SD系も含めた児童向けに関しては、『コミックボンボン』廃刊後は
『ケロケロエース』辺りにでも移って、完全に角川の独占になるかとも
思われましたが、今さら小学館が食い込んでくるとは・・・。
どうもです。
さるクレジットカードの会員特典で多額の図書券をゲットしまして、
これをさらに紀伊國屋書店で使えば紀伊國屋のポイントも貯まって二重
にお得!ということで、ここんところバタバタして買えなかったあれや
これやをまとめて買ってきました。その前にちょとビックリしたのが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/fc/921c6090366055b1ef0a01adb6ad5cf8.jpg)
閉店後、長い間(少なくとも前回来た時までは)シャッター閉めっ放し、
楽書きされっ放しだったさくらやホビー館跡がついに動き出すようで。
ただアニメイト+(*1)とカードゲーム専門店では、個人的にはあまり
行く機会はないのかも知れませんが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/cb/b2f039317cd420ace7833ca0549c7737.jpg)
ここ最近(でもないか?)のグレメカって、特集タイトルに強い既視感
を覚えるんですが、気のせいでしょうか(苦笑)。
それはまあ置いておいて、中身を読み始めた訳ですが、目次ページを
めくっていきなりゲンナリ。OVA第4巻で地球に降りるのは、まあ
分かってたことなんですけどね。《アムロの船出》エピソードそのまんま
(ユニコーンガンダムを砂漠に埋め、バナージは日除けのフードを頭
からすっぽり被る)を、絵で見せられるとは思いませんでした。一瞬「何で
ここで『哀・戦士』が!?」と思ってしまうほど微妙に高い再現性が、また
あざといと言うか何というか。仮にも公式の映像作品がやること(*2)か?
とは思うんですけど、どうなんでしょうかねぇ。
「アナハイム製ガンダム」の記事に関しては一点だけ。ジェガンなどの
主力モビルスーツでもニュータイプ機に対抗できる兵器と戦術を生み
出し、ニュータイプは危険だが一方的な畏怖を抱くような存在ではなく
なっているのに、ニュータイプの存在は自社のリスクコントロールに
対する最大の不安定要素となるから、その存在を殲滅を企図するUC
計画(ユニコーンガンダムの開発その他)に協力した、というのは矛盾
してません?
【今回のその他の戦果】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/ef/3fb2f8f933db6ffc8505c96dc785d48e.jpg)
◇椎名高志『絶対可憐チルドレン』第26巻 初回特装版
(小学館 少年サンデーコミックス)
◇森 薫『乙嫁語り』第3巻(エンターブレイン ビームコミックス)
◇「Fellows!」 No.17(*3)
◇「NewType」2011年7月号
◇「涼宮ハルヒのユリイカ」
0616 F★ 2- 1 .426 ④ 6.5(*4)
/////////////////////////////////////////////////////////
*1:普段ほとんど行かないんでよく解らないんですが、アニメイト+(プラス?)って、
通常のアニメイトとはまた何か違うんでしょうかね。
*2:まあ原作の時点である描写なんだろうし、フル・フロンタルの《中の人》に池田秀一
氏を持ってきたり、それにまた「見せてもらおうか・・・(中略)・・・の性能とやらを!」
とか言わせたりしているのに何を今さら、という意見もありましょうが。
*3:一部の書店で買うと付いてくる冊子。今回のテーマは「バニーガール」で、いつもに
比べてかなり厚みがあるものだったので、「これは森薫が暴走したか?」と一瞬、
期待しましたが・・・。まあ、巻頭を飾ってはいましたが、分量的にも他の作家さん達
ともさほど変わらないもので、ちょっとガッカリ。
あの人がバニーガールを描き始めたら、本誌連載分に差し支えるから担当編集者
が必死に止めなきゃならないってレベルで、この冊子が「丸ごと森薫」になりかね
ないくらいの《情熱(笑)》をお持ちだと踏んでいたんですが。
*4:自身のミスでとはいえ、前回完全に押さえ込まれたダルビッシュを攻略しての勝利
はデカイ。これで4位浮上で3位とも半ゲーム差、まだまだ終わらないですよ。
『ケロケロエース』辺りにでも移って、完全に角川の独占になるかとも
思われましたが、今さら小学館が食い込んでくるとは・・・。
どうもです。
さるクレジットカードの会員特典で多額の図書券をゲットしまして、
これをさらに紀伊國屋書店で使えば紀伊國屋のポイントも貯まって二重
にお得!ということで、ここんところバタバタして買えなかったあれや
これやをまとめて買ってきました。その前にちょとビックリしたのが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/fc/921c6090366055b1ef0a01adb6ad5cf8.jpg)
閉店後、長い間(少なくとも前回来た時までは)シャッター閉めっ放し、
楽書きされっ放しだったさくらやホビー館跡がついに動き出すようで。
ただアニメイト+(*1)とカードゲーム専門店では、個人的にはあまり
行く機会はないのかも知れませんが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/cb/b2f039317cd420ace7833ca0549c7737.jpg)
ここ最近(でもないか?)のグレメカって、特集タイトルに強い既視感
を覚えるんですが、気のせいでしょうか(苦笑)。
それはまあ置いておいて、中身を読み始めた訳ですが、目次ページを
めくっていきなりゲンナリ。OVA第4巻で地球に降りるのは、まあ
分かってたことなんですけどね。《アムロの船出》エピソードそのまんま
(ユニコーンガンダムを砂漠に埋め、バナージは日除けのフードを頭
からすっぽり被る)を、絵で見せられるとは思いませんでした。一瞬「何で
ここで『哀・戦士』が!?」と思ってしまうほど微妙に高い再現性が、また
あざといと言うか何というか。仮にも公式の映像作品がやること(*2)か?
とは思うんですけど、どうなんでしょうかねぇ。
「アナハイム製ガンダム」の記事に関しては一点だけ。ジェガンなどの
主力モビルスーツでもニュータイプ機に対抗できる兵器と戦術を生み
出し、ニュータイプは危険だが一方的な畏怖を抱くような存在ではなく
なっているのに、ニュータイプの存在は自社のリスクコントロールに
対する最大の不安定要素となるから、その存在を殲滅を企図するUC
計画(ユニコーンガンダムの開発その他)に協力した、というのは矛盾
してません?
【今回のその他の戦果】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/ef/3fb2f8f933db6ffc8505c96dc785d48e.jpg)
◇椎名高志『絶対可憐チルドレン』第26巻 初回特装版
(小学館 少年サンデーコミックス)
◇森 薫『乙嫁語り』第3巻(エンターブレイン ビームコミックス)
◇「Fellows!」 No.17(*3)
◇「NewType」2011年7月号
◇「涼宮ハルヒのユリイカ」
0616 F★ 2- 1 .426 ④ 6.5(*4)
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*1:普段ほとんど行かないんでよく解らないんですが、アニメイト+(プラス?)って、
通常のアニメイトとはまた何か違うんでしょうかね。
*2:まあ原作の時点である描写なんだろうし、フル・フロンタルの《中の人》に池田秀一
氏を持ってきたり、それにまた「見せてもらおうか・・・(中略)・・・の性能とやらを!」
とか言わせたりしているのに何を今さら、という意見もありましょうが。
*3:一部の書店で買うと付いてくる冊子。今回のテーマは「バニーガール」で、いつもに
比べてかなり厚みがあるものだったので、「これは森薫が暴走したか?」と一瞬、
期待しましたが・・・。まあ、巻頭を飾ってはいましたが、分量的にも他の作家さん達
ともさほど変わらないもので、ちょっとガッカリ。
あの人がバニーガールを描き始めたら、本誌連載分に差し支えるから担当編集者
が必死に止めなきゃならないってレベルで、この冊子が「丸ごと森薫」になりかね
ないくらいの《情熱(笑)》をお持ちだと踏んでいたんですが。
*4:自身のミスでとはいえ、前回完全に押さえ込まれたダルビッシュを攻略しての勝利
はデカイ。これで4位浮上で3位とも半ゲーム差、まだまだ終わらないですよ。