NHKの番組「ファミリーヒストリー」見ています。
今回、梅宮辰夫家が、とりあげられました。
辰夫の父が、印象的でした。満州、引き揚げてからも在宅医療に取り組む開業医で、
梅宮は、夜遅くまで、鞄をもって出かけていく父に、嫌悪を抱いていたそうで、
父が、医師になってほしいと思っているがわかっていたけれど、ほかの道へ進もうと
おもったそうです。この番組で、父の思いがよくわかったそうで、若い時にわかっていたら
おそらく、医師へみちへ進んだだろうと涙を流しておられました。
でも、昔の医者は、夜中でも往診するのが当たり前、お金持ちにもなれなかったようでした。
今は、救急車が、走り回って患者を病院へ運ぶことになってしまいました。
*今日は、昨日のツクシガモを確認するため、枚方大橋の上流へ見に行きました。
今日も、全く同じ中州にいました。そこには、オカヨシガモの群れがいました。