よもじいのよもやま話2

篠山(R6.4.14)

アケボノツツジは咲いたかな、

篠山の総代さんと篠山林道、三森近くの峠から、8時35分出発。

風車を造るための舗装道路を歩く、

篠山までは遠いの、と総代さんが情けない声を。

以前はここから尾根道やったが、風車の土台の場所になっとる。

少し横から尾根道へ、

尾根道を、

ここも遮断、

すぐ先も尾根道はズタズタ。

おかげでちょっと展望がええ場所も、遠くに宇和海を。

再び尾根道を、

何回かこうゆう場所が、

これでええのか、悪いのか。

尾根道歩きはええな。

瀬戸黒森は近い、

9時40分、瀬戸黒森の三角点。

すぐ下る、ガレ場の作業道を。

以前より土砂が崩れて歩きにくくなったな。

篠山が近くなったが、総代さんはまだ遠いなと。

岩場の尾根道を、

大きな木、

作業道からまた尾根道を、

総代さん疲れ気味、愚痴が多い。

もうすぐ津島のやけ滝との道と合流するけん頑張れや、

鹿よけネット、

超えたら、

津島側の登山道と合流、

狛犬が門番の石段を登る。

今日もお賽銭を入れて安全祈願。

総代さんがお仕事、年に何回するのぞ。枯れたサカキを除ける。

今日は行事の日なのでお供え物を、

お仕事済んだかな。

頂上、11時15分。

目的のアケボノツツジ、まだちょっと早い。

この木が毎年早い。

いつもの場所でお昼。貸し切りの頂上。

総代さんも、

登ってきた尾根、

帰る尾根、

食べたら帰るか、

帰りに可愛いワンコロに。

大きな木を眺めながら、

鹿よけ柵を通り。

ここから遍路道の尾根を下る。

尾根道は歩きやすい。

総代さん、どがいしたんぞな。

足が攣ったやと、修業が足らんな。年をとっても修業をせよよ。

ここから尾根道を外れて左へ下る。

倒れたお地蔵様を起こす、今日は一日一膳以上。

何度も作業道を横切り、

祓川に着いて祠に今日のお礼を総代さんが、

朝デポした車に帰ってきた。14時15分。

そして登り場所へ停めた車まで帰る。

14時30分、篠山さん楽しく遊ばせてもらってありがとう。

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