南吹田1丁目、南清和園にお住まいの皆様!
平成21年2月に吹田市、及び鉄道建設・運輸施設整備支援機構国鉄精算事業西日本支社に『南吹田地区貨物ターミナル駅(仮称)建設工事に伴う対策委員会』から城東貨物高架下通路(南吹田1丁目10番~南清和園41番付近)が閉鎖に伴い代替通路の設置に関する要望書(下記の通り)提出いたしました。
その回答が鉄道建設・運輸施設整備支援機構国鉄精算事業西日本支社より吹田市に“歩行者等の安全確保と利便性の観点から代替通路整備の実施を前提に検討いたします。”と平成22年7月に回答がありました。
既存通路の閉鎖、代替通路の開通等の日程は後日ブログで報告致します。
尚、代替通路は既存通路と同様に車の通行は出来ない構造と聞いております。
位置図 ↑ クリックして下さい。
吹田市長 阪口 善雄 殿
南吹田地区貨物ターミナル駅(仮称)建設工事に伴う対策委員会
委員長 橋本 浩
要 望 書
平素は南吹田地区に対しご支援ご協力を賜り厚くお礼申しあげます。
さて、当対策委員会は、今日まで吹田貨物ターミナル駅建設事業につきまして、安全対策・環境対策等の要望を行なってまいりましたが、このたび、貨物専用道路の出入口と十三高槻線との交差点の形態が確定し、今後詳細の検討に移ると伺っております。
つきましては、当地域にとって歩行者動線が変わることになりますため、地域の歩行者等の安全対策につきまして下記の要望をいたします。
記
要望事項
貨物専用道路を設置することで、城東貨物線の高架下の既存通路が閉鎖されるため、南吹田1丁目と南清和園間に安全な代替通路を設置し、その機能を回復すること。
以上
なお、同様の要望書は南清和園からも提出されております。
以前から上新田自治会会長として福祉委員(理事)でしたが、実際に委員長の立場で運営していくと、意外と知らない事が多く吹南地区福祉委員会をまだまだ理解していない事が判りました。
すいた社協だより、ふれあい(吹南地区福祉委員会・広報紙)でご存知かとは思いますが改めて吹南地区福祉委員会をご紹介いたします。
説明文が長くなりますので下記のように4回に分けてご紹介いたします。
【第1回】 吹南地区福祉委員会はどんな団体ですか?
【第2回】 吹南地区福祉委員会はどんな活動をしてますか?
【第3回】 吹南地区福祉委員会はこれからどのように活動していきますか?
【第4回】 吹南地区福祉委員会は過去6年間のどのような活動をしてきましたか?
【第1回】 吹南地区福祉委員会はどんな団体ですか?
Q:吹南福祉委員会はどんな団体ですか?
A:本会会則の第2条にあります、本会は社会福祉法人吹田市社会福祉協議会(略して、吹社協)の地区実践組織としてその事業を分担し、以って地区住民の福祉の推進に寄与する事を目的としています。
福祉委員の構成は吹南地区の自治会長、民生・児童委員、保護司、BBS、学識経験者、高齢クラブ代表者、地区公民館長、児童センター館長、青少年対策委員会委員長、体育振興会会長、PTA代表、吹田母子会代表、母子福祉会代表、更生保護女性会代表、体育指導員代表、青少年指導委員代表、福祉協力団体代表、および福祉協力者で構成し運営しています。全員がボランティアで活動し、民間の自主的な組織です。
また、吹田市内では33地区福祉委員会が活動していますが福祉委員の構成は地区により異なります。
福祉委員全員に吹社協から委嘱状が渡されます。
Q:吹社協はどんな組織ですか?
A:社会福祉協議会は社会福祉法第109条により『地域福祉を推進する団体』として位置付けられています。原則として全国の各市町村に1つずつ設置されており、それぞれの地区に根ざした活動に取り組む民間団体です。
Q:吹社協と吹田市の関係は?
A:地域では「必要なときに」「すぐに」対応することがたくさんあります。そこで、地域で暮らす住民相互の助けあいや民間団体の活動が必要になります。
吹社協は『誰もが安心して暮らせる住みよいまちづくり』のため、地域で起こっているさまざまな福祉問題を、関係団体や専門機関の協力を得ながら進める、民間の自主的組織ですが吹田市からも地域福祉をより充実させる為になくてはならない団体となっております。
今の社会、要援護者の形態が複雑になり行政だけでは十分対応できない事案が多く、ますます吹社協、地区福祉委員会の役割が重要になってきました。
Q:吹社協、吹南地区福祉委員会の財源は?
A:吹社協の主な財源は
1) 吹社協の趣旨に賛同された住民、法人の皆さんが毎年納めてくださる“ふくし協力金(賛助会費)”
2) “赤い羽根”共同募金の分配金
3) 国・府・視からの助成金
他、総合福祉会館での喫茶店、自販機の運営収益や各福祉基金の運営利息など
吹南地区福祉委員会の主な財源
1) 府、市から活動助成金
2) 共同募金、ふくし協力金による助成金 (地区の実績により分配)
3) 日赤社資募集による地区活動助成金 (地区によって助成先は異なります)
以上が主な財源となっています。
吹田南小学校にも大変近く子供たちにも注意を促して下さい。
見つけたら絶対素手でつかまない、さわらない で下さい。!


セアカゴケグモは強い毒性を持っていますが、突かれると驚いて死んだまねをするなど、攻撃性もなくおとなしいクモです。
素手でさわらない限りかまれることはありません。
生殖場所:網を張って住みつき、繁殖するには次の条件が必要です。
日当たりがよく、暖かいところ
昆虫などの餌が豊富にあるところ
巣を張る適当なすき間があるところ
排水溝の側面やふたの裏、花壇まわりのブロックの穴、プランターと壁とのすき間、自販機の裏、クーラーの室外機の裏など
セアカゴケグモを発見したら吹田保健所まで連絡してください。
TEL 06-6339-2225
詳しくはこちらから → 大阪府セアカゴケグモ啓発リーフレット をご覧下さい。
だれでも家電エコポイントは良くご存知と思いますが意外と知らないのが住宅エコポイントです。
私自身、建設関係の仕事に従事していますが意外と対象工事を理解していませんでした。
2ヶ月前、家族の所有するマンションの入居者から近隣の家から深夜、早朝から音楽を鳴らし、うるさくて寝る事ができない、1部屋だけで良いから防音工事をしてもらえないかと相談がありました。
色々調べましたが内窓(既設のサッシの内側にサッシを取付ける)を設置するのが一番効果があるのではないかと考え、早速工事に掛かりました。
搬入されたサッシにメーカーが発行した性能証明書が添付されていたので改めて“住宅エコポイント”が受けられることが判りました。
今回のリホームでは7畳の部屋に大きなサッシと小さなサッシを取付、25,000円分の住宅エコポイントを受取ることが出来ました。
少し得したような気分ですが、当然工事費は25,000円以上かかりますが・・・・・・・・。
【窓の断熱工事】か【外壁、屋根、天井又は床の断熱改修】のどちらかの工事を施工した場合は【バリアフリー改修(浴室・便所・洗面所の手摺の設置、段差解消、など)工事】もエコポイントの対象になります。
上手に利用して下さい。 詳しくは 住宅エコポイント事務局 まで
各地域には地域の課題を多く抱え市民の視点から行政とともに取り組まなければならない課題が山積しています。
橋本ひろし後援会は長年の自治会、福祉活動等で活躍してきた橋本浩を地域住民の真の声を市政に伝えるパイプ役に指名し市政活動を後援することを目的としております。
下記の方針で活動してまいりますので、ご賛同頂けましたら後援会会員にご加入して下さるようにお願いいたします。
吹田市南吹田3-22-30 橋本ビル2F
橋本ひろし後援会事務所 TEL 06-6384-3749
スーローガンに『次世代につなごう!すみよい吹田』をかかげ活動してまいります。
橋本浩の活動方針
本格的な地方分権の時代をを迎え
市民の福祉の増進を図る上で自治会の果たす役割と責任が増大している今日
今まで以上に市民・議会・行政の3者が一体となり市政を推し進める事が必要となります。
また議員には地域活動(地域コミュニティ)を十分に理解した人材が求められます。
私は今までの地域活動の経験を踏まえて下記の事項を主眼として活動いたします。
1、市民参画(地域コミュニティ)による市政で元気なまちづくり
1)活動拠点(地区公民館、市民ホール等)の整備
2)市が所有する情報の市民との共有の推進
3)市民の視点から行政の無駄を排除
2、少子高齢化を迎えて安心して暮らせるまちづくり
1)地域での支えあうシステム(組織)の整備推進
2)地域福祉を支えている諸団体への活動支援の充実
3、地域の環境を考えた心豊かなまちづくり
1)減らす(リデュース)・再利用(リユース)・再資源化(リサイクル)3Rによる環境型社会の構築の推進
2)花と緑のあふれるまちの推進
4、吹田の南の玄関口となるおおさか東線新駅の早期整備と周辺のまちづくり
1)新駅、都市計画道路西吹田駅前線(地下トンネル)の早期整備
2)環境に配慮した安心・安全なまちづくりの推進
橋本ひろし後援会 規約(抜粋)
○ この会は、橋本ひろし後援会と称し、橋本ひろし氏の市政活動を後援することを目的とします。
○ 当会は、会長、副会長、その他若干名の役員をおき、その運営にあたります。
○ この会の経費は、寄付金等でまかない入会は無料です。
○ 当会の目的達成に必要な事業を行ないます。(機関紙の発行、講演会、座談会、旅行など)
橋本浩のプロフィールはこちらから → プロフィール
本年も募金委員として688名の自治会長、福祉委員、民生・児童委員などの方を対象に委嘱状が渡されました。
赤い羽根募金は10月1日~12月25日までの期間おこなわれます。
この募金活動は昭和22年から始まり、その寄付金は社会福祉事業、更生保護事業その他の社会福祉を目的とする事業を経営する者に分配することを目的としています。
募金方法は戸別募金(主に自治会を通じてお願いする)、法人募金(地区募金委員により地区内の事業所にお願いする)、街頭募金(地区募金委員が駅前、指定場所でお願いする)、学校募金、バッチ募金で実施しています。
大阪府全体で7億3,050万円を目標金額とし、吹田地区では1,926万7,000円を目標にしています。
吹田地区への配分金(平成23年度に)は
吹田市社会福祉協議会に7,407,283円
地区福祉委員会助成金 3,363,000円 (地区の募金額に応じて分配)
吹田市社会福祉協議会活動費 4,044,283円 (社協だより発行他)
市内社会福祉団体へ 3,459,000円
が来年度に分配されます。
尚、吹南地区福祉委員会には平成22年度は前年度(平成21年度)実績から145,000円が市社協から助成されました。
平成21年度は吹南地区では自治会を通して戸別、法人、学校募金を実施し740,033円ご協力いただきました。
また上新田自治会では自治会費より一人200円×会員数で一括で募金しております。
仕事以外に自治会活動や福祉活動で時間をとられ思うように旅行にも行けません。
出来るだけ休日になったら夫婦で車であちこち旅行に行くのが今の息抜きです。
最近はあんまり行ってませんが花火大会によく行きました。
真夏の夜に咲く花火、ほんの一瞬輝き、すぐに燃え尽きてしまう。
今の社会、だれでもが努力すれば輝く瞬間があるのに、輝く前に燃え尽きてしまう人が多いように感じる。
もう少し希望が持てる、夢が持てる社会になったらいいですね。
平成19年8月15日に開催された諏訪湖祭湖上花火大会の写真を撮ってきたのでご覧になってください。
当日は42,000発の花火が打ち上げられ、人出は約50万人、松本に宿をとりましたが帰るのが本当に大変でした。
ここからご覧下さい→ 諏訪湖祭花火大会
スクリーンの右下をクリックすれば大きな画像で観賞できます。
吹南地区には住民に対する大ホール、コミセン、文化会館等の大規模施設がありませんので吹田市立吹田南小学校体育館で午後1時から始まりました。
今年は例年になく9月中旬になっても猛暑日が続き、高齢者に体力的に負担をかけるのではないかと心配しておりましたが少し風があり、 また暑さ対策として主催者がペットボトル、おしぼのり配布もあり大変助かりました。
また第一部式典で来賓として挨拶させていただきました、また二部のアトラクションも楽しく観覧させていただきました。
この挨拶の中で私が伝えたっかたことは
いま地区福祉委員会の課題になっております高齢者支援の“見守り・声かけ活動”です。
行政からの要請は一人暮らし高齢者(65歳以上)に対し週2回を目標に行なって欲しいとありますが、福祉委員、民生・児童委員の限られた人員では吹南地区に居住する200名以上の一人暮らし高齢者の見守り・声かけ活動を目標どおり実行するのは大変難しい、全員がボランティアで参加している福祉委員ですから。
今必要なことは一人暮らし高齢者世帯であれ、高齢者世帯であれ、若い世帯であれ、身体が元気なうちは地域社会とのつながりを持って欲しい、自治会活動、福祉活動、公民館活動、高齢クラブ、趣味の会、スポーツの集り、・・・・・・どんな活動でもいいと思います。
より多くの人が地域とつながりを作る事によって“より安心・より安全な地域”になるのではないかと考えます。
最後に主催者の皆々、自治会からのお手伝いの皆様、大変暑い中ご苦労様でした。
南吹田駅まちづくり推進市民協議会設立総会は平成22年3月6日午後1時から株式会社NEOMAXマテリアル厚生センター会議室で開催しました。
市民主体で運営する協議会ですから会場設営、総会運営も協議会のメンバー、自治会からの協力者、吹田市都市整備部職員の協力を頂きながら全員で行い、設立総会を迎えました。
ご来賓として阪口市長、神保副議長、三浦府議会議員、由上市会議員、山根市会議員、池渕市会議員、大阪外環状鉄道から吉岡常務、吹田市からも富田副市長をはじめ沢山の幹部職員を来賓とし迎え、協議会メンバーも多少緊張しておりました。
設立総会はでは第1号議案:協議会会則・活動内容、第2号議案:役員の選任の件ともに無事に承認され初代会長として中塚連合自治会長(吹南地区)が選出されました。
総会終了後、一般公開の第二部の記念講演会
愛知産業大学延藤安弘教授から幻燈(スライド)を使い「一人からはじまる楽しいまち育て~これからの協働のまちづくり~」というテーマで講演をいただきました。
午後3時30分に設立総会、記念講演会を終える事ができました。
当日、総会で承認された会則、役員を紹介します。
南吹田駅まちづくり推進市民協議会会則 (抜粋)
(名称)
第1条 この会は、南吹田駅まちづくり推進市民協議会(以下「協議会」という。)称する
(目的)
第2条 本協議会は、平成19年7月に発足した『南吹田地区まちづくり会議』でまとめた、まちづくり構想の実現に向けて、地域(住民・企業)がどのような方法でまちづくりに参画できるか、また行政と協働してまちづくりをどのように推し進めるかを協議し地域で活動する。
(構成・会員)
第3条 協議会は吹南、吹六地域に居住する者、業を営む者、土地・建物を所有する者等(以下「関係住民」という。)で、次に掲げる者を会員として構成する。
(1) 会員 自治会等関係団体から推薦された者及び、まちづくりに関し、知識、経験を有する者として推薦された者
(2) 準会員 関係住民で、会員のほかに、協議会の活動に参加、支援する者 尚、準会員は、協議会の役員、議決への参加、会費など、協議会の運営に関する責務等は負わない。、
(活動内容)
第4条 協議会は第2条の目的の達成するために、次のことを行う。
(1) 地域主体でのまちづくり活動に取り組む。
1、 花いっぱいのまちづくり活動
2、 リサイクル等による環境にやさしいまちづくり活動
3、 まちの『ルール』づくり活動等
(2) まちづくり構想の実現に向けて行政と協働してどのように推し進めるかを情報交換し、協議する。
(3) 上記目的を達成する為に、地域での情報交換会、学習会、研修会等を開催する。
(組織・役員等)第5条、(任期)第6条、(総会)第7条、(役員会)第8条、 省略
(運営費等)
第9条 協議会の運営費等については、次のとおりとする。
(1) 協議会の運営費は、会費、助成金及び寄付金、その他収入をもってこれに充てる。
(2) 協議会の会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わることとする。
(事務局)第10条、(会則の改正等)第11条 省略
以上
南吹田駅まちづくり推進市民協議会 役員
会 長 中塚 尚 (乾町自治会)
副会長 橋本 浩 (上新田自治会)
〃 小出 將夫 (川岸町自治会)
〃 大町 伸一 (企業・紀州製紙)
総 務 植村 又男 (穂波町自治会)
〃 橋本 耐治 (上新田自治会)
〃 宮本 善嗣 (上新田自治会)
会 計 北脇 廣一 (上新田自治会)
監査役 木下 洋一 (下新田自治会)
〃 浅妻 敦子 (南清和園自治会)
尚、参加自治会、企業は次のとおりです
吹南地区
上新田自治会、乾町自治会、穂波町自治会、下新田自治会、南金田自治会
吹六地区
川岸町自治会、南清和園自治会、清和園自治会
企業
紀州製紙株式会社、オリエンタル酵母工業株式会社、株式会社NEOMAXマテリアル、株式会社大久、株式会社サニクリーン近畿
PS.最後に南吹田駅まちづくり推進市民協議会は発足したばかりです地域の皆様のご意見を頂けましたら幸いです。
私はこの設立準備委員会代表として平成21年7月から平成22年3月の設立総会まで間、7回の会議を準備会代表として会議をリードし設立総会に至りました。
協議会設立までの経緯を簡単にご説明いたします。
平成19年7月におおさか東線新駅(仮称西吹田駅)周辺の地域住民、企業で吹田市都市整備部が事務局を務める「南吹田地区まちづくり会議」が発足しました。
「南吹田地区まちづくり会議」では新駅周辺の将来像について7回の会議、ワークショップを重ね、平成20年3月に『南吹田地域まちづくり構想』をまとめて吹田市に提案いたしました。
また平成20年7月からは“地域主体のまちづくり”に付いての勉強会、駅前交通広場に付いてのワークショップを重ねてまいりました。
一方、吹田市では『南吹田地域まちづくり構想』を受け、市として今後進めるまちづくりの方針を示す『南吹田地区まちづくり基本計画』を平成21年3月に策定し、これからの様々な事業を推進することとしています。
これまでの2年間はあくまでも吹田市が主体的になり地域住民、企業をリードして会議、ワークショップを運営してまいりました。
しかし、これからは「南吹田地区まちづくり会議」でまとめた『南吹田地域まちづくり構想』の実現に向けて、吹田市等が行なう様々な事業とも連帯して、地域住民、企業が主体的にまちづくりに取り組む必要があると考え協議会を設立しました。
設立準備委員会では
1) 吹南、吹六地区の連合自治会の垣根をいかに払拭するか?
2) どのようにすれば長期間継続できる協議会になるか?
3) 協議会の構成メンバー如何にするか?
4) これからの活動をどのように進めるか?
以上の事を主眼に置き協議を行ない下記の通りになりました。
1、協議会の名称は“吹南地区”という言葉は使わず『南吹田駅まちづくり推進市民協議会』とする。
2、協議会会則を作成する。
3、当面は参加自治会、企業からの推薦者で構成し一般公募等は行はない。
4、活動内容は
1、花いっぱいのまちづくり
2、まちの『ルール』づくり
3、リサイクル活動等による環境にやさしいまちづくり
上記のテーマで活動し参加団体に時間をかけて理解を求めて、徐々に行なう。
5、設立総会、記念講演会(一般公開)を行なう。
今回協議会設立までには吹田市都市整備部、㈱地域計画建築研究所に助言をいただきながら会議を進めました。
また、吹田市から南吹田地区まちづくりアドバイザー派遣助成及び(財)大阪府都市整備推進センターからまちづくりアドバイザーの派遣助成を受けて設立に至りました。
設立総会の報告は次回に報告いたします。