朝の連続ドラマを、初めから終わりまで見たのは、何年ぶりでしょうか。
毎朝の食事が、7時半からなので8時までに部屋へかえるのは、大変なので、
最後の方は、毎日録画にセットしておいて、見るほどの熱心さで、自分でも驚くほどです。
終戦直後の、生活が良く描かれていて昔が思い出されて楽しくみることができました。
昭和20年12月、埼玉の疎開先から、枚方へ来て、それから67年、枚方で暮らしています。
終戦直後は、何度か、埼玉へ帰ったので、東京駅や、上野駅の状況も良く覚えています。
たくさんの孤児が、あふれていた上野駅、食べ物を少し分けたのが、そんなに遠くない
ような気がします。
梅ちゃん先生が、大病院ができても頑張って地域の医療に頑張っている姿が、ほほえましく
感じました。
この地区の認知症専門外来は、東香里病院になるようですが、北河内全体から、診察を
受けにくるとしたら、相当の予約待ちみたいなことになるのではと、心配です。
早期発見、早期治療とかいっても、ただのお題目となってしまいそうです。