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ふくぎん、急遽病院へ、頭に穴

2013年10月05日 13時58分14秒 | 猫さん・お馬さん・鳥さん・亀さん他動物

夜中、又いつもの変な;気管虚脱様;咳嗽出現。

午前零時過ぎ。

暫く抱っこをする。

今朝方、取り敢えず掛かり付け医へ。

担当医は休み。


6月に単純Xpはして居る。

「急に寒くなったからじゃないですかね」と。

相変わらずイヌはそれ以上の検査へ進む場合には

日常生活でも支障を来す段階か

その少し前にならなければ更なる深詳しい検査は

望めない様だ。

鎮咳剤処方。そしてセットの様に抗生剤も。


前回のXpでは虚脱は見られなかったが

確実に高い確率でその要素は持ち合わせて居る

と思う。この薄い頸。。。

何をどう気を付ければ良いのか。


そして今回(取り敢えず掛かり付け医には20名程

の獣医達が犇めく)初の獣医だったが

全体を観察、触診もされる。

頭を触り、あれ。。。と小さな声。その後開いてますね、と。


ふくぎんは大泉門閉鎖不全でしかも

7mmはあったと夜間急で指摘をされ

水頭症という病名も貰って居るが

余りにも元気、しかも投薬を中止した時期と

大発作の重責、連発が見られなくなった時期が一致

した。その話を取り敢えず掛かり付け担当獣医に話す。

曰く、

発作に関わる投薬を中止してしまった

患者は、結構居るのだそうだ。しかも同じ様に

発作も止まって居るが、やはり素質は持って居る為

数年後に又痙攣発作を起こすらしい。

しかし担当獣医のその患者の数人は

再び痙攣発作が出現した場合でも

投薬をせず、騙し乍ら生活をして居ると聞いた。

飼い主は発作を起こす仔を見ても

平気なんでしょうか、と質問をすると

(飼い主側も)慣れちゃうんじゃないですかね、

との事だった。


どう見ても頭頂の拍動が見られない事から

確認して貰うと、この掛かり付け担当獣医は

7mmもあったはずの大泉門は塞がったと診断。

返って頭蓋がくっ付いてしまう事に因り

更に重篤な水頭症を発症するのではないかと

心配した。


しかし今回、同掛かり付けの他獣医曰く

塞がって居ない箇所があると言う。


後頭骨辺りを示し、此処。。。と。

小泉門が閉じないイヌが居るとは

初耳なのだが、これも他数件の獣医へ診て

貰わなければどの様なモノかな。

幾ら何でもふくぎんは既に2才位にはなって居るはず。

ヒトと比較するのもナンだが、当然閉じて然るべき

だろうと思うが。


塞がったと思った頭の穴が開いて居るとは、

どうなって居るのだろう。。。


益々、避妊手術が遠ざかる。

全マが怖いというのみではなく---




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