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ゆき-カウントダウン

2011年02月17日 03時06分18秒 | ゆき-カウントダウン
ゆきは9月2日生まれ
12歳5ヶ月15日♪
★13歳の誕生日まで197日★
★生まれて4552日目★

あと197日で13才か。
数々の疾患を持つ彼女に
取り正に毎秒、毎秒が
必死だな。
。。。必死と言っても
飼主が、だが。
当の彼女は食事をし
オブジェになり、飼主が
何かを食べて居ると欲しい
と控えめに催促をし
お腹が空いて居れば
派手に;テーブルに手を
掛ける等;催促をし
散歩へ行き。。。

庭に出、ネコさんを目で
追い、家に入り又、
置物になり。。。
と何も変わらぬ日常を送る。

焦って居るのはこのアホな
飼主だけだ。

そう言えばキュティアから
メルマガが届いた。
訪問介護も行って居るらしい。

何をするのか詳しくは
解らないが、リハビリ等を
してくれるのか。

年と共に段々と後肢の存在を
忘れて来るらしい。
本当にその通りだと思う。

更にゆきの場合は、後肢の右
だったか?がエラク弱った。
脚拭きの際に、ガクガクし
崩れる様に座り込む。
驚いた。。。
飼主より彼女自身が一番、
呆気に取られたかも判らない。
自信喪失に繋げてしまった
だろうか。。。

ここ最近は特に後肢に重点を
置きマッサージをする。
脚だよ、脚が在るんだよ、頑張れ、
と、後肢の存在を大袈裟に
認識させる。

そのせいか否かは判らないが
最近では間歇跛行等、見られない。

実際、彼女の場合には
負傷に因って、ではない為に
跛行とは言わないかも知れない。
しかし疾患に因る;
変形性骨関節or変形性脊椎症;
と正式に病名を付けられたなら
跛行と言うか。。。
厳密にはそれらは老齢に因る故、
言わないのだろうな。

まぁ、どちらでも良いが。。。

必死でマッサージを続け様。
本当に後肢に力が入らない事と
比例し前肢には恐ろしく全体重を
掛ける勢いだが、これはかなり
良くないと思える。
この変性が顕著になって来たのは
記憶だと9才~10才頃だったか、
10才~11才頃だったか。。。
であるから頚椎あたりの筋肉の
張りがきつい。
そうっと地道にマッサージをする
しかない。

恐らくキュティアのその訪問
リハビリを依頼すればもっと
きちんと身体に負担無く、
軽快出来るかも解らない。

頼むかな。。。

後、10年。。。いや5年生きては
くれない。
それどころか無事に13才を迎えられる
かも未知だ。その前に12才半。。。
今、出来る事をしよう。

長生きを望むのでは無い。。。
飼主は何よりも望みまくるが、
彼女の立場であったなら。。。
大好きな散歩が出来る限り制限
されない様何等かの手段を
講じなければならない。
イヌに取り、歩けないという事は
或意味、死と比例する。。。
イヌに取り、と言うのか彼女に
取っては、だが。

更にここ数週間、彼女は散歩以外
にも庭で用足し。

大凡明け方、3時にも連れて
行く。今、庭へ行きさせ、
戻った。
尿検査では特に憎悪所見は
みられないはずだが、心配になる。

彼女の老齢に因る変性を胸に
焼付け、祈る。。。

どうか、長生きをしてくれ、
どうか、彼女に取り散歩、食事
をするにあたり不都合が
発生しない様に、と。



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