警鐘

自然からの警鐘なのかと
感じる。

口蹄疫のみならずラッサ、
SARS、マールブルグ、HIV、
エボラも皆、人間が開発
活動をした結果、文明の
進化と共に動物達の体内
に存在したウィルス達を
活性化させてしまったの
かも解らない。
山を崩し、森を焼き払い
。。。

今回、初めて知った。
宮崎牛の中でもエース
種牛という数頭が居ると
いう事を。。。

考えさせられた。

フツウの牛肉だけでは
駄目だったのだろうか、
高級な牛肉、豚肉等を
流通する必然性があった
のだろうか。。。

自分も肉が大好きだ。
美味しいと言われる肉
を食べられるモノで
あれば食べてみたいとも
思う。。。
しかし、手に入る術が
無ければそれはそれで
そこまで高級な肉は求め
ない。。。

これからこの地球には
恐らくまだまだ未知の
ウィルスが発生して来る
のだろうな。
それ等が感染から感染を
繰り返し、どんどん強力
なモノへと形を変え人間
に牙を剥くのだろうか。

しかし今回の口蹄疫で
ヒトの手に因り殺処分
される牛豚達には何の
罪も無い。。。

乳牛は別としても、ヒト
に食べられる為に飼育
されて居る牛豚はこれ又
違う形にてヒトの手に因り
淘汰させられる。

これから生活の場を
失う畜産農家はどうなって
行くのだろうか。。。

折角

ウトウトして居た
にも拘わらず
カメラを向けると
起きてしまう。。。

寒い

クチャクチャな掛け毛布
の上にウトウトする。

１７～１９℃。
かなり涼しく感じる。
手も悴む様だ。。。
ゆきは今は無事、４本脚共
暖かい。
これ位の気温が良い。

１６時過ぎに畑手前に用足し。
マンション裏へは行かず。

行くのか否か迷い、飼い主
の顔を見上げて居た。
ゆき自身は行きたかったの
だろうか？

覚束無い

足取りで端を歩くのが
危なっかしい。
何故、端が好きなのか
不思議だが、リードに
力を入れゆきの脚元に
気を取られると、自分が
躓きそうになる。

大粒の雨が落ちて来た。
ほんの１５分前後の散歩
になってしまった。
今朝は甲斐犬１２３は
居らず少しホッとする。

分譲地

今朝は昨日、一昨日と打って変わり
気温２１℃、曇り。
散歩途中からアスファルトに黒い
点々が出来始める。

それでもゆきはハァハァする。
擦れ違った小振りの赤柴は
涼しい顔をし乍ら、ガゥガゥと
吠え付いて来るも、あれだけ
吠えても全くハァハァして居らず。

昨日はマンション裏にてあの鉄階段
の乗降共、抱っこをしてしまい、
ゆきの自尊心もズタズタか。。。

一昨日は雨など降って居なかった
にも拘わらず、登る折、やはり後肢
が階段の間に填ってしまった。

---あの分譲地---もどんどん新築
の家屋が建ち始めた。余ったボード
を拾い、あの鉄階段の所に掛けるか、
と持って帰るも、長さが足りず。
買う程ではない為に、又散歩時、
廃材でも物色するか。。。
と言っても鉄階段に板を掛け、
使用した後に即、どかして
置かなければいけない。
使用する、その都度階段に被せる。

なんせ、自分所有の場所ではない。
あまり大それた事をしては不味い。