吹田市議会平成24年3月定例会 個人質問 平成24年3月13日
質問 : 南吹田駅まちづくり推進市民協議会の構成会員の自治会より身近にある公園をもっともっと子供たちに、高齢者に利用してもらい為に、誰でもが出来るゴミ拾い、草刈などの管理を地域住民、企業が協力して取り組む活動が始まろうとしています。
同協議会でも側面から応援して行くそうですが、吹田市も花と緑のまちづくりをサポートしていく為に公園・緑地サポーター事業、遊園等緑化推進助成、すいた里親道路などの補助制度があります。
地域主体で公園、道路の緑地などの管理などの管理を継続的に支援できるように、現制度を見直し箕面市が実施しています市民による道路の緑地・公園の自主管理を目的とした『市民自主管理支援制度』を検討していくべきと考えます。
箕面市の支援制度は清掃、草刈、中低木の剪定、トイレ清掃など活動内容及びその量に応じて交付金が決定されます。
回答 : 市民自主管理活動支援制度につきましては、本市としましても、その方向性を着目しているところであり今後、他市による自主管理活動の在り方について、検討・研究していく。
※遊園等(1,000㎡以下)緑化推進助成は遊園の広さに応じて助成金を交付する。
公園・緑地サポート事業、里親道路は花などの資材の支給、機材などを吹田市から借りることが出来る。
平成24年3月定例会 吹田市議会 議場 個人質問より (24.3.13)