逆襲？

前回の続き…



横入りするピースを威嚇したラメール。
この一件で気が散ったのか、散歩に行ってしまいました。

その隙になんだかんだでピースら干草を食べれ流ようになりました（笑）




それから15分後…


戻ってきたラメールと一緒にお昼寝タイム。食べ物が絡まないととても平和な関係？です。


夢を見るピース。
(多分、何か食べてる夢)


…しかし、そこに突然の悲劇が！
伸びをしたラメールの予期せぬキック！！



何が起きたのかを察したピースですが、さっきからラメールにやられっぱなしなのに気づいたか？？



怒りのピース「僕を蹴ったのはおーまーえーだなっ！」とばかりにラメールの背後で牙を剥く風の表情？


いやいや、たんなるあくびです（笑）



再び、夢の世界に戻るピースでした。

肩身の狭さ

コハル母さんとラメールに干草を囲まれ、なかなか近づけないピース。



意を決して接近開始…


無関心を装ってゴロゴロ。


横目でチラリと様子を窺いつつ、、



次第にガン見に。



そっと近づこうとするも、


母さんの視線が気になったのか寸止め（笑）




気を取り直して、低姿勢で首を伸ばし…


「ラメールの陰に隠れていけば母さんに見つからない！よし、これはいける！」と確信したピース、口先がゆっくり静かに干草に近づいていきます。




その時、ハッと気付いたラメールから一喝！


ピースの頭脳プレーもメスカピ陣営の食欲には勝てませんでした(ー ー;)

はじめての須坂動物園

初めて訪問した須坂動物園。




こちらのカピファミリーは父カピの光と母カピの華、四つ子のチビカピが現在のメンバー。

かつて京都にいたカリンや、

智光山のメゴくんのお嫁カピさんもこちらの光＆華ファミリーです。



只今別居中の光くん。中肉中背のなかなかのナイスガイ。





ちょうど夕食前でソワソワしてました。

只今妊娠中の華母さんも同様。



育ち盛りの四つ子と競っておねだり。



ムシャムシャと草を食べてました。



ひとしきり食べると残っていても別のエサ箱もチェック。




…再び元のエサ箱に戻り、チビカピを退けて、、、


ムシャムシャムシャ…



時折エサ箱を激しく揺する華母さん。


ついにひっくり返しちゃいました(ー ー;)

そんなこと気にせずお食事を続ける母さん。



でもチビたちは困惑気味´д` ;



隣が気になる光パパは、


ちょくちょく様子を見に行ってました。


しかし、私的には父さんの食べ散らかしっぷりが気になりましたよ（笑）


ところで四つ子のチビカピですが、
白い毛が多めには感じます。

こちらの子はかなりくっきり白毛ゾーンが！

成長していく過程でこの個性が消えるのかはたまた残っていくのか、大変気になるところです。

通うには遠いところですが、須坂カピたち
いい感じでした^^



ちなみ経営の分野では旭山動物園動物園違うアプローチで経営再建した動物園の代表例がこの須坂動物園だそうです。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/須坂市動物園


復活の物語の中で象徴的存在だったのが、かつて話題になったカンガルーのハッチ。


2009年に亡くなってしまったそうですが、立派な墓所から在りし日の活躍が偲ばれます。

アクティブな四兄弟

神奈川方面に出かけたついでにソレイユの丘のカピたちに会ってきました。


那須出身の四兄弟たち。
広々したふれあい広場でカンガルー、ペリカンと一緒にのほほーんと過ごしているかと思いきやかなり元気！

↓同居人のみなさん







ご挨拶代わりに撫で撫で～




撫でカピできたのもつかの間、相撲道に精進し始めました！！















ぶつかり稽古の順番待ちでしょうか？



テンションが上がりすぎて追いかけっこを始めちゃいました！






遅れた一頭も必死に後を追います。


再び池にダイブ～








はしゃぐカピ四兄弟につられたカンガルーさんもノリノリで池の周りを駆けてました。



相撲と追いかけっこの後には脱走を試みようと…






出入り口で隙を狙ってましたが、飼育員さんに見つかってしまいました(^ ^)




隣の芝は青い…

男部屋

別居暮らしになってしまったコタツ父さんと息子たちに会ってきました。




寂しいのが空腹なのかみんなでキュルキュル言ってました…


しばらくながめているとコタツ父さんがごろり。



それを見た、おもちくんが…


お腹をツンツン。



さらにおはぎくんが、どうしたの？とばかりに近寄り、


父の顔にマーキング！？


ひたすらお腹をつついているおもちくんに
対し、顔面を攻めるおはぎくん。


おもちくんは父の乳を狙っていたようです…（笑）



当然そんなのはありませんが、とりあえずお腹を噛んでました（笑）


「ち、父ちゃんじゃ駄目かっ！」
と諦め顔のおもちくん。


兄弟でもおはぎくんが大人しめな性格に対しておもちくんはかなり強気な様子でした。



気持ちよくなっている父を捨てて、遠ざかっていきました（笑）




一方のコタツ父さんは「ごくらく～」
と恍惚の表情でしばらく動きませんでした。







ちなみに女子カピや産まれたてのチビカピたちもみんな元気でした(^ ^)