さて、手術から3週間半経った片側顔面痙攣の傷口は、かさぶたも取れ、傷口周りの
痛感神経の麻痺も確実に良くなってきています。
そんな中、病院から、医療保険会社に出す診断書ができあがったとの連絡があったので
まだ払っていなかった入院費を払いがてら取りに行ってきました。
中を確認して下さいとのことなので一応名前など目を通し、間違いないと言うことで
受け取ってきました。
早速自宅で、入院以前に保険会社から取り寄せていた封筒に入れ、最後の確認をしたところ
意外な間違いに気づきました。
それは、この片側顔面痙攣の発症時期です。
はっきりとは覚えていませんが、発症に気づいたのは平成18年の3月頃ですが、
診断書には平成17年と書かれています。
詳細な日にちは不明なので、無記入です。
ただ問題なのは、平成17年の11月1日に他の保険会社から今の保険会社に、保険が
安くなると言う理由で変更しているのです。
もちろん、その時点でこの病気が出ていれば、前の保険の方が医療特約は圧倒的に
お得だったので変更はしていませんが、発症していなかったた為、変更したのです。
再度病院に戻って発症時期を平成18年に戻して貰おうかと思いましたが、術後間もない
身体で再び、秋葉原まで行くのも面倒なので、結局そのまま、保険会社宛に発送
してしまいました。
しかし後から考えると、保険会社がケチ付けてくる可能性あるよなぁ・・・と後悔です。
いわゆる告知義務違反とかです。 しかし、変更した時点で発症してなかったのは確実です。
難癖付けてきたら間違いでしたと行って病院にいって発症時期を変更して貰えれば
済む問題なのか、保険金が払われるまで、心落ち着きません。
今考えると、面倒でも一度病院に戻るべきでしたね。
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