女房は2日間の予定で道志に入って草取りなどの手伝いをしてくれて、大月駅まで送りその後私は残っていろいろな作業を続ける予定でした。
私は土留め壁改修中にバランスを崩し転がり落ち、その時は痛みも感じいなかったのです。
前日の夜(飲んだ後)には自室の蛍光灯のかさに虫がたくさん入り込んでいるのが目に留まり、回転するイスの上でかさを取り外したところ、酔っているせいかバランスを崩し、かさごと畳の上に転がり落ちました。かさは割れてヒビも入っています。女房も物音に気付き部屋を覗き込んでいました。(脳卒中で倒れたと思ったそうです)
少しはきれいになりましたが、まだまだです。
腰の痛みは激しくなるばかりで、それこそベルトか杖が必要なくらいです。急きょ、私も帰宅することにしました。残る作業は女房が中心で行ってくれています。
カブトムシを見つけました。近くの施設にあげるつもりです。
私は今回こんな水源の蓋も作り直しました。
外の流しでは野菜を洗っています。
収穫した水菜や小松菜などをたくさん持ち帰りました。巨大なゴーヤもです。
昼時には余っているもので焼きそばです。冷蔵庫も賞味期限が切れたものなどを片付けてくれて、スッキリときれいになりました。
腰をかばって荷物を積んで帰宅の準備です。座ってしまえば痛みも感じません。ほとんど行かない道の駅に向かってほしいとのことです。
道の駅も入口から大渋滞です。
何か接触事故でもあったのでしょう。パトカーも来ています。きっと1時間離れた大月署から山越えして来たパトカーだと思います。駐在所は有って軽のパトカー1台だけですからね。役場の隣に消防署がありますが、救急車も忙しそうにサイレンを鳴らして走っています。交通事故かキャンパーのケガなどかも知れません。
大型のバイクが並んでいます。道志道はバイク街道にもなっています。
我が家はこの辺ですと、指をさしています。女房を大月駅まで送るのに山越えして片道1時間かかります。バスも通っていますが土日祝は走っていません。平日の通勤通学のみので、朝は1本(都留まで)夕は2本は走っています。山中湖方面もあるかと思いますが具体的には知りません。
大月駅まで送るとしても、私は往復2時間近くかかります。それなら東京の自宅に帰るよりかかる時間になります。
女房は時間の無駄と、次の送り時はバスの時間を調べてくれと言っています。それもそうだなと思います。
やはり、Uターンラッシュに巻き込まれました。小仏トンネルを過ぎれば渋滞は解消されました。
それでも2時間ちょっとで帰宅出来ました。
体のあちこちがかぶれています。いつものことです。これが道志生活には当たり前のことなんです。
たくさん採れ過ぎた野菜などを小分けにして、ゴーヤは醤油漬けにするために加工しています。
収穫したブルーベリーも小分けにして冷凍庫に保存しました。水菜とブルーベリーを持ってちょっとお使いに出てくると女房が言っています。どなたかに差し上げたら喜んでいたようです。
一杯飲みながらの作業ですが、体力の衰えやバランス感覚も無くなり、「私たちもリニューアルできないのかしら・・・」と感じるようになりました。「いやいや無理・・・」と何かのコマーシャルを思い出しました。
雰囲気が変わればこんな姿にもなるのですが、シルバー人材センターの広告が目に留まる古希過ぎた夫婦になりました。
よる年波には勝てません。あとは流れに逆らわずになだらかな?下り坂を進むしかないのでしょう。
yuki74
どうぞお大事になさってくださいね。
いつも行動力のあるakioさまとだいぶ異なっています。
和まされる画像拝見しています。
最近はいつもこんな調子ですので、慣れっこになってきました。
ご心配をおかけしてすみません!