ました。
アニメ『花咲くいろは』や『のんのんびより』『・・・りぴーと』などの
主題歌を歌っているバンドで、ボーカル「きみコ」の、決して澄んだ
声ではないけどハスキーとも言えない、一種独特な声が凄く印象に残る
アーティストなんですが、好きなアニメの主題歌を担当している(*1)
こともあって耳にする機会も多く、お誘いを受けた時も迷うことなく
二つ返事で受けた訳で。
「こだまことだま」「なないろびより」からスタートした(*2)ライブは
オールスタンディングで、前方列の観客が人差し指を突き上げ、曲に
合わせてジャンプしたり(*3)、激しめのテンポの曲の時などモッシュ
ダイブ(*4)をする人多数だったりで、初っ端からかなり色々な意味で
熱い(苦笑)ステージでした。オールスタンディングで個々の立ち位置
の指定も何もないですから、興奮状態で前に殺到するそうした《同輩》
に圧されて、自分は徐々に後ろに下がって行ってしまったりもしました
が、(アンコール含めて)全28曲。時間にしてほぼジャスト3時間(*5)
堪能してきました。
nano.RIPEの楽曲が好きなのは変わらないし、生バンドの生声で
聴けたのは《眼福》ならぬ《耳福(?)》だったし、観客とバンド、会場内
の一体感も決して嫌いではないんですが、あの坩堝のただ中に身を
置くのはきびし過ぎる・・・・という感じですかね(*6)。
////////////////////////////////////////////////////////////
*1:上に挙げた以外にも『人類は衰退しました』『バクマン』『はたらく魔王
さま!』などなど、メジャーデビュー後にシングルリリースした曲は、
ほぼ一貫してアニメ主題歌となっているようで。(Wikipediaより)
*2:ともに『のんのんびより』『・・・りぴーと』のOP楽曲。厳密に言うと一応、
2曲ほどその前に演っているんですけどね。
*3:いろいろ調べてみたんですが、あの行為を何というのか判りませんでした。
ただ、赤坂BLITZの床が、下が宙空になっている薄い板になっていて、皆が
ジャンプするたびの床の跳ねっぷりと言ったらそれはもう・・・!
バイオリズムと変に共鳴したら気持ち悪くなるんじゃないかってぐらい
でした。あれってコンクリートの床にしたら、着地した時足首を痛める
とか、かえって危ないんですかね?
*4:へヴィメタル、パンクロックなどのライブで始まったとされる現象で、観客
が曲に合わせて《おしくらまんじゅう》状態で体をぶつけ合う行為。死傷者
も出る事例があって、劇場によっては一律禁止しているところもあるとか。
一緒に行った知人も、nano.RIPEのライブで起こるとは思ってなくてビックリ
してました。
*5:ここ数年、アニソン歌手のライブ、コンサートを《満喫しまくっている》
知人によると、複数アーティスト競演のフェスならともかく、ワンマン・・・
というか単独ライブで3時間というのは、かなり長い方だそうで。
まあ、ライブ前半ですでに『nano.RIPE史上最大曲数』という宣言はあった
ので、ある程度は覚悟してましたし、前方で頑張っていた《同輩》に比べ
たら全然ノリの悪い客だったんでしょうけど、・・・・・・とにかく疲れました。
*6:終演後、喫煙コーナーで知人が聞いた伝聞情報ではありますが、そばで
煙草を吸っていた人たち同士の会話で「会場内ではかなり後方だったけど、
あのモッシュに巻き込まれなかった分、楽しめた」というのがあったとか。
「チケット余ってるんだけど、どう?」ってな感じでお誘いを受け
まして。ちょっと赤坂Blitzまでnano.RIPEのライブを観に行って
来ました。
アニメ『花咲くいろは』や『のんのんびより』『・・・りぴーと』などの
主題歌を歌っているバンドで、ボーカル「きみコ」の、決して澄んだ
声ではないけどハスキーとも言えない、一種独特な声が凄く印象に残る
アーティストなんですが、好きなアニメの主題歌を担当している(*1)
こともあって耳にする機会も多く、お誘いを受けた時も迷うことなく
二つ返事で受けた訳で。
「こだまことだま」「なないろびより」からスタートした(*2)ライブは
オールスタンディングで、前方列の観客が人差し指を突き上げ、曲に
合わせてジャンプしたり(*3)、激しめのテンポの曲の時などモッシュ
ダイブ(*4)をする人多数だったりで、初っ端からかなり色々な意味で
熱い(苦笑)ステージでした。オールスタンディングで個々の立ち位置
の指定も何もないですから、興奮状態で前に殺到するそうした《同輩》
に圧されて、自分は徐々に後ろに下がって行ってしまったりもしました
が、(アンコール含めて)全28曲。時間にしてほぼジャスト3時間(*5)
堪能してきました。
nano.RIPEの楽曲が好きなのは変わらないし、生バンドの生声で
聴けたのは《眼福》ならぬ《耳福(?)》だったし、観客とバンド、会場内
の一体感も決して嫌いではないんですが、あの坩堝のただ中に身を
置くのはきびし過ぎる・・・・という感じですかね(*6)。
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*1:上に挙げた以外にも『人類は衰退しました』『バクマン』『はたらく魔王
さま!』などなど、メジャーデビュー後にシングルリリースした曲は、
ほぼ一貫してアニメ主題歌となっているようで。(Wikipediaより)
*2:ともに『のんのんびより』『・・・りぴーと』のOP楽曲。厳密に言うと一応、
2曲ほどその前に演っているんですけどね。
*3:いろいろ調べてみたんですが、あの行為を何というのか判りませんでした。
ただ、赤坂BLITZの床が、下が宙空になっている薄い板になっていて、皆が
ジャンプするたびの床の跳ねっぷりと言ったらそれはもう・・・!
バイオリズムと変に共鳴したら気持ち悪くなるんじゃないかってぐらい
でした。あれってコンクリートの床にしたら、着地した時足首を痛める
とか、かえって危ないんですかね?
*4:へヴィメタル、パンクロックなどのライブで始まったとされる現象で、観客
が曲に合わせて《おしくらまんじゅう》状態で体をぶつけ合う行為。死傷者
も出る事例があって、劇場によっては一律禁止しているところもあるとか。
一緒に行った知人も、nano.RIPEのライブで起こるとは思ってなくてビックリ
してました。
*5:ここ数年、アニソン歌手のライブ、コンサートを《満喫しまくっている》
知人によると、複数アーティスト競演のフェスならともかく、ワンマン・・・
というか単独ライブで3時間というのは、かなり長い方だそうで。
まあ、ライブ前半ですでに『nano.RIPE史上最大曲数』という宣言はあった
ので、ある程度は覚悟してましたし、前方で頑張っていた《同輩》に比べ
たら全然ノリの悪い客だったんでしょうけど、・・・・・・とにかく疲れました。
*6:終演後、喫煙コーナーで知人が聞いた伝聞情報ではありますが、そばで
煙草を吸っていた人たち同士の会話で「会場内ではかなり後方だったけど、
あのモッシュに巻き込まれなかった分、楽しめた」というのがあったとか。
さて、今号のバーザムですが、
11pのそれは「初期計画案」
12pの上段右が実戦投入型
12pの下段は「バージム」
そして
19pが「サム」
ということですよね?
それ以外に読み取りようがないのでしょうが、
念のため、確認させてください。
>秋祭りに入った感じ
私も次の記事の題材を決め、冬に向けての準備に入っております。
>今号のバーザムですが
その通りです。カトキ版とTV版それぞれの立ち位置が、私と怒頭流さんの
記事でちょうど逆になってしまっているので、判り辛くなっているかも知れない
ですね、どうも申し訳ないです。
私の記事では、ガンダムMK‐Ⅱの量産型としてカトキ版が計画されていた
のが、諸般の事情でTV版で完成に至ってしまった・・・という見解なので、今後
バーザム開発史のようなものを扱うことになった場合、怒頭流さんの記事で
いうところのC型やE型なども、TV版をベースに描くことになるかと思います。
また(あくまで私の記事内に限ってですが)カトキ版は初期計画案でしか
ないので、指揮官用のS型は存在しなくなってしまう(あったとしてもTV版
のスタイルにツインアイという、近藤和久版コミックに登場したものに近く
なる)かと。
呼ばれたような気がしたのでw
英さんの解釈ではカトキ版がプロトタイプで実際完成した量産型がTV版、一方怒頭流版はその逆なんですね。真逆の解釈が同じ誌面に載ってしまい混乱させてしまったようで申し訳ないっスm(_ _)m
>英様
原稿の方、もう少しお待ちくだされ&打ち上げではお世話になりましたm(_ _)m
→怒頭流さま
補足サンクスです。特にTV版バーザムの画稿がそのまま、怒頭流さんの記事
では〈サム〉になっているので、混乱に拍車をかけることになったかと。時間が
あれば、一部違うディテールがあるとか変化をつけておいてもよかったかな
とは、今さらながら思っております。
>原稿の方、もう少しお待ちくだされ
了解です。よろしくお願いします。
ポルノビッチさま始め、読者の皆さまもご期待下さい。
カトキフィルターを外したカトキバーザム
という画なんですよ~。
もう一つがバーザムに影響を与えたMAってのはアッシマーなのか、それとも全く別の機体なのか?ということですね
また、機会があれば本誌上で公開ください!
>カトキフィルターを外したカトキバーザム
現状、具体的なデザインが固まっている訳ではないですが、あくまでもMk-2
の改設計量産モデルですから、Mk-2をベースとしたものとなるんではないかと。
>バーザムに影響を与えたMA
バーザム脚部の特異性に何らかの意義を生み出すための創作設定ですから
構造的にもバーザムのものに近い形をしているはずで、アッシマーとは別の
ニューギニア工廠が独自開発した機体ということになろうかと。
なのでMA自体の設定・デザインをゼロから構築する必要がありまして、
〈カトキバーザム 【非Ver.Ka】〉のことも併せて、一本の記事としてまとめ
上げるまでには、かなりの時間を頂くことになろうかと思われます。気長に
お待ちいただければ幸いです。どうも申し訳ない。