今朝、８時半ころ、淀川河川公園で歩き始めたところ、雨がぽつりと落ちてきたので車に避難、強風と雷と霰まじりのすごい雨が襲ってきた。
３０分ほどで、青空が現れた。気温は、低く、避難している人たちが、大変だなと思ってしまう。
歩いていると、甘い香りがしてくる。グミの木に花が咲きだしたのだ。
こう寒いと,ツバメの姿がまた、見られなくなった。
夜は、うたの会の練習日で、「たんき、ぽんき」「真夜中のギター」「かわいい魚屋さん」「手のひらを太陽に」の練習と、最後に「遥かな友に」を歌った。
甘い香りのぐみ
グミのアップ
今日は、介護者の会２３年度総会を開催しました。
市長、市会議長、社会福祉協議会会長の挨拶をお受けし、本年度の議案を審議しました。
第２部では、西宮市のＮＰＯ「つどい場さくらちゃん」の理事長丸尾さんの講演を聞きました。
ご自分の介護の体験から、誰でもつどえる場所をつくるまでを時にはおもしろく、話されて
有意義な講演会となりました。
一般のひとにも公開しましたので、約１００名の参加がありました。
東日本大震災支援の募金をしたところ４万円以上が集まりました。
「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。
という金子みすずの詩が話題になっています。
少し前から、非破壊検査のＣＭで、「見えぬものでもあるんだよ」と「星とたんぽぽ」が流れていました。
私たちの、コーラスでも２年くらい前に、「星とたんぽぽ」、「私と小鳥と鈴と」を練習しました。
「つばめ」という詩があります。
つういとつばめがとんだので
つられてみたよ、夕空を。
そしてお空にみつけたよ、
くちべにほどの、夕やけを。
そしてそれから思ったよ、
町へつばめがきたことを。 短い詩ではありますが、今ツバメを待っている私にぴったりです。
記念館が、仙崎にあるそうです。去年、萩、津和野まで行ったのに寄れなくて残念でした。
今日は、病院の後、信楽のヤマツツジでも見ようかと、思い、途中滋賀県立現代美術館に『珠玉のヨーロッパ絵画展」に立ち寄り
通称「信楽宮跡」（甲賀大寺跡）に行ってみたが、ヤマツツジは、つぼみ固しでやはり遅く、その代わりさくらがまだ、十分に見られるほど
残っている状態でした。
信楽町畑にある、しだれさくらを撮りに行ったところ、ちょうどみごろでした。
畑のしだれ桜
ＣＡＳＩＯのＨＤＲアートモードで撮影
ツバメの帰りが遅いので気がかりだったのですが、今日、淀川の水面近くで、虫をとっているツバメの群れをみました。
およそ、２００羽くらいが飛んでいます。
毎年、みている巣を確認してみましたが、巣には、まだのようです。
なんとなく、ほっとした一日でした。
でも、東北地方に帰ってきたツバメたちは、どうしているのかおそらく数万あるいは、数十万が巣を作る場所が
どこにもないのですから。
