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帰宅すると、今度はゆきが変な行動を取る。。。
04:34
まだ辺りは漆黒に包まれる。
04:45
相変わらず、小股で歩くが股関節云々と言うより
体重が重くなり過ぎ四肢への負担だろうかと考える。
しかし、寧ろカロリーは恐ろしく落として居る。
18kgの成犬要求ギリギリなのだ。
甲状腺の関係なのだろうか。実際に低下症を示す値は
徐々に顕著にはなって居るも、一ヶ月?前の血検で
TGは正常範囲だった。。。と思う。
04:48
この2日半程度、散歩へ出られず
お通じは溜まりさぞ苦しかろう、と考えて居たが
当の本人は、然程きつそうにも
慌ててトイレ場所を物色する気配も無い。
この15分足らずのトイレ散歩では
二回のみ、かなり良い状態のお通じ。
もう少し散歩をすると、恐らく2~3回は
余り水分が吸収されて居ないであろう形として
出たかも知れない。
とにかくこの15分が、飼い主には限界だった。
この山を崩した地勢に因り、道のアップダウンも激しく
踵を地面に着くと、脳に直接響く。
ゆきも頭痛を感じる事も有るのだろうなぁ、
と何と無く考え乍ら、小股で進む後ろ姿を見て居た。
体調が優れない状況では、
意識せずも、ゆきへ顰めっ面で対してしまうのだろう。
飼い主が寝込んでからずっといつもとは相違する表情で
飼い主の顔色を見る、と言うより、伺って居る。。。
そしてここからが、又奇妙な行動を取る。。。
04:53
汚家へ着くも、中々ポーチにも上がらず。
この際に、後肢が少し縺れて見えたのだが
見間違えなのか、或いは肛門に違和感が有るのか、
確かめるも特に変わった様子は見られず。。。
余りにも汚家の中へ入らない為、放って置くと
折角上ったポーチから降りて居た。
04:55
まるで体が固まってしまったかの様に
動かず。。。この時、門は開けっ放しだった。
時折こういった事は有るのだが、此処まで頑固では
無かった。。。この後、飼い主は部屋へ戻り
朝食準備。
それでも入って来ず、再度、呼びに行き、無理矢理入れる。
因みに、この散歩から戻ると
モノの見事に、玄関ドアが目一杯開いて居た。
どうも開けっ放しで出てしまったらしい。
しかも中は煌々と電気が点き、丸見え。。。
散歩が不足して居るから、或いはふくぎんが居るから。。。
という事で汚部屋へ入りたがらないのでは
なさそうだ。。。
原因が解らない。
。。。困ったな、この時期に体調が悪い飼い主にも。
麻布大の二科、15日頃からはリフォームが入る。
どうするか。。。
頭が痛いが、横になると腰も痛い。。。
出来れば短縮でも良い。もう一度早い時間に
散歩へ行きたい。