コンピⅡ

どうもです。

　新宿駅構内でバカでかいポスターを見かけ「ああ、明日発売だっけか
じゃあ、量販店になら今日にも出てるな」と思い、ちょっと寄って確保
して来ました。
　　　　　　　　　　
　以前、コンピ第1弾を買って、それ以降OPEDが変わるたびに出ていた
シングルCDも何となく買っていたりしたので、実のところ今回新規に手に
入れた曲ってのは全17曲中3曲しかなかったりするんですが（苦笑）。

　まあ、ノンクレジット版OPEDフィルムDVDとか着せ替えジャケット
とか、いろいろな特典も付いているので「･･･まあいいか」ということで。

　　　　　　　　　　
　もうひとつ、確か同じ発売日だったと思ったんですが、店頭の棚には
並んでなくて、銀魂ベストを持って行ったカウンターで聞いたら奥から
持って来てくれました。

　もう、棚に並べるのすら億劫になるほど回転が早い、ということなん
でしょうか？

【今回のその他の戦果】
　◇氷室冴子･山内直美『なんて素敵にジャパネスク 人妻編』(*1)
　　　　　　　　　　　　　　　第11巻[完結]（白泉社　花とゆめコミックス）
　◇六道神士『デスレス』(*2)
　　　　　　　　　　　　　　 第3巻（少年画報社　ヤングキングコミックス）
　◇吉野弘幸+樋口達人･佐藤健悦『VITA セクスアリス』
　　　　　　　　　　　　　　第4巻（秋田書店　チャンピオンREDコミックス）

0618　Ｅ☆ 1- 2　　　 .417　④　7.5
0619　Ｅ★ 7- 0　　　 .429　④　6.5(*3)
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　　*1：残念ながらというか何というか。ほぼ原作通りの展開で、吉野君（よしののきみ）
　　　　のその後については一切触れられてませんでした。
　　　　まあ、原作者の氷室冴子さんが亡くなられている以上、改変することにいろいろと
　　　　問題が生じる可能性もありますし、仕方がないことなのかも。
　　　　それ以前に、氷室さんがご存命でも、吉野君のことは瑠璃姫の中でも、既に過去
　　　　の美しい（一部苦い）想い出であって、これ以上は語る必要はないというお考え
　　　　があったかも知れなくて、その辺りはただの一ファンが忖度する領分ではない
　　　　ですが。
　　　　ただまあ、完全に完結した今回の新刊でも、ちゃんと「瑠璃姫の初恋の人」という
　　　　キャプションとともに吉野君が人物相関図に載せられているのに、全く言及もない
　　　　のは、ちょっと寂しいかな、と思ったり。
　　*2：『エクセル･サーガ』なんかもそうですが、この作者の作品はキャラが察し良すぎで
　　　　思わせぶりな会話だけで話が進んでいくから、話が見えにくいのが難点といえば
　　　　難点ですな。
　　*3：交流戦前と比べて、順位は一つ上がったけれど、借金（負け越し）は4つ増えて、
　　　　首位とのゲーム差も1増ということで、実質的には2、3歩後退というところ？