私の写真日記

私は喜寿近くになり50年勤め完全退職しました。これから健康寿命を伸ばし夫婦共々穏やかに楽しむ人生を願っています。

木鉢を作る 燻りがっこも

2022年03月01日 | 自分のブログ

道志もだんだん暖かくなってきました。

数日前の朝が、マイナス5度。

昨日がマイナス3度

そして 今日がマイナス1度です。

夜明け前の東京方面ですが、予報では崩れるそうです。

今日は午前中には片付けて、この方向に帰宅する予定です。

さて、木工の一つに木鉢づくりがあります。

今回は2つ作りました。

昨日は少し小ぶり?の木鉢です。

幅21mm×長さ90cmの板にしました。

ジグソーで形をつくります。

慣れていますので、感覚で作っています。

角は21cmの鍋蓋を利用して円を書いています。

底板には水が抜けるための隙間を付けます。

ひっくり返すとこんな形ですね。

組み立てには釘でも良いのですが、木の癖で釘が飛び出てしまうこともあります。

釘はやがて錆びて、木鉢に同化するのも良いところです。

今回はビス打ちにしました。

理由は簡単だからです。

木目を出すには、バーナーで焼くのが一番ですが、自宅用ですので防腐剤を塗りました。

横板の上部はジグソーで波状にカットしています。

そして、自作の証として焼き鏝(こて)で印を押します。

自宅には春から夏にかけての苗を買い求めていますので、これを植える予定です。

この木工作業をしながら、燻りがっこをつくりました。

いただいた、群馬産のたくわんがあります。

この一部を燻してがっこにします。

先ずは乾かすために30分程、燻製器にかけます。

温度は80度くらいをキープです。

そして、余っていた桜のチップで燻します。

温度は同じくですが、燃え尽きるまで(1時間ぐらい)燻しました。

良い色に出来上がりました。

薄くカットして試食しましたが、美味しい・・・!

この後は、ジュエリー掛け?(時計や各種キーも最適)の仕上げです。

バックの木々とで分かりづらいですね。

今回は3つ作りました。

使えそうな枝を探すのに時間を要しました。

枝の先端や台などはサンダーで磨き、ニスを塗りました。

Naturalライフを楽しんでいます。

作業台の脇には、こんなツールボックスを使っています。

最近、道具類をどこに置いたか忘れてしまうからです。

これは私にとっては便利な一品になっています。

夕刻になって棚の片付け(整理)です。

だいぶ時間がかかりました。

陽も暮れてきました。

小道具が有り過ぎて、部屋に持ち込んで整理していました。

特に引き出しなどはゴチャゴチャ状態です。

まだ終わりませんが、次回にします。

作業服などを洗濯気に投げ入れました。

乾かすのは自宅でです。

先ずは、道志で洗って(ペンキなどの臭い)持ち帰らないと、自宅の洗濯機も臭ってしまうと注意されているからです。

霜の降りた今朝です。

道志は、春遠からじです。

 

yuki73


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